元担任の先生としちゃった。
ここまで10年。
長かった…
先生は高校の時の担任だった。
既婚で歳は、二回り以上離れています。
私が高校生だった頃、私は先生になついて色々相談乗ってもらってました。
お互い共通の感覚があって、それでなんだか気が合った。
年に数回ご飯食べに行ったり、遊びに行ったりするようになった。
3年になる頃には、授業中や集会や廊下ですれ違った時等、時々目で合図送り合ってた。
遊びに行くと、人目のないところでは腕組んだり手を繋いだりして歩いてた。
でも、当時はそこまで。
先生は、私が好意を示すと、家族の話を持ち出したり、子供扱いしまくって、今思うとそうやって防御してたんだと思います。
そうして大学へ行き、しばらくは季節に一度位の頻度で会っては飲んで寄り添って歩いて、をしていました。
先生は気のありそうなお世辞を沢山言ってきたけど、あくまでも生徒、子供として接してて、そういう雰囲気にはならなかった。
やがて、私は希望のない恋に見切りをつけようと、先生と連絡を断ちました。
そして4年が経ちました。
去年の春、私はこのまま先生と、世話になったお礼もせず、生き別れになるのは寂しいことだよなとふと思い立って先生の家に電話した。
想いはすでに封印してあった。
懐かしい先生の声がしたけど冷静に、興奮しすぎって思った。
会うことになった。
妙に冷静だった。
先生老けたなーと思った。
もう、先生にいくら素敵だとか言われても、動じなかった。
帰り道、腕を組むよう先生から催促してきた。
けど、もう私はうれしくなかった。
こんなオヤジと腕組んで歩くの恥ずかしいと思ったけど、もう会わないし、老人福祉と思って腕組んであげた。
でも、懐かしい、大好きだった先生の、雰囲気や声やまなざし、そして筋肉質の腕。
封印が、一気に溶けていった。
いつしかまた先生に会いたいと思うようになってしまっていた。
7月、私達は再び会った。
季節は夏。
バーでウイスキーやらワインやら、沢山飲んだ。楽しかった。
帰り道、私は思わず、酔った勢いで言ってしまいました。
「一度位、先生に抱きしめて欲しかったよ」
その瞬間、肩を抱き寄せられたかと思うと、いつの間にか正面から、抱きしめられていた。
「大好き」
無意識のうちにつぶやいてた。
その時、私のお腹のあたりに、先生の固い物を感じた。
先生は私で勃ってる!
いつも子供扱いで、対象外だと思ってた私には衝撃でした。
そこは駅前の広場で人通りも多いところだったのに、私達は大胆に抱き合っていた。
その後、少し散歩することにした。
夜の公園の、芝生の上で、思う存分抱き合った。
腰を引き寄せられ、頬を擦りつけ、激しく抱き合った。
でも、帰りがけ、昔抑えてた気持ちを爆発させる私に、先生は、
「君は可愛い生徒だよ。昔を知ってるから、そういう対象には今後もならないよ。でも、君のことは大切だよ。」
と釘をさすのを忘れなかった。
うーん、やたら長くなってますね。
道のり長すぎだったからな。
ちょっとここから少し略しますね。
その2ヶ月後、日帰り旅行へ行った時、初キス。
そしてその後も逢瀬を重ね、私達の関係は徐々に深まっていきました。
その日は寒かった。
しばらく先生が忙しくて2ヶ月位会えなかったから、会いたい気持ちは半端なく、異常にテンション高かった。
車に乗るなり、
「今日はどうするかい?」
と言う先生に、
「正直、〇〇さんの顔見てるだけでいいの!ね、ね、チューして」
もう、既に名前で呼ぶようになってた。
先生は、困ったような、嬉しそうな顔をして、
「わかった」
と言うと車を走らせた。
辺りはもうすっかり暗くなっていた。人通りのない場所に車を停め、後部座席に移動して、私達は抱き合った。
キスをして、やがて激しく舌を絡めあった。
ピチャピチャという音が車内に響く。
やがて先生は、遠慮がちに胸に手を置いてきた。
もどかしい思いにかられた私は、
「直に触ってよ」
と服の下に手を導いた。
先生はブラを外し、胸をそっと触ってきた。
「昔に比べて胸大きくなってないか?」
なんて言うから、
「そんな所見てたの?エッチな先生ね」
と言ってやった。
胸に触れながら、首筋や胸元に唇を這わせる先生。
私はやらしい声を上げ、下がむずむずしてどうしようもなくなってしまった。
「下も・・・」
とおねだりすると、先生は、
「じゃあ、脱ぎなさい」
と。
スカートの下は何もない状態になると、私の目をじっと見て、
「本当にいいんだね」
頷くと、先生は太股に沿いながら、すっと私のアソコに触れた。
割れ目をなぞり、栗に触れる。
私はアアーッと叫んでた。
栗をこすったり、穴に指を抜き差ししたりされ、頭は真っ白。
そして先生は、
「キスしていい?」
と言って胸にキスしてきた。
少し吸われただけなのに、私の身体はおかしい位に反応してた。
もう我慢できない!
私は入れてって頼んだ。
そしたら
「ここじゃ恥ずかしいし・・」
「じゃ、ホテル行こうよ」
「駄目ですよ。・・出来ないんだよ。ここまでにしましょう」
「駄目?」
「駄目だよ。いい子にしなさい」
もうその時の私は我を忘れてた。
先生の股間を撫でながら、
「こんなになってるのに?」
「どこでこんな事覚えたんだよ。・・駄目だよ・・」
「ちょっとだけでも。ね?お願い」
「わかったよ。」
先生はズルッと下着とスラックスを下ろすと私に後ろを向かせた。
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けど、狭い車内でうまくいかなくて、本能剥き出しになっていた私は、先生の上に乗ってしまった。
先生のモノは、長さは普通だったけど、太かった。
なかなか入らなくて困ったけど、濡れまくっていたので少しずつ入れていったら入ってくれた。
先生のモノを身体の中に感じ、最高の気分でした。
しばらく感触に浸ってから、思い出したように腰を振っていった。
結合部に触れ、入っていることを確認すると、さらに興奮した。
あれだけ好きで、ずっと想い続けた先生と、セックスしてる!たまらない気分だった。
「気持ちいい!いいよう!あーイク、イキそう、いっちゃうよう!あああああん!」
こんなようなことを叫びながら私はイッた。
先生は、彼の上でグッタリしている私を優しく撫でながら、
「満足したかい?よかった」
と言って、静かにモノをしまった。
結局先生はイカなかったけど、後で先生は年だからままならないということを知った。
この後また暫くして会ったときにはちゃんとホテル取ってしてくれました。
けど、やっぱり先生は射精はしなかった。
ゆっくり慣れていって欲しいと思ってます。
でも、私はイカされまくって、抱き合ってられるので満足です。
長いカキコミに付き合って下さった方(いるのかな?)どうもありがとう。
結構私の中ではすごい体験だったので、頭整理したいのもあってカキコさせて頂きました。
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