前回の体験談はコチラ
ソフトボールの試合当日。近くの高校との練習試合で菜月は4番をつとめた。
試合は8対1でわが校の圧勝。菜月は2安打3打点の大活躍。僕の家にいる時と違う菜月がそこにいた。
「ただいま~。」菜月が笑顔で僕の部屋に帰って来た。
「どんなもんだい。へへへ。」「お疲れ。すごかったね。」「うん。4番は気持ちいいね~。」菜月がすごく大きく見える。
「お風呂入ろう。」菜月が自分から一緒に入ろうと言いだすのは、めずらしい。
浴槽に二人。「保。ぎゅ~ってして。」僕は菜月を強く抱きしめた。「菜月。よく頑張ったな。すごく格好よかったよ。」
「ありがとう。私・・。保に褒めてもらいたかった。ぎゅ~ってしてもらいながら今みたいに『よくやった。』って言ってもらいたかった。」
菜月は涙を流していた。やっぱり女の子だ。可愛い。僕を浴槽内で立たせると菜月はペニスを舐め始める。僕のペニスはすぐに反応した。
「保。えっちしよう。今日は、たくさん愛されたいよ。」「うん。たくさんえっちしよう。」
浴槽を出て菜月をタイルの上で壁に手をつかせた。「あ~。恥ずかしいよ~。」僕はうしろから挿入した。
僕は菜月の胸を愛撫しながら腰を動かす。浴室内の鏡をとおして結合部が見える。ワレメを出入りするペニスがはっきり見える。すごく猥褻だ。菜月には言わないでおこう。
「ああ~。保~。気持ちいいよ~。あん。あん。あん。」
菜月をタイルの上で四つんばいにさせると僕は腰を動かし続ける。「保~。あ~。保。・・お願い。・・お部屋行こう。」「うん。」僕らがシャワーを浴びていると。
「保。お風呂入ってるの?菜月ちゃん、来てるんじゃないの?」母親の声だ。やばい。
「どうする?保・・まずいよ・・私の下着も全部、保の部屋だよ。」「うん。まずい。」
脱衣所を出て母親のいる台所を通らないと僕の部屋には行かれない。
・・二人でタオルだけ巻いて脱衣所から母親の前に登場。「おかえり~。」「お邪魔してま~す。お風呂お借りしてました。」・・
ダメだ~。それはマズ過ぎる。
僕が脱衣所から顔だけ出すと母親はダイニングテーブルでくつろいでいた。僕は「もう風呂出るから。お湯があったかいうちに母さんも入りなよ。」
母親は自室に着替えを取りに行った。「今だ。」僕と菜月はタオルだけ巻いて2階の僕の部屋にダッシュ。
「ああ。びっくりしたよ~。」と菜月。「あ~。縮んじゃったよ。」「本当だ~。おちんちん、なんか可愛くなってる。」菜月は睾丸とペニスを下から撫でる。
「いじってると、すぐ大きくなるんだね~。」「あ~。またしたくなっちゃったよ。」「続きは無理だよ。お母さん帰って来たでしょ?」
「大丈夫。風呂に入ってるし、僕の部屋にはほとんど来ない。」
菜月はベッドに腰掛ける僕の、ペニスを舐め始める。最初は舌先でチョロチョロ、完全に勃起してからは唇で亀頭を刺激する。
菜月をベッドに横にすると、股間全体を大きなスライドで舐める。ワレメに舌を這わせる。
「あ~ん。ああ・・。」「菜月。気持ちいいか?」「うん。・・気持ちいい。・・保。・・入れて・・お願い。」
僕は机の一番下の引き出しからスキンを取り出す。
「保。私がつけるよ。」菜月が僕のペニスにスキンを付けている。その行為自体が刺激的だ。菜月のぎこちない手つきに僕は射精してしまうかと思った。
菜月を再び寝かせると胸を愛撫。乳首を舌先で舐める。軽く、軽く。
「お願い・・。保。・・入れて。」僕は菜月の口に軽くキス。そして挿入した。
「なんでこんなに気持ちいいんだろう?」と菜月。「僕と菜月が愛しあってるからだよ。」「うん。」僕は腰を動かし続ける。
「あ~。なんか・・今までで一番感じるよ・・。なんかいきそうだよ。」「僕もいきそうだよ・・。」「ねえ。お願い・・。キスしよ。」
僕等は長いキスをした。
そして絶頂をむかえた。
全裸でふたりベッドの上。「菜月。今日はよかったね。すっごい練習してたもんな。」「ありがとう。うん。なんとか4番の働きが出来た。ほっとしたよ。」
「来年はキャプテンだな。」「うふふ。どうかな。」「大丈夫だよ。菜月なら。」菜月は話しながら僕のペニスをいじり始めた。
