私の妻
現在45歳の妻のことを書いていきます。
身長156センチの普通体型か、やや細身といったところです。
顔だちは、私の思うとところ女子アナの宇垣美里をもう少し細くして、そしてシャープにした感じです。
系統が宇垣のような顔だちということです。
もちろん、40代女性なので宇垣さんと比べれば断然劣っていることはご理解ください。
髪は黒髪でかなり伸ばしています。
おそらく先端は肩甲骨辺まであると思います。
肌はとても白く、少し大袈裟に言うまでと牛乳に近いぐらい白いです。
そして、もち肌なんです。
雰囲気は、壇蜜ですかね。。。
物静かな感じなんですけど、とにかく色気があるんですよ。
そんな妻なんですが、、、私が何を書きたいかと言えば、衝撃的な場面を見てしまったのです。
その日は取引先へ出向いて、その帰りのことです。
時間は13時ぐらいです。
私は、どこかで昼食を食べるか、それとも会社に戻ってから食べるか迷っていました。
快速電車も停まる、大きめな駅。
駅周辺は、いくらでも昼食を食べるお店があったのですが、私は会社に戻る選択をしました。
この選択が、見たくもなかった妻の姿を見ることになったです。
私が改札口に向かって歩いていた時のことです。
真正面から、妻が歩いて来ることに気づいたのです。
たった今、この駅に着いた電車から降りたのでしょう。。。
それほど多いとは言えないまでも、数人の人混みに混じりながら歩いていました。
私がなんで数人の人の中から妻を見つけられたのかと言えば、オーラというのでしょうか?
妻は、その外見が派手という訳ではないのですが、目を引くものがあるんです。
簡単に言えば、目立つんです。
一方の妻はというと、私にはまったく気づいていない様子でした。
私は一旦、改札口の手前で歩を止め、横を通過して行く妻を、目で追いました。
妻は改札口を出ると、近くにあったキヨスクの脇で立ち止まりました。
誰かと待ち合わせなのでしょう。。。
この時の妻の服装も書いておきます。
上はオフホワイトのスプリングニットに同色のカーデガンを羽尾い、スカートはオレンジ色のフレアでした。
普段あまりスカートを穿かない妻が、こんなに清楚に見える服装で外出するなんて、いったい誰と待ち合わせしているのか、とても気になりました。
ここでいくつか選択肢があります。
1つは、このまま何も見なかったことにして会社に戻るということ。
ただし、これをやると心の中にモヤモヤができてしまいますけどね。
もう1つは、妻の方に行き声を掛けてみる。
これは、夫婦なんですが気が引けてできませんでした。
いや違う。。。気が引けるというよりか、いったいこんな時間に、誰と会うのか確かめてみたかった。
妻の服装が、私の猜疑心を高めました。
少し離れたところから妻を見ていたのですが、この時待ち合わせ相手が男だったらどうしょうという不安。。。
私は緊張のあまり、呼吸は乱れ全身がブルブルと震えてました。
妻を監視してから、10分ぐらいでしょうか、黒縁眼鏡の中年メタボ男が妻に近づき、声を掛けました。
私が恐れていた男との待ち合わせだったのです。
妻の身長が156センチなので、男は170センチぐらいに見えました。
何を話しているのかはわかりませんが、男はかなり馴れ馴れしく妻に接しているのは見て取れます。
それに対して妻の方は、無表情というか淡々としていました。
2人は会って直ぐに、駅から離れるように歩きだしました。
メタボ男は自然な感じで妻の腰に腕を廻し、自分の方へ引き寄せました。
その2人の後ろ姿が私には衝撃的でした。
唖然から怒りへと変化したと同時に、怒れば怒るほど愚息が勃起しました。
妻があんな男と。。。
メタボ男は歩きながら、妻の耳元に顔を寄せ、何かを囁いていました。
一方の妻は、後ろから見ていると肩をつぼめうつ向いたまま歩いているように見えました。
そんな2人を見ていると、直ぐにでも妻のところに走って行って、男から妻を取り返して、そのまま妻をホテルに連れて行き、犯したい衝動に駆られました。
そんな思いをしながら2人の跡を追跡していると、あるコンビニの前で立ち止まりました。
メタボ男は持っていた小さな手持ちカバンを開くと、妻に何かを手渡そうとしているんです。
何やら妻を説得しているようにも見て取れます。
その説得を妻はうつ向いたまま聞いていました。雰囲気からすると、受け入れたくないといった様子です。
メタボ男が妻に手渡そうとしているのは、小さな黒いビニール袋でした。
そのビニール袋を強引な感じで、妻に持たせました。
