高校生の時、こわーい国語の先生がいた。
そこそこ美人だけど顔つきもちょっときつかった。
年齢は30前後位。
正直、あんまり好きではなかったけど、何故か夏場はいつも服の脇からブラを見せていたので授業中はそこだけに集中していた。
「アレはわざとか?」
「今日は黒いブラだぞ!」
等、割と話題になっていた。
それでもやっぱりキツくて、俺はその先生が例えニコニコしててもちょっとビビリが入っていた。
何ていうか、女王系とでもいうか・・・。
その先生がテストの点が悪い奴にだけ、百人一首100回書き写しの生き地獄な課題を出した。
当然提出日になっても俺は出来ていなかった。
そういう時に限って他の奴は気合で終わらせてる・・・。
その先生は担任では無かったので、受け持ちクラスまで行き、
「すいません、まだできてません」
と謝りにいったら、ニコニコしながら
「じゃあ放課後書いてく?」
と一言。
俺は
「はい」
と返事するしかなかった。
放課後、一人で半泣きで書き写しをしていると先生が教室に入ってきた。
きつく叱られるかとビクビクしていたら、意外?に優しく
「頑張ってる?」
と声をかけてくれた。
「はい、もうすぐ終わりそうです」
と俺は少しほっとして答えた。
「あとどれくらい?」
先生が近づいて俺のノートを覗き込んできた。
その時、すごい事に気付いた。
(あっ!!ブラ丸見えだよ!)
先生は少しかがんだ状態になったので、ブラウスの谷間から黒いブラが丸見えになっていた。
お世辞にも大きいとはいえない胸だった。
Bカップくらい・・・良くてもC位だろうか。
(まあしかしそのおかげで服に隙間が出来てお腹辺りまで丸見えになったのだが)
(これってわざとかな?いや、そんな訳無いか)
そんな事を考えていたと思う。
当時の俺は今以上にアホだったので、チラ見してれば良かったものを、思い切り凝視していた。
当然先生はすぐに視線に気が付いてしまった。
「あっ!こら!」
と言いながら胸元を押さえる先生。
しかし、いつもの怖い感じの言い方では無かった。
顔も笑ってる。
「U君(俺の名前)、どこみてんの!?ちゃんと書いてよね」
もう少しキツイ言い方だったかな?
ともかく、俺は何故かその先生には何回か叱られてるので、俺は頭に血が上るのが自分でわかるくらい顔を真っ赤にして謝った。
「すいません、わざとじゃないです」
今思えば意味不明な弁解だ・・・。
しかし先生は対して怒らず、
「そんな事ばっかしてるからこういう事になるんだよ?」
と諭すように言ってきた。
そして
「まあ興味あるのはわかるけどね」
と言い、
「こんなのよりもっといいのが見れるんだから」
みたいな事を言った。
そこで俺は焦ってまた変な事を言ってしまった。
「いや、そんな事ないです。きれいだし、見たいです」
した事も無い、大人の女へのフォローをしようと焦って出した言葉がこれだった。
(やべ、何言ってんのよ俺)
顔がさらに真っ赤になるのがわかる。
しかし先生は、次の瞬間、思いもよらない台詞を言った。
「U君、見てみたい・・・・?」
(は?何これ?え?)
俺は頭の中が真っ白になった。
なんかAVでこういうの見たような・・・。
(こんなまだるっこしいのは無いけど)
心臓もバクバクいって、気絶しそうな状態だ。
(冗談?それとも・・・)
ちょっと悩んでるうちに勝手に口が動いた。
「はい・・・見てみたい・・・」
しばらく沈黙が続く。
実際には数秒だったのかもしれないが、俺にはかなり長い時間に思えた。
沈黙の後、先生は
「暗くなってきたね・・・カーテン閉めようか」
と言い、カーテンを閉めだした。
電気も付けてないので教室は真っ暗ではないけど、薄暗い感じになってしまった。
日が暮れるのが早くなってるので、それ程遅い時間ではなかったと思う。
俺はドキドキしながら先生の次の言葉を待った・・・。
「この事、誰にも言わないって約束できる?」
「はい、誰にも絶対言わないです」
間髪入れずに俺は即答した。
(これ、ほんとだよ!嘘みたいなほんとの話だよ!)