「私、転校生だからね。」「そんな差別あるのかね。」「あるよ~。部長先生はないけど・・部員どうしは、けっこう・・。」
「そっか。みんなが菜月の敵になったとしても・・僕は菜月の味方でいるよ。・・。」「みんながなんて大げさだけど・・ありがとう。」勃起した。
「いい話しながら、おっきくなってきたよ。」「菜月が触るからだよ。」「もう一回しよっか?」「う~ん。」「今日はたくさんえっちするって言ったよ。」
明日は腰が痛くなりそうだ。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
支援
ちゃんと「さげ」も出来るようになりましたね
>>218
よかった。「キタ~」ってやってもらって・・すごくうれしいです。
少しずつになると思いますが投稿していきます。
ありがとうございます。
これからもよろしく。
>>219
無理せず書いてください
いつもどうも
いつもよませていただいています
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
でもsageがorz
>>220 >>221
また近いうちに復活します。どうもです。
俺たちファンは一生支援するよ(笑
>>223
ありがとうございます(涙)
俺も応援するよ
俺も支援してるからさ!だから頑張ってな。
12月のクリスマス前。風邪で寝込んだ僕を菜月は看病しに来てくれた。保険の外交の仕事をしている母親は不在だった。
「ねえ。保。病院行ったの?」「病院・・。休みなんだよ。今日が祭日だろ。・・明日がクリスマスイブ。明後日は日曜日。病院なんてどこもやってないよ。」
「薬は飲んだの?」「取りあえず飲んだ。」「着替えは?」「してない。」「ダメだよ~。汗すごいよ。着替えさせてあげるよ。」
菜月は俺のパジャマを脱がすと身体を濡れたタオルで拭いてくれた。「パンツも脱がすよ。」「なんか照れるなあ・・。」
「わあ。・・具合悪いんじゃないの?おっきくなってるよ。」「・・ひさびさに菜月に見られたら・・なんか興奮して・・。」
「バカねえ。」菜月の胸に手を伸ばす。「ダメだよ。今はえっちなんて・・」菜月に股間を拭いてもらってる間にペニスは固さを増す。
「なつき~。」「甘えてもダメだよ。」「なつき~。」「な~に?・・そんなにしたいの?」「うん。」
「しょうがないなあ。ひどくなっても知らないよ。」
菜月は僕のペニスをしごき始める。「保はぐったりしてても、おちんちんは元気だね。」
熱で火照った身体。菜月の少し冷たい指でしごかれると心地よい。
「私、すご~く心配したんだよ・・。お母さんから電話もらって。」「ごめん。」「終わったら寝てなきゃダメだよ。お粥、作ってあげるから・・。」
僕は菜月の胸に手を伸ばす。「ダメ。」いつもより少し強い口調だ。
「今日は私が手で・・。それでガマンして・・。」「うん。」
菜月が黙ってしまうと、菜月の指と僕のペニスが擦れ合う音だけが響く。
「菜月。」「な~に。」すごくやさしい声だ。「なんか幸せだよ。」「うふふ。なに言ってるの?早くよくなってね。」
「あ~。出そうだよ。菜月。」「いいよ。たくさん出して。」菜月の指の動きがはやまる。
僕は射精した。「きゃあ。すご~い。」菜月のほっぺたまで精液が飛んでしまった。「ごめん」「ああ。びっくりしたよ~。」
菜月は、まだ僕のペニスをしごいている。「ありがとう。もういいよ。菜月。」「うん。」菜月は僕のペニスをティッシュで拭ったあと、自分の頬を拭いている。
「お粥作るね。」僕にパジャマを着せると菜月は、階下の台所に下りて行った。
僕は菜月の献身的看護のおかげで翌朝には元気になった。
クリスマスイブ。菜月とファミレスで食事をすることになった。二人だけのささやかなパーティだ。
待ち合わせの時間に僕が着くと菜月はすでに席に座っていた。
「お待たせ。」菜月は少し化粧をして、女の子らしいワンピースを着ていた。ニコニコして僕を待っていた。可愛い。
「電話もらってびっくりしたよ。もう大丈夫なの?」「うん。菜月のおかげだよ。」
「そっか。よかった。・・なんかいいね。私が少し早く着いて・・保を待ってるの・・。『まだかな?まだかな?』って思いながら・・。」なんて可愛いことを言うんだ。