そして。。。妻は受け取ると、渋々といった感じで1人コンビニの中へと入って行くのです。
どのくらいだったか、用を足すにしては少し長い時間だったので、10分ぐらいして妻が出て来ました。
コンビニから出て来た妻を見て、メタボ男は先ほど手渡した黒いビニール袋を受け取り、何やら中を確認してました。
メタボ男は、確認が終わると妻に何かを尋ねるように話していました。
それが終わると、メタボ男はズボンのポケットに手を突っ込み、何かを取り出しました。
手のひらの中に収まるぐらい、小さな物でした。
次の瞬間、妻に異変が起こりました。
妻はその場にしゃがみ込んでしまったのです。
上から見下ろすように眺めているメタボ男。。。
妻の腕を掴み、立たせようとしています。
妻はしゃがみ込んだまま、メタボ男の顔を見つめ、いっこうに立とうとしません。
それでも、何とか力ずくで妻を立たせたんです。
完全に両足は内股になり、股間を押さえながら身体をくの字にさせている妻の姿。。。
そんな妻を抱きかかえるように腰に腕を回し、顔を近づけ耳元で何かを囁きながら、ゆっくりと歩き始めました。
後ろから見ていると、妻は終始内股で歩いていて、やや前傾姿勢でした。
メタボ男は、時々しゃがみそうになったり、よろめく妻の腰をしっかり抱いて歩いていました。
コンビニから、およそ50メートルぐらいでしょうか、歩いたところでメタボ男が急に立ち止まり、先に見える公衆トイレを指さし、妻に行くよう、指示しているように見えました。
妻がヨロヨロとトイレに向かって歩き出すと、メタボ男は周りを気にするように、見渡しました。
もちろん私は物陰に隠れながら監視していたので、見つかることはありません。
妻はトイレに着くと、身障者用のトイレに入って行きました。
それを見届けてから、メタボ男も身障者用のトイレの中に入って行きました。
ちなみに、左右両サイドに男女のトイレがあり、中央が身障者用トイレになってました。
日中に、とても大胆な行為に感じました。
私も後を追うように、男子便所に入りました。
何とか、2人の声を聞くことができないものか。
私はとりあえず、個室に立てこもりました。
聞き耳をたてていると、微かにだが声が漏れ聞こえるんです。
会話内容はまったくわからないレベルです。
それからしばらくすると、最初は子供の泣き声みたいなのが聞こえ始めました。
それが。。。妻の喘ぎ声だったのです。
今、妻はどんな状態なのか?
いったい何をさせているのだろうか?
想像すると、いてもたっても居られなくなり、自分の勃起した愚息を握り、おもいっきり射精をしました。
射精し終わると、急にわびしさに襲われました。
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いったい俺は、こんなところで何をやっているんだろう。。。
ふと、我に帰ると妻の喘ぎ声が聞こえなくなってました。
『あちらも終わったのか?…』
と、ボソッとつぶやいてました。
それにしても、メタボ男もずいぶんと早く終わったなと思いました。
このままトイレを出て、鉢合わせも嫌だなと思いました。
しばらく、私は個室の中でぼんやりしてました。
どのぐらい時間が経ったのでしょうか。。。
私が男子便所を出ると、身障者用トイレはもぬけの殻でした。
2人の姿はどこにも見あたりません。
恐る恐る身障者用のトイレに入ってみました。
奥まったところに便座があり、その真正面に手洗いがあったのですが、その付近の床には、メタボ男の精子の塊が落ちてました。
私の想像だと、妻は手洗いの台にしがみつくように立たされ、そこで立ちバックで犯されたのでしょう。
精子が床に落ちているということは、おそらく中に出されたのでしょうか。。。
こういう時って、最悪な方ばかり考えてしまいますね。
その後は、私は会社に戻ったのですが、気持ちが何処かへ飛んでいってしまい、まるで脱け殻のように、まったく仕事も手につきませんでした。
–END–
『まるでダメ夫 (50歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
当コンテンツは、個人による創作実話(フィクション)作品とご理解の上鑑賞ください。当コンテンツには、犯罪的・倫理モラルに反する表現・タブー表現等が含まれる場合がありますが、飽くまでも表現上の誇張としてご理解ください。
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