当時当然童貞だった俺は、期待と緊張で、気を失う寸前だった。
すると先生は、教室の隅の方に行き、
「こっちに来て・・・」
と言った。
俺はフラフラしながらも、吸い込まれるように先生の方へ近づいていった。
「絶対誰にも言わないでね・・・」
そう言って、ついに先生はブラウスのボタンをはずし始めた。
俺は犬の様にハアハア言いながら、ただその部分見つめていた。
ついに生まれて初めて女の人の胸が見れる・・・!
もっとカワイイ女も綺麗な女優もいくらでもいるが、その時は目の前の先生が一番だった。
ブラウスのボタンを全部取った先生は、前をはだけて俺によく見えるようにしてくれた。
黒いブラが艶かしい。
いつも怖い先生のブラ姿・・・。
いつもと違う雰囲気に俺は飲み込まれていた。
「どう・・・?初めてみるのかな?」
「はい、初めてです・・・」
それ程大きくはないが、形の綺麗な胸だった。
それだけでも充分だったが、さらに先生は思いもよらない事を言ってくれた。
「じゃあ、はずしてみて・・・」
「え?」
俺は何のことか一瞬わからなかったが、すぐにブラの事だと気付いた。
もう抑えがきかない。
言われるままに震える手を先生の背中に回し、ブラのホックをはずしにかかった。
が、やはり初めての事、当然うまくはずせるわけが無い。
すると先生は少し微笑んで
「こうだよ」
と手助けしてくれた。
「本当にこういう事初めてなんだね・・・」
そう言いながら先生はブラをゆっくりはずしていった。
目の前に、親以外、生まれてはじめてみる生の胸が現れた。
薄暗くて全てくっきりとは見えないが、形のいい胸がそこにあった。
乳輪も乳首も大きくも無く、小さくも無く、普通のエロ本で見るのと全く同じだった。
乳首が少し立っているような感じだった。
「初めて見るんだよね・・・小さいでしょ?」
先生も少し恥かしそうにお腹を両腕で抑えるような格好でいった。
「・・・・なんか、すごい・・・すごいです・・」
興奮している俺は、またしても意味不明な事を口走っていた。
しかしここまでくると、どうしても触ってみたくなる。
が、それを口に出来ない童貞の俺。
下半身もやばい事になっている。
それを察したのかどうかは知らないが、先生は俺の顔をじっと見つめると、いきなり床に座るように言ってきた。
たったままだと見つかる可能性があったからヤバイと思ったのかも知れない。
俺は壁を背に、もたれかかるように座った。
すると驚いた事に、なんと先生が座った俺の太腿の上に座ってきた・・・!!
もう俺は何も言葉が出ず、気絶しそうなのを抑えるだけでいっぱいだった。
太腿に心地よくのしかかる、先生のお尻・・・。
そんな状態になってもビンビンの股間が当たったらまずいと思っていた俺・・・。
今思えばかなりアホだ・・・。
先生は俺の期待通り、黙って俺の手を取り、自分の胸へと導いてくれた。
小さめとはいえ、生まれて初めて触る女の人の胸・・・。
「どう?初めておっぱい触った感じは・・?」
「柔らかいです・・・」
本当にとてつもなく柔らかい・・・。
そして、少し?硬くなっている乳首・・・。
俺は夢中で胸を触り、乳首を弄んだりした。
もう遠慮なんてしていなかった。
本物のおっぱいに、しかも顔のすぐ前にある・・・!!
