M先生との話
私はその時、受験を控えた高校3年生で、M先生は一年生の時から文系の私のクラスの数学担当の先生でした。
先生は長身で眼鏡をかけていて、色白で髪が多めの外見で、90年代の若者風という感じでした。
(もっさりしているけど好感を持てる、という感じ)
私は文系のクラスの中でも下から数えた方が早いくらい数学が苦手で、先生に対しては好感は抱いているものの全く理解できないでいました。
だから熱心に授業をすすめる先生に『なんか悪いなぁ・・・』など思っていました。
ある春の終わりの夕方、日直だったので職員室に日誌を持っていったら、私の担任の近くに座るその数学先生と進路について軽く話をはじめて、少し話し込んでしまいました。
気がつけば小一時間くらい経過していて、一時間に汽車(電車じゃないんですよ!)一本、という田舎での通学をしていたので(校区外通学していました)
「あー!先生、汽車出ちゃったよー。」
と先生の前で少々ショックを漏らしました。
すると、先生が私を家の近くまで送ってくれるといってくれました。
学校を去る時点では、純粋に「家の方まで送ってもらう」ということしか頭に無かったので、ほかの先生や生徒の目など気にならずに学校の駐車場で先生の車に乗り込んだのですが、思えばそれを実行できたのも夕暮れ時の薄暗さに便乗できたからかもしれません。
学校から私の住む市まで車で約四十分。
先生と何を話そうか・・・という不安はあったものの、くだらない話をして、時間は経ちました。
そこで、ふと気になったのが、どうして先生が私を送ってくれる気になったかということ。
交通の便が純粋な動機の好意なのか、それとも常に恋愛に没頭していたその頃の私に何かを期待しての行為なのか・・・
若い頃、というのは本当に理解できないくらい無謀な勇気があるものです。
ムラムラしてきた私は、家から実際は車であと10分くらいのところで、
「先生、私の家、もうすぐですから、そろそろ降ろしてください」
といいました。
「どの辺に停めようか?あそこに見える駐車場にする?」
と私に尋ねる先生に向かって
「いえ、あの、もう少し奥の・・・そこの細い道を曲がって・・・」
と、地元をよく知る私は、人気の無い閑散としたところへ先生の車を誘導しました。
「ここで停めてください・・・」
周りにあるのは木ばかりで、明らかに人家への方向ではない場所で、先生に車を停めてもらいました。
途中から先生も何かおかしいと思っていたようで
「ここは本当に○○さんの家の方?」
と尋ねてきたので、私は上目遣いに
「・・・先生、どうして私を送ってくれたんですか?」
と、両足と口を少し開き気味に尋ねました。
「え・・・それは汽車がなかったし・・・」
と口ごもる先生に
「先生、いつも私が彼氏とか恋愛の話してるから、軽い子だからすぐデキルとか思ったんですか?」
と、抑制が利かなくなりそうな私はいいました。
「そんなこと思ってないし、先生と生徒ってダメだよ」
と先生はとても驚いた様子でした。
しかし時既に遅しで、私は「先生とセックスする」と決めていました。
セーラー服のリボンをとって、上着のボタンを外すと
「な、何してる、困るよ!」
と先生は私の手をつかんできたので、その勢いで先生の手を私の太ももの間に置きました。
「ダメだから!困るから!」
という先生の言葉を無視して、私は上着の前をはだけて、ブラを出し、引こうとする先生の手をさらに太ももの奥に移動させ先生に抱きつきました。
それまで拒んでいた先生も、私がキスをすると打って変わったようになり、ブラの中に手を差し入れてもう濡れて湿っているだろう下着の上から、私の敏感な部分を強くこすり始めました。
それまではずっと同級生としかしたことがなかったので、初めて大人とセックスをすることと先生とセックスをするということにとても興奮して、先生がブラをずらして乳首を噛みながら、下着を超えて指を中に入れた時にイってしまいました。
「○○さんは感じやすいんだね」
とつぶやいた先生が
「どうしてほしい?」
と聞いてきたので、私は
「先生の・・・入れてください・・・」
といいました。
「だったら自分で行動して」
と先生は車のシートを倒して仰向けになりました。
