僕が高校生だった時、親族の結婚式のため、家族全員で、田舎のひなびた旅館に宿泊したことがあった。
こぢんまりとした旅館で、平日だったこともあり、客は僕達家族以外には誰もいなかった。
ただし、女将さんの話では、住み込みで生活している母と息子の親子がいるらしい。
家族は、アルコールが入って勝手に騒いでいるので、まだ外は明るかったが、僕一人だけで、先に一風呂浴びることにした。
風呂場と書いてある部屋に入ると、思ったよりも広い浴室だった。
屋根の一部がなくて、青空が見えている、いわゆる、露天風呂だ。
当然、他に入浴客はいなかった。
開放的な露天風呂の中で、鏡で自分の姿を見たとき、ふと、こんなことを考えた。
『中学生だった頃は、まだ、チンチンに毛なんて、生えてなかったんだよな。』
僕は、性的発育が遅かったのか、チンチンのまわりに毛が生えてきたのは、中学校を卒業した頃だった。
『中学生の頃に戻りたい。』
なぜか、そんな欲求がムラムラとこみ上げてきて、たまらなくなった。
『剃っちゃえ。』
早速僕は、洗面台のT字剃刀を浴室に持ち込んで、剃刀の刃をチン毛に当てた。
ジョリッ、ジョリジョリッ。
床のタイルの上に、ボサボサッとチン毛が落ちていく。
やがて、毛を全て剃り落とし、湯船の回りをピョンピョンと飛び回ると、毛のないチンチンがプランプランと揺れて、何とも言えない快感が走った。
中学生に戻った心境になった。
そのまま、湯船の中にザブン。
と、その時、引き戸をガラガラと開ける音がした。
『だっ、誰?。』
と思ったのと同時に、30代と思われる、スッポンポンのおばさんが、前も隠さず、堂々と風呂の中に入ってきた。
『ここって、混浴だったのか。そう言えば、男湯とも女湯とも書いてなかった・・・。』
そして、スッポンポンのおばさんは、バスチェアを湯船の脇に置いて、股を開いてどっかりと座り込み、
「今日は、お湯がたくさんあるから、いいわねえ。」
と微笑みながら、話しかけてきた。
「あの・・・今日はって、僕、今日、初めてこの旅館に来たんですけど・・・。」
「えっ、あらっ、まあっ、○○ちゃんじゃなかったの?」
初めて、脚を閉じて、両手で胸を隠すような仕草をした。
「あら~~~、ごめんね、小学生に見えたから、てっきり○○ちゃんかと・・・。」
どうやら、滅多に客の来ない旅館で、風呂は住み込み親子の貸し切り状態だったため、小学生の自分の息子と間違えたらしい。
「僕、高校生ですけど・・・。」
そんな会話を少しだけ交わしたが、とにかく、目の前に、スッポンポンの女性。
このまま、湯につかっているのは気まずい、と思った僕は、風呂から退散しようと立ち上がった。
その時、股間が丸出し状態になった。
同時に、おばさんの視線も、僕の股間に移った。
そして、その瞬間、しまった、と思った。
『毛・・・チンチンの毛、ないんだった・・・。』
おばさんの視線は、僕の股間に釘付けになっている。
「あ、あらっ、まあっ・・・そう?・・・高校生だって言ったわよねえ。」
すっかり返事に窮してしまった。
「あの、これは、つまり、その・・・。」
もじもじしている僕をしり目に、おばさんは目ざとく、剃刀と、その周辺にちぢれた毛が散乱しているのを見つけてしまった。
「あ~~は~~ん、そうか、そういうことね。」
僕が一人でひそかに剃毛プレイをして楽しんでいたことを、完璧に、見破られてしまった。
何とかしないと、家族にチクられるかもしれないと思った。
結果、その場から逃げ出すことも出来なくなった。
「フフフッ、ちょっと、こっちに来てごらん。」
おばさんに、強い口調で手招きされて、僕は拒否できなかった。
「はいっ。」
立場が完全に逆転してしまった。
(本当は、こっちが被害者で、強い立場でモノが言えるのも、こちら側)
「私の前に立って。」
