標準語になれてなくて、ネカマみたいな文章になってるかも。
特に男の子の言い回しがよくわからなくて、おかしいかもしれないけど勘弁ね。
私に、生まれて初めての彼氏が出来たのは、高1最後の終業式の日で
した。帰り道、仲良かった男子グループの一人から告られたの。
当時、想いを寄せていた人じゃなかったけど、気になってた男子の
一人ではあったし、生まれてはじめて交際を申し込んでもらえたのが
うれしかったので、付き合いはじめました。
帰り道、一緒に帰ったり、休みの日に映画や買い物行ったり、遠足と
か学校の行事の時に、お弁当作っていったりとか、ありがちなことを
やってたけど、お互いおくてというか小心者というかデートの別れ際
に軽くキスするのが精一杯で、なかなかそれから進まなかったの。
7月も半分終わって、夏休みを目前にした日の午後に、夏休みの計画を
立てようってことで、彼の家に行きました。
彼が冷たい飲み物を出してくれて、リビングでテレビ見ながら飲んで
たら、ふと話が途切れたところで、テレビから流れてきたのが、ワコー
ルのCM。ちょうど発売されたばかりの「マシュマロブラ」のだった。
お互いそれを少し意識してしまって、余計に沈黙してしまったので、
その生ぬるい沈黙を破ろうと、私が
「私、いま着けてるよ。これ。」
買ったばかりでうれしかったから、つい。
『着けてるって、CMのブラ?!』
「うん。昨日、バイト代出たから買ったの。だいぶヨレヨレのばっか
りになってたから。」
『まゆみって、サイズいくつなの?…って聞いてもいい?』
「いいけど…。言ったことなかったっけ? メーカーとかによるけどC70
かD65。これはアンダー70のCカップ。」
『着痩せする?わりとあるじゃない。』
「うーん。平均ぐらいじゃないかな?」
『やっぱ、新製品だと何か違うの?』
「全然違うよ。マシュマロっていう名前が可愛かったから、試着し
てみたのだけど、私の胸に合うし、シルエットが可愛くなるから、
気に入って買ったの。」
「人によって、バストの形が違うし、位置とか付き方も違うから、
合わないとワイヤーが食い込んだりして、痛いのよね。」
『女の子も大変だなぁ。』
「そうよ。やっぱ、綺麗に見せたいじゃない。特に彼氏には(笑)」
余計な興奮させちゃってやばかったかなって思ったのだけど、その
場はとりあえずそんな感じで終わったの。
その後、彼の部屋に上がって、CD聞きながら夏休みにどこ行こうか、
あれこれ話してたのだけど、そしたら彼が突然、
『まゆみの胸見たい。あれから気になって仕方がないんだ。』
って言いだしたの。やっぱりブラジャーの話で意識させちゃってた。
「えっ…。いいけど、彼氏だから。でも、今日はそんなつもりで来
てないから、胸だけにしてね。」「正直、そろそろかなって思って
はいるけど…。私、本当にそう言うの初めてだから、ちょっとだけ
待って…。ね…。」
『約束する。胸だけでもスゲーうれしいし。』
まあ、本当に”この夏に”って思いもあったし、私も世間知らずのお嬢
様じゃないから、結局今日が初体験の日になるのかなぁ。って覚悟は
決めた。
自分で、制服のリボン外して、ブラウス脱いで、ブラジャー姿を初
めて彼氏に披露。
「淡目のピンクに、お花の刺繍がかわいいでしょ? 」
「寄せ上げがきついやつだと、不自然な形になったりするんだけど、
これ、まんまるオッパイって感じになっていいのよ。着け心地もす
ごくいいし。」
『ああ、スゲー可愛いよ。やっぱ、まゆみ着痩せするな。』
なんて褒められてうれしかった。
「多少、かさあげされてるけどね。カップ厚いし。」
『ちょっと、さわってもいい?』
「うん。」
おずおずと彼の手が私の胸にのびてきて、下からすくい上げるよう
にふれてきた。感触を感じるように軽く揉まれて、