「菜月。」「な~に?」僕は身を乗り出した菜月の口にテーブル越しで軽くキスをした。
「みんな見てるよ。」誰に見られたってかまうもんか。
「菜月。お酒は飲んだことある?」「お正月とクリスマスに少しくらいかな?」「じゃあ。今日はいいってことになるね。」
グラスワインを注文するとすんなり出てきた。
「カンパ~イ。」少し頬を染めた菜月が可愛い。
菜月と二人最高のクリスマス。
菜月は来年になれば僕の家の近くに引っ越して来る。
菜月が僕を大切に思ってくれる以上に僕は菜月を大切にする。
>>225 >>226
ありがとうございます。
「もっともっと精進し頑張ります。」
>>241
あんまり負担感じてプレッシャーにならないようにしてくれな
気軽に書いてよ気軽に
>>242
嬉しいこと言ってくれますね。書きたい出来事はたくさんあります。文章にするのはむずかしいですね。
これからも自己満足の気持ちで気楽に書きます。
ありがとう。
本気で支援
>>245
本気でありがとうございます。
マジうれしいです。
「ねえ。ラブホ行こうよ。」「だめだよ。保。風邪治ったばかりだよ。」
菜月とファミレスを出て歩いている。「菜月と出会った年のイヴに菜月を抱きたい。」「うふふ。保のセリフっぽくないよ。」結局、前を通ったことのあるラブホへ入った。
「うわあ。たくさん部屋があるんだねえ。」「菜月。どの部屋がいい?」「一番安い部屋でいいよ。」何組かのカップルが部屋を選んでいる。高校生っぽいのは僕らだけだ。菜月はどの女の子よりも可愛い。
菜月が最初に「この部屋いいなあ。」と言った部屋のボタンを押す。
「いいの?高いよ。」「行こう。」
室内に入る。ベッドが大きい。白一色の清潔な感じの部屋だ。「わ~い。」菜月はベッドに大の字になり、はしゃいでいる。
広い浴室。菜月と泡だらけの浴槽に浸かっている。ボタンを押すと浴室内が暗くなり、浴槽内の色が七つの色に変化する仕組み。
「うわあ。きれいだねえ。」菜月の顔が輝りに照らされている。きれいだ。
菜月がはしゃいだり、喜んだり、目を輝かせているのを見るのが好きだ。僕自身のことなんて、どうでもよく思える。
菜月と出会うまでこんな気持ちになったことなかった。
「菜月」さんの人キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
リアル支援
>>276
支援ありがとうございます。いつもは「何編か書きためてから送信」してるんですが今回は・・。一編できた喜びでついつい・・。
しばしのご猶予を。
読んでもらえてうれしいです。ありがとう。
>>278
いつもご苦労様です
しかし、またうまいところで切るね
続きがものすごく楽しみなんだが
早く菜月さんとのラブホH編聞いてみたいです
浴槽の泡の中で喜んでいた菜月が突如水中に消えた。
「ひえ~ん。すべったよ~。」泡まみれになってベソをかいている。僕はバスタオルを取りに行く。菜月の顔を拭いてやる。
「びっくりしたよ~。浴槽の下が滑るよ。保も気をつけなよ。」「・・。」「保。どうしたの?」「菜月は何をやっても可愛いなあって思って見てた。」
「うふふ。そう?」「うん。」「そんなこと言うと、うれしくてこんなことしちゃうよ。」菜月は向き合った水中で僕のペニスを足の指先で触る。
「菜月。」「な~に?」「おいで。」僕の胸に、菜月が飛び込んでくる。僕は菜月を抱きしめる。口にキス。永いキス。僕は菜月のおしりに手を伸ばし優しく撫でる。
菜月も水中で僕のぺニスをいじっている。
永いキスが終わる。菜月を見ると穏やかな顔でほほえんでいる。こんな可愛い子が僕の彼女なんだ。今更ながらに実感した。
僕達は風呂から上がり室内へ。「保。まだ濡れてるよ。ちゃんと拭かないと風邪がぶり返すよ。」
「すご~い。これってみんな飲んでいいのかな?」菜月が冷蔵庫を開けて騒いでいる。裸のおしりが可愛い。
「いいよ。好きなの抜いて持っておいで。」
菜月が持ってきた「ウーロン茶」でカンパイ。「今年のクリスマスは楽しいなあ。」菜月は本当に楽しそうに言う。
