中3の時に隣のクラスと一緒に授業する教科(理科)があって僕は廊下側の席、彼女は窓側の席だった。
なんせ席が遠いもんだからその子の存在に気付いたのが3回目の授業だったと思う。(多分ね)
そういやここ高校スレだっけ?やめたほうがいい?
やめんでいい
>>710
流れだからいいんじゃね
文句言うやつ出てきたら移動すればいいんだし
俺も聞きたい
それじゃ
それでその子がまたど真ん中ストライク。見事に自分の好みだった。
一目惚れとまではいかなかったけれど気になって仕方がなかった。でもなんせ席が教室の端と端だったから喋ることはおろか顔を見ることも難しい状況だったからかなり辛かった。
そんな感じで何もできずに1学期終了~(ノД`)
省14
ってやつって勝手になるの?今まで「乙」と「支援」ぐらいしか書き込んだことがないからわからん。
>>715
多く書き込むと自動で両略なる
気にせず続けてくれ
×両略
○省略ね
>>716わかった。ありがとう
そして片思い特有の「切ない40日間」を乗り越えて2学期突入。
宿題が全部終わらず、鬱な気分で2学期を迎えたがすぐに嬉しい出来事があった。
ウチの学校はヤンキーが異常に多い。しかも中途半端で、授業をフけて煙草を吸う、なんて事をせずに教室にはいるが、ぎゃーぎゃー騒いでる、っていうレベルだった。
そのヤンキーどもが2学期開始直後に理科の授業も席替えをしよう!と大抗議した。(理科の先生は堅い人だった)
ヤンキーの勢いに負けて席替え。僕はその子の斜め前の前(わかりづらいな…)になった。僕ヤンキーに感謝
自分の書き込み 、 が多いな…。
以前とは格段に近い席関係に僕はかなりテンションが上がった。何かにつけてその子をちらちら見ていたと思う。
確か初めて喋ったのは中間テストが返ってきた時。
自分で言うのもなんだが僕は頭は良いほうだ。その時のテストは確か90点前後だったと思う。それをニヤニヤ見ていたら、テストを受け取って自分の席に帰ろうとしていたその子(わかりにくいから以降薫と呼びますね)にテストの点を見られ
薫「頭いいんだね?」
いきなら話し掛けてきた。自分「今回は調子よかったんだ。薫さんは?」
僕のイメージでは薫は成績は良くなさそうだった。
薫「私は……こんな感じ」今も忘れない。彼女は97点だった。
「92点ならクンニしたのニ」僕はこう言うと、
彼女はDEATH BY HANGINGと言って東城秀樹について語りだした
薫「勝ったね♪」
自分「うん。負けた。」
緊張してそれ以上喋れずそのまま会話終了~。
そしてテストが終わったので2回目の席替えがあった。自分は一番前。意気消沈彼女はどこだ?と思ったら一番後ろ。はぁ。
と思ってたら、え?何?何か先生に言ってるぞ?目が悪い?確かに目細いもんな~。あれ?隣に来たよ?
今までの人生で幸運だったと言えるのはこの瞬間だけだでしたね。
その日からは週3回の授業だけの為に学校行ってた
学力が同じぐらいだから勉強の話で気軽に話し掛けれた。段々といろんな話ができるようになってきてホントに楽しかった。
10月の終わり頃に一通のメールが来た。
「薫でーす。○○にアド聞きました 笑顔の顔文字」もう人生の絶頂。(15歳だけど)毎日じゃなかったけど頻繁にメールをした。
その時は「頑張って薫に好かれよう。そして告白だ!!」なんて考えていた。
ここで説明しておきますがウチの中学では何故か「中三にもなったらクリスマスイブは彼女と過ごさないと負け組」っていう概念があった。
だからあと1ヵ月ぐらいで決着をつけないとな~、と僕も思っていた。
>>726
セクースまでの話を早く書いてください。
>>728
入れた。
出した。
気持ちよかった。
終わり。
>>728
まあまあ携帯で書くの大変なんだからさ
もう少し待ってあげようや
そんな時ちょっとした出来事があった。
朝、下駄箱で靴を脱いでいた時の事。薫とその友達Aが向こうからやって来た、突然友達Aが薫を僕のほうにトン、と突き飛ばした。「何だ?」と思っている間に薫は真っ赤な顔してAに文句を言いながら教室に入っていった。
朝の出来事を悶々と考えている間に4時間目。
「もしかして僕が薫を好きな事がバレてるのかなぁ……?(;゚Д゚)」とか考えていたと思う。
授業中にいきなりAに話し掛けられた。(Aとは同じクラスで席も近い)
A「ねぇ。最近仲良い子いるでしょ?」
僕「え?い、いないよ!」A「(無視して)その子と仲良くしてあげてね。」
すごい意味深。
>>728 セクース!?一応したけど……
う~ん。そこまで書くつもりはなかったんだが……
えっちねた板なんだからセクースは書くべきだな……。
じゃあセクースまでは飛ばして書くよ
まあ、でも一連の出来事の意味はすぐわかった。
「薫は僕のことが好きなんだ……」(勘違いじゃないよ)
改めてメールを見直してみたらそんな匂いぷんぷん。
でもじっくり考えてみると急に付き合うっていう行為に恐怖心が出てきた。今まで女の子と付き合ったことがなかった事もあって悪い想像しかできなくなった。
そんな流れのまま12月10日。
Aから手紙を渡された。
「好きです。付き合ってください。返事はメールで
薫より」
迷ったね。
断りのメール作成→消す
OKのメール作成→消す
をもう1ターンした後、ついに断りのメールを送信してしまった。
>>733
支援します。頑張ってください♪
期待してます!