『マシュマロって言うから、ふわふわしてるのかって思ったら、硬
いじゃん!』
予想外の反応に少し戸惑いつつ、
「私のオッパイが硬いんじゃないよ、マシュマロ言っていうのは、
着け心地がふんわりしてるって意味だし。触られるためにブラして
るのじゃないから(笑)。確かにこのブラ、カップに厚手のスポンジ
みたいなのが入ってるから、触ると硬目に感じるのよね。」
『ふ~ん。そうなんだ?』
彼も少し大胆になってきて、手を回してカップの上辺から手を入れ
てきた。
『本当だ。オッパイはやわらかいな。』
「でしょ? って、くすぐったいよ。」
乳首さわられた。
「あんまり手を突っ込むと型崩れるから! まだ、新品だからさぁ。」
『じゃ、外していい?』
「うーん。はずかしぃ…けどいいよ。」
思ったより素早くホックを外されて、締め付けていたものが無くな
るのを感じたら、急に恥ずかしさが増してきて。耳まで赤くなって
たと思う。
『ブラ着けてなくても、おっきいし、まんまるで綺麗じゃん。』
「……。」余計照れて赤くなった。
また、さわられるのかな、って思ったら、彼、外したブラをさわっ
てて、ちょっと拍子抜け。
『ワイヤーって言うから、細いのかと思ったら、平べったいんだな。』
「そう。これ、樹脂製で立体的になってるから、いいんだけど、今
までのって、金属製で食い込むと脇とか真ん中が痛くなるのよね。」
「でも、合うとしっかり支えてくれるし、ずれにくいから。」
『カップのスポンジも、押したらじわっと戻ってくるんだな。これ。
なんか、ブラジャーってスゲーハイテクだな。』
「そうそう、これが胸とカップの隙間を埋めてくれるんだけど、ふ
わっとした感じで、着け心地がすっごくいいのよ。」
『へー、着け心地ねぇ。』
とか言いながら、彼が私のブラを着けようとするから、
「だめーー! のびるーーっ! 高かいんだからね。これ。」
『いくらなの?』
「6,000円弱。私が今身に着けてる物の中で、一番高いんだよ。」
『そんなにすんの?!高っ!』
ブランド物は高いのよ。
一通りブラを眺めた彼は、また、私の胸をもてあそびはじめたの。
最初は、やわらかいなって感触を楽しんだり、持ち上げてみたり、
寄せてみたりしてたのだけど、一番意識が集中しちゃってる乳首を
愛撫されて、立っちゃったのよ。
そしたら、いきなり乳首を吸われて、
「何吸ってるのよ。痛い…。おっぱいなんか出ないわよ。」
『……。』
なんか、彼の目つきが変わってて、鼻息が荒くなってきて、スカー
トの上から、私の大切なところを触り始めたの。
「やめて…。今日は…。嫌…。」
やっぱり、こうなったかと思いつつ、この時までは、最後まで行っ
てもしかたないかと覚悟してたし、焦らすつもりもなかったけど。
スカートのホックを外してファスナー下ろされて、スカートを脱が
されそうになった時に、スカートを押さえて軽く抵抗したのよ。
そうしたら、乱暴に手を払いのけられてスカートを脱がされてしまっ
たの。
なんかレイプされているような気に、段々となってきて…。怖くなっ
てパンツ押さえてたら、パンツが破けるかと思うぐらい強引に膝あ
たりまで下ろされたの…。
すごく悲しくなったんだけど、男の人の腕力に敵うわけないし。レ
イプみたいな状況のまま、最後まで行くのは嫌だったから、観念し
て力抜いて大人しくしたの。もう流れにまかせようって。
でも、悲しくなって涙があふれてきて。
「怖いよ。私、こんなの嫌…。まるでレイプみたい…。」
って言ったら、彼、ふと我に帰って、
『ご、ごめん! 俺、とんでもないことした…。』
うなだれて、謝りはじめた。
「いや、私も悪いと思うし。一応、最初から覚悟はしてたんだけど、
でも、なんか○○くんが急に怖くなるし…。」
『本当に、ごめん!』
「うん。もういいよ。元に戻ってくれたから。」