俺は無意識に顔を近づけていた。
それを先生が拒否する感じも無かった。
黙って俺の頭を胸に抱き寄せてくれた。
何も言わずに抱き寄せられ、俺も当たり前のように先生の右の乳首を口に含んだ。
コリコリしている・・・。
エロ本でよくある表現はこういうことだったのかと納得しながら、まるで赤ん坊のように先生の乳首を吸ったり、舌で転がしたりした。
先生は俺の頭を撫でながら、
「U君、赤ちゃんみたいだね。おいしい・・・?」
と聞いてきた。
黙って頷く俺。
しかし先生は感じてあえぐと言う感じではなかった。
すごくいやらしい感じの吐息だけが時々聞こえてきた。
「ハアッ・・・」
と聞こえると背中がぞくぞくしたのを覚えている・・・。
当然、俺の股間はビンビンな状態になっていて、しかも位置が悪かった。
夢中で胸を舐めているとはいえ、やはりどうしても気になり、ついつい片手でもぞもぞとセンターに戻るように触ってしまった。
それを先生が見てないわけが無い。
先生は何か言おうとしたが、そのまま言葉を発するのを止めて、黙って俺の股間に手を添えてきた。
かなり図々しくなっていた俺も、少しは期待していたのだが、リアルに触られるとビクッと体が動いた。
「絶対に誰にも言ったら駄目だからね・・・」
一言だけそう言うと、先生はズボンのチャックを一気に下ろし、ベルトもはずした。
俺は恥かしいながらも胸を吸うのを止め、先生の手の動きをじっと眺めていた。
トランクスも膝まで下ろされ、俺の童貞チンポがギンギンな状態で先生の前に晒された。
恥かしさと期待で心臓の心拍数はあがりっぱなし。
先生もさすがに気まずいような感じではあったが、躊躇せずに俺のチンポをそっと握ってくれた・・・。
「すごいカチカチだね・・・乾電池みたい」
と先生は少し笑うような感じで優しく俺のチンポをしごき始めた。
俺はその時すでに床に仰向けに寝かされ、先生は添い寝するような形になっていた。
誰か来たらどうしよう、などという思いは何故か全く起きなかった。
それは先生にしてもらっているという安心感(変かな?)と、二つある校舎でも3階の一番端の教室で、誰も来ないという安心感があったからだと思う。
先生の手は冷たくて冷やりとはしたが、細くて柔らかい指で、握られるだけでも気持ちが良かった。
生まれて初めて女の人に触られる快感・・・。
「気持ちいいかな・・・?」
先生が優しく聞いてくる。
「はい、気持ちいいです・・・」
しかしそれでもすぐに出てしまうという感じでは無かった。
緊張していたせいもあったのだろう、マンガのようにすぐに、とはいかなかった。
俺は少し余裕が出来、しごかれながらも添い寝する先生の胸に再びむしゃぶりついた。
その時、初めて先生の口から
「アンッ・・・」
という声が漏れた。
何故か俺はその声を聞いたらすぐに快感が高まってきた。
「あ、あの・・・」
こんなとこで出してしまっていいのか悩む俺。
それを察した先生は、
「いいよ、出しても・・・」
と優しく言ってくれた。
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俺としては図々しくもそれ以上も出来るという期待(フェラとかSEXとか)が出てきていたので、ここで出したら出来ない、マズイという思いがあったが、若さゆえの辛抱の無さで情けなくも我慢する事は出来なかった。
「先生、出ちゃいますっ・・・!!」
「うふふ、いいよ、出しちゃって・・・」
そんな風に優しく言われて、俺の体に電撃の様な快感が走った。
「ううっ!!・・・んッ・・!!」
優しくしごかれながら、俺は思い切り射精をした。
学生服に飛び、そのあとドクドクと溢れ出てくる・・・。
先生のチンポを握る手の上にも俺のザーメンが思い切り付いてしまった。
「すごい、たくさん出たね・・・」
出した後もしばらくしごかれ、俺はもう降参するしかなかった。
「気持ち良かった?誰にも言ったら駄目だからね」
先生は俺の頭を撫でながらまた言った。
その後、もう課題はやらなくてもいいと言われ、何も無かったかのように俺は帰された。
(もしかして卒業までにSEXできるかも・・・?)
という期待があったのだが、何故かその先生からはそういう誘いは二度と無かった。
授業でも何でも、普通に接してくるだけ。
俺から何か言うことも出来ず、この嘘みたいな出来事が俺の初めての性的体験となった。
今この歳になっても、なぜあの時いきなり先生があんな事をしてくれたのか、不思議に思う。
魔が差していたずらしただけだったのだろうか・・・謎だ・・・。
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