でも好きな子なわけだから、とりあえずゴメンゴメン連呼してその日は終了。
一週間ぐらいしてからメールが再び来だした。最初は返信していたが、
「振ったのにこれじゃいかん!」と思い、メールをシカトし始めた。それでもメールは来ていたが、段々少なくなっていき、ついにはこなくなった。
そんな感じで2ヵ月たち、卒業(受験)間近。普通に家に帰っていたら家付近で薫に遭遇。(ホントに偶然) 薫の一言めは「やぁ。」だった。邪険にする気はなかったので普通に喋りながら家の前に。思いきり話の途中だった。
当時、童貞だった自分は家に入れたぐらいで何かが起こることなんか無いだろ。なんてタカをくくって家に招き入れてしまった。
今考えたら浅はかだな~。
家には誰もいなかった。当たり前だ。両親共働きで妹は部活バカだから。
普通にお茶煎れて仲良くお喋り。でも段々アッチの雰囲気になっていくのが童貞にも痛いほど感じ取れる。
不意に…目が合って2秒くらい会話が無くなった瞬間に腹を括った。4秒後には薫は目を閉じてる。
「振った奴から顔近付けるのか……」って思ったけどもう無理。好きだもん
ゆっくりキス。キスももちろん初めて。こんなに良いもんだとは思ってなかった。2回、3回と口付けして、でもディープはせずに服を脱がせ合っていた。
僕はエロメディアにほぼお世話になっていなかった。エロ本一冊読んだことあるぐらい。
胸をまさぐりながら必死に思い出す。 雄蕊?2次関数?アヘン戦争?違うよ!受験まであと2週間だけど今はどっか行って!
いいよーいいよー
頑張って書いてくれ
いいねー!書きおわるまで起きてます!(下も)
高校生の時に初めてポケベルとPHSを手に入れた俺って…_| ̄|○
タカシ君(エロ本の主人公)は確か体中舐めてたな…
と思い出して、首から鎖骨、胸はよけて(でかかったからとっとこうと思った。直接聞いてないが多分Dぐらい?中三なのにね。)
おへそ、そのまま下に行ったらアソコなので、リターンして胸へ。
童貞のわりには結構冷静だった。乳首周りを攻めてから一気に中心へ、という常套手段を。
薫は気持ち良さそうと言うより嬉しそう。そこで罪悪感が…(;゚Д゚)アワワ
なんてこともなくしごく順調に右手はマンコへ……
アソコはわずかに湿っている程度だったけど、触っていたらクリトリスと思われる部分をハケーン!
そこ中心に攻めていたら液がくちゅくちゅ音がするくらいにでてきた……
ちなみにこの間は終始無言。
さすがに童貞にはこれ以上の我慢は体に毒だよ!ということで
「入れていい?」
これが5センチの距離にいながら30分ぶりの言葉。
薫「うん。初めてだけどすごく欲しいの……」
サクッ。なんか矢が僕の心臓に刺さってるぞ?ハイもう降参。萌えましたよ。
そしていざ入れようとしたら結構難しいんだね。アレ15分ほど悪戦苦闘した後にやっと入った。
こんなに気持ち良いものだとは思わなかった。360度気持ち良くて、もう何が何だかのうちに3分ほどで昇天。絶対薫は気持ち良くなかったな。
支援♪その後のエピソードなども期待してます。
>>743
よかった
ありがとう
ご苦労様でした
【もうみんな絶対寝てるけど勝手に事後談】
まず、セクース部分うまく(エロく?)書けなくてごめんなさい。難しいよ(ノД`)
話は戻ってセクースした後、僕は完全に責任をとるつもりだった。好きな子を振ったくせにセクースしたから付き合うなんて最低なんだけどね。
でも不思議なことにその後薫から全く連絡が来なくなった。
とりあえず受験中だったし合格後はかなり遊びまくっていたのでこっちからも連絡をしなかった。
高校の入学式も間近になり、入学者説明会。母と一緒に行く僕。ここが青春の本場、高校ってやつかー。受け付けしにいく母。
後ろから僕の肩トントン。誰??
って薫!?あれ?もう1ランク上の高校受けるっていってなかった?危なかったからランク下げたの?へぇ~。
ってな感じでまた同じ高校に通いはじめた二人。でも結ばれることはなかったよ。
やっぱり環境変わると新しい恋もするしね。でもメールするぐらいにはお付き合いして、今では男女間の真の友情の生き証拠?みたいになってます。
こんなワケワカラン文に支援くれた人、ありがとう。
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さあ寝よ
ええ話やなあ
>>746
思いっきり起きてますよ♪
とてもGJでした。ありがとう。
機会があればまた頼むよ!
>>746
そうか、良い話しだった
でも悲しい別れとかじゃなくて自然消滅的な感じの終わりかたでよかったよ
いい話しだった!感動をありがとう
書き込んでみてわかったんだけど、支援してくれる方々は神だな。本当にありがとうm(__)m
自分もこれからはしっかり支援するよ。
流れで書くことになったけど彼女の事を本当に好きな時期もあったんだなぁ……って確認できて良かったよ
それじゃ名無しのケータイ野郎に戻ります(ノ゚Д゚)
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