「決心ついたから。いいよ。でも、あれ(こんどーさん)は…着けて
ね。」
『いや。今日はしないって約束したから。だから守るよ。』
『そうしないと俺の気持ちが収まらないし。』
『まゆみの気持ちの準備ができるまで待つから。』
みたいなこと言ってたと思う。でも、衝動を抑えられなかった自分に、
かなり嫌悪感を感じてたらしい。そういう所は、生真面目っていうか。
「嫌いになったわけじゃないから。初めては…って思ってるからね。」
ってことで、その日は未遂に終わったの。
正直に言うと、胸を触られている時まではね、私自身の気持ちも盛り
上がっていて、このまま行っちゃえって思ってたのよね。
それから数週間後の8月の初めに、海に行ったのね。
そんなに派手なカットじゃないけど、白系のビキニ着たのかな。
昼過ぎまで海岸で遊んだ後で、隣の駅近くの、海が見えるそういう
ホテルに入った。もちろん、そういうとこ初めてでドキドキしたけ
ど、思ってたよりお洒落な感じを受けた。
後は、シャワー浴びて海水と汗を流して、お互いに少し緊張しなが
らじゃれあって、その時を迎えるのだけど、彼がこんどーさんを着
けようとしたから、興味津々のまゆみちゃんとしては、
「私が着けてあげる。」
って言ったものの、裏表があるのを知らずに裏返しのまま、ゴムを
伸ばすような感じで着けようとしたものだから、
『痛て!それ違う。裏返しだよ。』
って怒られた。あれってクルクル巻いてあるの知らなくてさ、風船
みたいに伸ばしてフィットさせるものと思ってたのよ。
私がちょっと雰囲気壊しちゃったけど、萎えかけた彼もすぐに復活
して、再開。
彼自身が、私のスリットを少しなぞるようにしながら、目的とする
ところに到達して、ゆっくりと入ってきたの。
ものすごく痛いのかなって、身構えちゃってて、思ったように入ら
なくて苦戦させちゃったけど、迎かえ入れてみれば、思ったほど痛
くなかったし、あっけなかった。出血も少しだったと思う。
少し感じているようなそぶりはしてみたけど、正直痛さで感じてる
余裕は無かったなぁ。それから数回ぐらいは。
でもね、彼の恍惚な表情見て「私もちゃんと女なんだ」って嬉しか
ったよ。
一度目が終わって、ちょっとまったりしてたら、今度は水着でやり
たいとか調子にのってさ。でも、「濡れてて気持ち悪ーい。」とか
言いつつ、結局着てやっちゃった。お調子物だから。
思い出話に付き合ってくれてありがとう。
>>238
GJ。さわやかで良かったよ。
>>238
乙彼です。
でも何を書きたかったの?
広告コード「444801」入力で6,000円分無料ポイントがもらえます
長くて駄目だわ、何で関西弁使わないの?
思い出エロ語る時だけ女っぽくなると妙に萎えるわ。
>>240
元々は、関西弁で書いてたけど、やめたほうがいいって言われて直しました。
自分で読んでも、やっぱり他人事みたくて、空々しくみえる。
細かいニュアンスがなんか違うし。
まとまりのない、だらだらとした文章になってますよね。うちもそう思うし。
あの頃は、うちのまわりでもロストバージンの話が多くなって、うちのほうが可愛いって
思ってた子なんかも、そういう話してて、置いていかれた気がしとったんよ。
彼氏おんのに、ずっとオアズケで堅物女って思われんのも嫌やったし。
そんで、この夏には、うちもって思ってたところに、そういう雰囲気になって、彼の家で
成り行きのままにって言うのんでもよかったんやけど、がっついてきた彼にうちがビビッ
て仕切り直しになったと。
いざ、そうなって見ると、痛いのかなとか感動すんのかなとか色々思い描いとったのと
違って、感じたフリをするとか、ある意味冷めたうちがいて思ってたんと違うなと。
>>631 GJ!
なかなかきれいな内容じゃん。
コメントを残す