「これからもっと楽しくなるよ~。」僕は舌を小刻みに震わせ菜月に見せる。「なんか、やらしい。」
ラブソファーに座っている。菜月の太ももが僕の足に触れている。「菜月。」「ん?」僕からキスをした。舌をからめたキス。ウーロン茶の香りがする。
左手で菜月の胸に触れる。乳首が勃起している。菜月の指が僕のペニスに触れる。「もうこんなにおっきくなってるよ。」
菜月は根元から亀頭までをゆっくり、ゆっくり撫でる。これはたまらない。
「菜月。ベッド行こう。」「うん。」
菜月をベッドに座らせる。頭だけを近づけ左の乳首を舐める。先端だけを丁寧に。丁寧に。時間をかけて。
「あ~。保・・。もうかたっぽも・・して。」右の乳首を舐める。先端だけを丁寧に。丁寧に。「保・・いじわる~。両方が・・いいよ。」
僕は一気に両方の胸を愛撫しながら指先で乳首を転がす。そして丹念に両方の乳首を交互に舐めあげる。「あ~ん。あ~ん。保~。気持ちいいよ~。」
僕は両手で菜月の乳首を愛撫しながら舌先を移動させる。
おへその周りを舐める。脇腹を舐める。陰毛の生え際を・・丹念に。「保~。・・お願い・・じらさないで・・舐めて・・。」
僕は菜月のワレメにゆっくり舌先を這わせる。小刻みに震わせながら。小刻みに震わせながら・・。
「あ~。保。だめだよ~。気持ちよ過ぎるよ~。あん。あん。・・。」僕は菜月を舌でいかせようと思う程、丹念に舐めた。
「あん。あん。あん。保。いっちゃいそうだよ・・カンベンして・・お願い。今度は私の番だよ・・お願い。」
次は僕のペニスに菜月の口が近づく。「うふふ。いかせちゃうよ。」
菜月の口内でペニスは最大になる。唇がカリを刺激。亀頭のウラを舌がチョロチョロ舐める。右手が睾丸を刺激、左手が袋のウラすじを行ったり来たり。たまらない。僕は攻撃には強いが守りとなると極めて弱い。しばらくすると。
「菜月~。出ちゃうよ~。」「うふふ。出しちゃう?」「ガマンするよ。」
「じゃあ。・・入れて・・。保。」
僕は菜月を寝かせると口にキス。静かに挿入した。「あ~。保が入って来ただけで・・いきそうだよ。」僕は腰を動かし始める。
「今日は・・中に出しても大丈夫だよ・・。」僕は腰の動きを速める。
菜月の顔が下に見える。「あん。あん。あん。」僕が腰を動かすごとに菜月は声をあげる。僕は今すぐにもいきそうだ。
「菜月。」再び口にキス。「あ~。・・いきそうだよ。・・保。・・思いっきり・・お願い。」
僕は腰が抜ける程、速度をあげる。速度をあげる。「あああ・・いく。・・いく。保。・・。もっと。・・もっと。」菜月をいかせたい。気持ちよくさせたい。腰の動きを最大限に・・。
菜月は身体を震わせ、「あ~。保~。」そしていった。「菜月~。」僕も菜月の名を叫びながら射精した。
菜月は僕のペニスを丁寧に拭ってくれた。「保。いっちゃったよ。」「よかった。」「保の言うとおり『もっと楽しく』なった。」
菜月に腕枕をしている。
「今年はいい年だった。保に出会えて・・。来年もよろしくね。」「こちらこそ。菜月に出会えてうれしい。菜月のいない生活なんてもう考えられないよ。」
僕は菜月に愛されていること、菜月を愛せることに幸せを感じている。
菜月と出会った年のクリスマスイブの夜。菜月と僕はお互いを求め合い、幾度も愛し合った。
う~~ん 最高!!!
>>295
わ~い。ありがとうございます。
>>296
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今日もオツカレです
毎回楽しみに見させてもらってます
ホント最高です
文章の書き方マジデ上手いですね
>>297
ありがとうございます。
う~ん。文章はむずかしいです。何度も読み返して順番かえたりして・・。
本当にありがとう。また読んでください。
>>298
読みます読みます
読ませていただきますよもちろん
次が毎回楽しみですもの
>>299
そう言って頂けると書くほうも一段と気合いがはいります。
ありがとうございます。
みなさん。本当にありがとう。
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