小学生4年生の頃だった。
この頃には僕は精通しており定期的に夢精もしていた。
夢精はとにかく気持ち良かったが、知識も無く自分で擦るという発想も無かった。
だから寝る前に今日も出ますように、と願いながらいつも眠りについていたことを思いだす。
姉は5つ上で中学生だった。
ブラスバンド部で時々友達を連れて家に遊びに来ていた。
僕は性に興味を持ちだしていたし、中学生のお姉さん達はとても魅力的に映っていた。
弟くんというのは姉の友達から見ても何となく接しやすい対象だったようで、家に来た時に挨拶してくれたり、今どんな勉強してるのなんて他愛の無い会話もしてくれた。
姉も僕も自分の部屋を持っていたから、大体はそれぞれの部屋で過ごしていたが、たまに姉の友達が僕の部屋に入ってくることもあった。
目的は僕の部屋にあるマンガを読みに来るとか少しちょっかい出しに来たというところだ。
姉の友達の中でもリンコさんが姉とも凄く仲良く、家に来る頻度も多く、僕とも一番打ち解けていた。
リンコさんは髪を後ろで縛っていて、汗ばんだ首が見えたり、学校の制服のシャツは少し透けたから、体がほのかに見えた。
その内にリンコさんは家に来るとほぼ毎回僕の部屋に来るようになっていた。
僕は大体ゲームをしているか、ベッドでマンガを読んでいるかという感じだった。リンコさんが部屋に来たときはなるべく話したくてゲームは辞めてベッドの隣同士に座ってマンガを読んだり話をしたりしていた。
その時僕は変に興奮してることは無かったと思うが、リンコさんが近くにいると自然と勃起していることがあった。
その感覚だけでも凄く幸せでなんとなく気持ち良さはあった。
そんなある日リンコさんと隣で話をしていたら、僕のはまた勃起してしまった。
リンコさんはズボンを見て気づいたらしい。
多分これまでも気づいていたと思うが、その日は僕の目とあそこを交互に見て、言った。
「ここ勃ってるね」
「うん、まあ」
リンコさんの目がいつもと違って少し潤んでいるように見えた。
リンコさんはそっとズボンの上から触れてきた。
「あっ」
「すごい硬い」
リンコさんはズボンの上から撫でてきた。僕のあそこは更に固く、窮屈になって、先から液が出てきたことが分かった。
リンコさんは凄く僕のに夢中になっているようで、ズボンを脱がしてきた。
「あ、ダメ」
「大丈夫だよ」
僕のパンツは既に湿っていて、リンコさんはパンツの上から触って、すぐにパンツの中に手を入れてきた。
リンコさんの手に触れられた刺激は強くて、段々僕の息は荒くなってきた。
「リンコさん、なんか凄い」
リンコさんは僕のパンツをずらして僕のを撫でたり擦ったりしてきた。
「気持ち良いの?」
「すごい、すごい」
僕はリンコさんに抱きつく格好になっていて、我慢できなくてリンコさんに触られながら腰を動かしていた。
「リンコさんだめ、なんか出ちゃう、出ちゃう」
リンコさんは一瞬手の動きを止めようとしたようだが、すぐに動かしだした。
「大丈夫だよ、もっと抱きついて」
僕はリンコさんの体に抱き着いて胸やら腰やらに手を回して顔を制服埋めて、腰をくねらせていた。
「そのままいって良いよ」
リンコさんは優しく僕の耳元で囁いてくれた。
「出ちゃう!」
僕は射精した。
リンコさんは手で受け止めようとしたが、勢いが凄くてリンコさんの太ももと制服に沢山掛かってしまった。
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僕はリンコさんに抱きついたまま息を荒げていた。
リンコさんは何だか凄く嬉しそうだった。
「いっぱい出たね。気持ち良かったね。」
といってティッシュを取って手を拭いた。
その後も僕はこの快感を何度も感じたくて、リンコさんに腰を擦りつけた。
リンコさんは満更でも無い様子で、硬くなった僕のものをもう一度手で擦ったり、体に擦りつけ合ったりしてくれた。
僕は射精しそうになった。
「リンコさん、また出ちゃう」
「うん、良いよ、出して」
僕はリンコさんのスカートを捲し上げて、リンコさんの白いパンツに向かって出した。
リンコさんのパンツに沢山精液が掛かった。
リンコさんは流石にこれには
「ちょっと」
と言ったが、そのまま頭を撫でてくれた。
その日からリンコさんは家に来るたびに手でしてくれた。
そして僕が中学生になったときに、初体験をさせてくれた。
–END–
『 カブキアゲ(年齢不明・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
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