スッポンポンで、座っているおばさんの前に立たされた。
おばさんの目の前に、あられもない、毛もない、チンチン。
『恥ずかしい・・・。』
条件反射的に、ムクムクッと勃起し始めた。
両手で隠そうとすると、おばさんに、手を払いのけられた。
「隠さないで、ちゃんと、見せてごらん。」
ピクピク動いているチンチンを、マジマジと見られた。
「ほらほら~~~、いっぱい、剃り残しがあるじゃないの。私がもっと綺麗にしてあげるから、剃刀と石鹸、持ってらっしゃい。」
その通りにすると、おばさんは、両手で石鹸を泡立たせた後、僕を目の前に立たせたまま、サオをスリスリと擦り、玉をモミモミともみほぐし、最後に下腹部全体をなで回して、石鹸を塗り付けた。
「じゃあ、綺麗にしていくわよ。」
おばさんは、右手に剃刀を持ち、左手でチンチンのサオをシッカリとつかんで、それを思いっきり僕の右脇腹の方に引っ張った。
そして、左脇腹に剃刀を当てて、ジョリジョリッと剃り始めた。
何とも言えない、快感が走った。
握りしめられたチンチンは、まるで、釣り上げられた魚のように、ビクンビクンと脈打っている。
左を剃り終わると、今度は、左手でチンチンをわしづかみにして、左脇腹の方に引っ張り、左手で右脇腹を剃った。
それが終わると、また、右手でチンチンを握りしめ、下に思いっきり引っ張っては、上を剃り、上に引っ張っては、下を剃り、玉の袋まで剃られて、ついに、前は全て綺麗に剃られてしまった。
「ほら、こんなに綺麗になったわよ。じゃ、今度は後ろね。」
「えっ?、後ろ?、後ろって・・・。」
「おしりの穴の回りよ。まだ、剃ってないでしょ?。」
おしりの穴と聞いて、もじもじしていると、
「フフフッ、恥ずかしがってないで、はやく、後ろ、見せなさい。」
おばさんに命じられて、仕方なく、後ろ向きになった。
「それじゃ、見えないでしょ?、脚を大きく広げて、前かがみになって、両手でくるぶしをシッカリと握るのよ。」
屈辱的なポーズを要求されたが、従うしかなかった。
今度は、おばさんの目の前に、おしりの穴。
おばさんは、左右のおしりのふくらみに両手をついて、それを左右にガバッと開いた。
おしりの穴は、もう、完璧に丸見え。
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「はい、じゃ、ここも綺麗にしましょうね。」
おばさんは、石鹸を直接、おしりの穴の回りに当てて、石鹸を塗り付けた。
そして、剃毛。
おしりの穴の上を剃刀の刃が滑っていく感触は、何とも表現の仕様もないほどだった。
チンチンは完全にフル勃起してしまった。
「は~い、これで、全部、綺麗に剃れたわよ。前、向いてごらん。それにしても、元気ねえ、おチンチン。よかったら、楽にしてあげてもいいわよ。フフフッ。」
「あの・・・はい・・・お願いします。」
僕は、おばさんの申し出を快諾し、再び、おばさんの目の前に仁王立ちになった。
おばさんは、両手に石鹸をつけて、まるで、乳牛の乳をしぼるように、カチンカチンに勃起したチンチンを、笑いながら、リズミカルにしぼった。
ほどなく、ザーメンが勢いよく飛び出して、僕は、おばさんの目の前で、はてた。
「うわ~~~、いっぱい出ちゃったね~~~、スッキリしたでしょ、フフフッ。」
そして、念押しをされた。
「今日のことは、誰にも内緒よ。いいわね。」
「はい。誰にも言いません。」
おばさんと、シッカリと約束を交わして、僕はやっと風呂からあがることを許された。
まさかの混浴露天風呂体験だった。
–END–
『ただし (年齢不明・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
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