あまりよくない体験談なんだけど書きます。
俺と友達(Aとしよう)は小学校から一緒で大の仲良しだ。Aは男の俺から見てもかっこいいと思う。一方俺は、全くかっこよくないし眼鏡もかけてヒョロヒョロ。唯一の自慢は背が高いことくらい。
Aには1つ年上の彼女がいた。優子さんといって顔は普通にいいしスタイルも抜群にいい。かわいいというか綺麗な人だった。
Aはかっこよくて優子さんは美人。まさにベストカップルだった。おまけに優子さんは他人の俺にも優しくて、面倒見もよく結構かわいがってもらってた。よく俺とAと優子さんで夜とか遊びに出掛ける事もあった。
でも当然だが俺と優子さんの2人だけで遊んだ事はない。もし2人で会ってしまったらAを裏切る事になるし。だがある日事件が起きてしまう。
高校2年の時だった。俺とAは一緒に高校生活を送る事はできなくなってしまった。
実は2年に進学してすぐに、担任と大喧嘩をしてしまい頭にきたAはそのまま学校を辞めていってしまった。俺と優子さんは何度も何度も考え直すように言ったが、Aは1度決めた事は絶対に曲げない奴だったので学校はそのまま辞めてしまった。
俺も悲しかったが、優子さんはもっと悲しんだろうと思う。
俺とAが高校1年で優子さんが2年の時から2人は付き合っていた。喧嘩もよくあった。その度に俺は2人の仲介役をつとめた。
喧嘩をした夜に毎回Aから電話がくる。
「秀(俺の名前秀一)またアイツと喧嘩しちまった。今から会えんか?」
と悲しそうな声で言ってくる。すぐに彼の家まで行った。そして、
「仲良くしようや。電話しな、待ってると思うよ。」
これが俺の口癖だった。2人が喧嘩した時は毎回、俺がAに優子さんへ電話をかけさせた。
大体の喧嘩の原因は彼にあったようだが2人はそれでもうまくいっているようだった。喧嘩するほど仲がいいというのは本当だと思った。
だが、本当にあってはならない事件はこれからだった。
高校2年の夏。7月、俺らの高校は体育祭の行事があった。応援団だった俺と優子さんは毎日、夜遅くまで学校に残っていた。優子さんとは違うチームだったけど。そして帰りは毎日、校門の前にAが俺と優子さんの帰りを待っていた。その後はAの家で遊んで帰る日々が続いた。
そんなわけで体育祭当日。観客席には生徒の家族や他校の生徒で埋め尽くされていた。生徒のほうが圧倒的に多かったが。
朝早くから応援団だけで練習があり俺は皆より早く学校に来ていた。体育館には優子さんもいた。すかさず声をかけた。
「おはようございます。今日は頑張りましょうね!」
『うん…』
小さな声が返ってきた。明らかに元気がない。いつもはあんなに元気のよい優子がその日はやけに暗い事に少し不思議に思っていた。
だが、それは体育祭終了後に知る事になる。
>>55
このあとの展開が気になります! 支援
気になるよ‐。
痴話げんかの果てに、優子さんがAを殺害!?
遅くなりました。
体育祭が終わって片付けにはいった。観客は次々に帰っていく。俺は片付けをしているフリをして体育祭に来ていたはずのAを探した。
しかし、人が多過ぎてまったく見つける事ができなかった。しょうがなく片付けが終わったら優子さんに聞く事にした。
30分くらい経って大体終わったら俺はその場から抜けだし今度は優子さんを探した。その間もAを探したのだが、見つからず優子さんだけ見つかった。生徒玄関の階段に彼女は座っていた。1人で。
すぐに駆け寄って話し掛けた。
「A…今日来てないんですか?」
立ち上がって『…そうみたいだよ。』と言った。やはりまだ様子が変だ。
「あの~…Aと何かありましたか?」
今度は笑顔だった。
『何もないよ。ねぇ今から私の家来ない?』
だが、Aがいないのに2人で会う事は出来ない。もちろん断った。だけど優子さんは引かなかった。
『2人で話がしたいの…。いいでしょ?』
笑顔が消え、今度は悲しい顔で言ってきた。あそこまで言われたら俺も断れきれなかった。
「じゃあ少しだけ。その時にAの事も教えてくださいよ?」
『分かってるよ。』そう言って歩き出した。『早く行こうよ。』
優子さんに言われ俺も歩き出した。優子さんの家に着くまではほぼ無言だった。家に着くと先に2階の部屋に行ってるように言われ2階へ上った。
これはちゃんと理由を聞かないと、そう思い優子さんを待った。
数分後、優子さんが部屋に入って来た。すぐに事情を聞いた。
「Aと何かあったんですか?今日はなんでいなかったんですか?」
多分優子さんが1番よく知っている。立ち上がってベッドに横になった。
『…来なかった理由?私達、別れたの。』俺はかなり驚いた。
「何でですか!?ちゃんと話し合ったんですか?」
理由を聞いて俺は驚いた。なんとAは優子さんと付き合ってるにも関わらず、他の女の子に手をだしたらしい。相手は俺とAの地元の人のようだ。フツフツと怒りが立ち込めてきた。
俺はとっさに携帯を取り出してAに電話をかけようとした。だが優子さんはとめた。
『いいよ。もう…。Aとは関係を断ったから。』
と悲しそうな声で言った。
俺はAのした事がとにかく許せなかった。昔から軽い奴だったがそこまでやる奴だとは思っていなかった。
関係を断ったと言っても優子さんはやはりショックだったのだろう。すっかり元気を失っていた。
「優子さんならまた新しい人できますよ。慰めになってないかもしれないですけど…。」
『ううん。ありがとう。元気でてきたよ。もう少し一緒にいてくれる?』
「もちろん。話いくらでも聞きますよ。」