私は先生のベルトを緩めると、アレを手で取り出して口に含みました。
細身の先生からは予想もしなかったとても毛深い股間を見ながら、禁忌の興奮にたまらなくなり、ちょっとフェラしただけで、先生の上にまたがりました。
先生の手は私のブラを外すために背中の後ろに廻っていましたが、目は閉じていて表情も乏しく少し不安になりましたが、アレに手を添えて私の中に入れようとしました。
すると、
「ゴムつけないと!」
と怒ったように先生が目を開けて私の体を押しました。
そして、私の両膝を開けさせると、指を二本入れてきてグルグルかき回し始めました。
その先生がまさかこんなに乱暴にするとは思っていなかったので少し驚きましたが、驚きよりも快感の方に気を取られ、私も先生のアレを上下にこすりました。
「○○さん、濡れ過ぎですよ」
というと先生は音を立てて私のあそこにあふれる液を吸い始めました。
自分の興味本位であそこを舐めてはすぐ挿入、という同級生のクンニと違って、執拗に太ももに指を食い込ませながら私を舐めて吸う先生を股間に感じて、私はあまりの気持ちよさに気が遠くなりそうでした。
「○○さん、先生のも舐めて」
と、先生が言った時には私は腰が抜けているような状態で、先生の股間に自分で移動することすらできずに居ると、先生は私をシートに押し付け、顔に股間を近づけてアレを口の中に入れてきました。
夢中でフェラをしようとしましたが、本当に先生に入れて欲しかったので
「先生・・・もう我慢できない・・・入れて」
といいました。
「でも、先生、ゴムないよ?」
と言ったので、私はその頃アクセサリーのように持ち歩いていたコンドームを持ち出して、先生に渡しました。
「こんなの持って歩いてるんだ?」
と尋ねる先生に私は恥ずかしくなりました。
先生はすぐに装着して、私のアソコに、アレを近づけてきました。
「じゃぁ、入れるからね」
「ハイ・・・入れてください」
過剰な興奮に濡れていた私は、何の抵抗も無く先生を受け入れました。
腰の辺りから股間を経由して、つま先の方まで稲妻が突き抜けたように思いました。
「○○さん、本当はこんなことしちゃダメなんだよ」
「こんなに濡れて、淫乱なんだね」
「もっと声だしてごらん」
と、普段柔和な先生からは想像もつかない言葉を耳元で繰り返され、入れてからすぐに、またイってしまいました。
すると、先生はアレを私のアソコから引き抜きました。
「先生の上に座って」
というと、先生は自分のシートに戻り、また仰向けになり目を閉じました。
私は先生の上にまたがると、アレに手を添えて私の中に入れました。
先生の手は私の乳首をつねり始め、下から突き上げてきました。
「あぁっ、先生っ・・・気持ちいい」
と声を漏らすと
「どこが気持ちいいの?いって」
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私は恥ずかしかったので
「アソコ・・・」
というと
「アソコってどこ、触りながら名前いって」
といわれました。
羞恥心を押さえながら、私は先生のアレの入っている部分を触り、
「ココですっ」
とお尻の穴をきつく閉めながら、快感の中声を出しました。
「ココ、じゃなくて、名前いって!」
といわれて、
「ち、膣ですか?」
と、実際にお○○○という名称を知らなかった私は先生に笑われてしまいましたが、そこで名前を教えてもらって何度も口にさせられました。
その後、私何度かイって、結局先生はイかないままでした。
それまでのセックスは、私はイかなくて同級生がイクだけだったので、その時は新鮮で良かったのですが、
「ちょっと悪かったかな」
と思っています。
その後は興奮の冷めぬまま、先生に家の近くまで送ってもらい、帰宅しました。
先生とそんなことになったのはその時一回だけで、それから卒業までそれまでと変わりなく授業を受けたり学校の中で話をしたりしました。
でも、どんなに数学のテストの点が悪くても成績は4より下がることは無くて(本当に赤点の連続だったのに!)、それが先生からの私への好意だったのかな・・・と今では思います。
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