あの日はすぐに帰ればよかったと今でも思う。Aを許せないと言っていても俺もその後、結局Aの事を悪く言えない事をしてしまった。
その後は色々と話し込んだ。俺はなるべくAの事に触れずに慰める感じで。
夜の8時を過ぎた。優子さんが行動にでた。
『秀ちゃん、ここ座んなよ。』
ベッドの上にいる優子さんは布団をポンと叩いた。
「えっ?いや~ここでも聞こえますよ。大丈夫です。」
いきなりドキッとした。
『もっと近くのほうがいいの。早く来て…』
また悲しそうな顔をする優子さん。あの顔にはなぜか勝てない。
しょうがなくベッドに座った。少し離れた位置で。でも優子さんが近付いてくる。突然やばいという気がしてきた。「俺…!帰ります…。またメールしますから。」
そう言い残し、帰ろうとした。『帰っちゃうの?』またあの顔だ。さらに悲しそうな顔をする。今度はグラッときた。
『座って…。秀ちゃん。ここ。』
急に心臓がバクバクになった。黙ってさっき座った位置に戻ると、俺の手の上に優子さんが優しく手を重ねた。
「優子さん…」『何?』
目が合うと恥ずかしくなりそらした。すると優子さんが手首を握って引っ張った。ドサッとベッドに倒れた。その瞬間、優子さんからキス。もう何がなんだか分からなかった。
『初めて?』「はい…。」
『じゃあファーストキスだ。』
と言ってまたキス。
『したい?』「な、何をですか?」
『分かってるくせに~。いいよ、もしかして初めてかな?』
もう素直に優子さんに従った。
もちろん童貞です。このまま流れで優子さんとHする事に。初めての相手は優子さんとなった。
「どうすればいいんですか?」
『秀ちゃんのやりたいようにやればいいんだよ。』
何すれば分からず、とりあえず胸を触った。やばいほど緊張した。
胸ばっか触っていると優子さんが体を起こした。そして体育祭の時に着ていたカラーシャツとブラをとった。初めて見る女性の生乳。巨乳ってわけじゃなかったが、丸くてふっくらしていた。また横になって俺に触らせた。
「触ってもいいんですか?」『いいよ。もちろん。』
めちゃ柔らかかった。夢中で胸だけ触った。
すると優子さんが言った。
『本当に初めてなんだね。さっきから胸しか触ってない。ちょっと起きよっか。』
2人とも起きた。優子さんは俺のカラーシャツを脱がせた。そして乳首を舐め始めた。体がビクンとなった。
「汗臭いですよ。ダメですって…」
でも優子さんはやめようとせず舐め続ける。最初は右で次は左。乳首が勃った。男でも勃つもんだと初めて知った。
優子さんは俺のズボンを脱がしてパンツも脱がそうとした。
「いや…ここはダメですよ…。」
優子さんは笑った。
『えっ?これ脱がなきゃできないよ?恥ずかしいのかな?』
かなり恥ずかしかった。だってすでに勃っていたから。
『じゃあ私から脱ぐよ。次脱いでね。』
そう言って何のためらいもなく優子さんはズボンとパンツを脱いだ。ついに緊張と興奮が絶頂まできた。優子さんが俺に寄り添ってきてまたキスをした。その間にスルルとパンツを脱いだ。
『クスッ。緊張してる?』
「やばいほど緊張してます…。」
また体を触った。胸を触り、そのまま下へいき優子さんのアソコへ。
『指いれてみて?濡れないとできないから。』
下をまさぐりながら穴があったので入れてみた。湿ってる感じがした。
『入れたい?』「いいんですか?」
『当たり前じゃん。いいよ。』
枕元に寝かせて、優子さんのアソコへ。その時、初めて女性のアソコを見た。予想よりリアルで少し驚いた。
『落ち着いてね。ちゃんとすればすんなり入るから。』
とは言われても初めて。落ち着けと自分に言い聞かせながらやってみたが中々入らなかった。上のほうに何度も滑ってしまう。
『入らない?』
「はい…。すいません優子さん…。』
すると優子さん、体を少し起こして俺のモノを握り穴のほうへ当てた。
『ずらさないで。このままゆっくり入れてごらん。』
腰を左右に動かさず、前へと押した。するとヌプププ…と音を出しながら優子さんの中へと入っていった。この時、童貞を卒業と共に、優子さんと一つになった。
『どんな感じがする?』
「えっと…あ~なんかヌルッとしました。」
『あはは!そっか。…気持ちいい?』
「はい。かなり気持ちいいです。」
優子さんの中、ヌルッとして温かい。ゴムなしだったから腟内の温かさとヌルヌル感が直にきた。
『動かしていいですか?』
「いいよ。」
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動くと、俺のモノの先っぽが腟壁に擦れてさらに気持ちいい。
数分後、イキそうになった。「もう無理です…!出ます。優子さん!!」
『んっ…はぁ…はぁあぁ…いいよそのまま…!今日は大丈夫だから!』
「優子さん!」『秀ちゃん!』
みたいな感じで中出しした。出した後は抱き合ってまたキス。
抜いたらドロッと白い濃い精液が出て焦った。
『気持ち良かった?』
「はい。でもすいません…俺もAの事悪く言えないです…」
優子さんは俺の頬に手をあてて、『じゃあ今日の事は2人だけの内緒。ねっ?』
そう言って優子さんは笑った。
以上で終わりです。途中でとぎれとぎれになってすいませんでした!
>>78
乙でした。ちなみに後日談は?
彼女とはその1回だけです。その後は先輩・後輩という関係を続けました。Aとは会う度気まずかった…。
お疲れさんでした
とてもよかったです
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