僕には幼稚園から高校まで一緒の幼馴染がいた。
名前は「まゆ」
幼稚園の頃は一緒におままごとをするくらいだったが、小学3か4年生の頃に初めてまゆの家に行って遊んだ。
お互い中学校に上がると、やはり思春期に突入しあまり関わりを持たなくなった。
中2の時はクラスが別になり、全く喋らない時期が続いた。
時は流れて中学3年生、高校受験が近づいてきた。
この頃に「彼女作りたい欲」がでてきて、まゆと一緒の高校に行きたくて、男友達に
「まゆがどの高校に行くのか調べてくれ」
と言う程だった。
まゆも俺も勉強が苦手で、中3の2学期中間テストでは数学で6点を取った(マジ)。
そんな中、まゆが近所の工業高校の電気科を志望していることが分かった。
僕も工業高校に決めた!と即決。
晴れて工業高校の電気科に入学。
まゆは特色選抜で、僕は普通入試。
まゆの制服姿を見てドキッとした。
中学時代はあまり見れなかった胸は急成長し、推定Cカップ程まで膨らんでいた。
クラスの俺の自己紹介的な時間に、まゆが質問してくれた。
嬉しくて内容をもう覚えていない。
そっからまた一緒に喋ったり、遊んだりするようになった。
僕の夢のような生活が始まった。
しかし、ここは工業高校。
女子生徒はなんとクラスに7名しかいない。
このままではまゆが取られてしまう。
僕は告白するという計画を立てた。
幼馴染から恋愛へ。。
果たしてまゆは受け入れてくれるだろうか。
そしてついに高校1年の遠足のあと、教室で告白した。
「好きです、付き合ってください!」
今でも忘れられない、まゆの驚いた表情。
僕は返事を聞くのが怖くて、走って逃げてしまった。
俺の高校生活終了だな、と思った。
明日が来るのが怖い。
そして翌朝。
いつも通り学校へ行くと、俺の席にまゆが座っていた。
恐る恐る近づく。
すると
「昨日の返事だけど、いいよ。」
と言ってくれた。
天に昇る気分だった。
思わず手を繋いだ。
それからは毎日一緒に登校下校した。
毎日が楽しかった。
それから2ヶ月後、まゆの家に行ってもいい?と誘うと
「うん!」
と答えれくれたので、まゆの家に行くことにした。
家は知っているが、中は初めて入る。
「おじゃましまーす」
中へ入る。
まゆの部屋に案内されて、座布団に着席。
まゆはソファの上で体育座りしていた。
僕は目を疑った。
まゆのパンティが見えている。
体育座りの脚と脚の間から、桜色のパンティが見えている。
思わず
「写真取らせて」
と言って撮影した写真は、今でもスマホの中に入っている。
すると
「何見てんの?まあ良いよ、〇〇だったら」
と言ってくれた。
話も弾み、いい感じになり、俺から
「チューしたいな。いい?」
と聞くと、
「チュー?いいよ」
と言ってくれたので、ソファに移動し、キスをした。
まゆの喘ぎ声がいい。
そこから5分程キスを続けた。
まゆの目がとろんとしている。
するとまゆが
「明日さ、エッチしようよ。金曜だし」
と言ってきたので同意した。
翌日、ゴムと着替え、タオルなどを持ってまゆの家に行った。
まゆはいつも通りの制服で部屋に入り、まずはキスをした。
胸が俺の心臓に密着する。
やわらかい。
早く触れたい。
思わずまゆをベッドに倒れさせ、手を抑えた。
キスを続ける。
まゆはもう目が眠そうだ。
制服越しに胸を触った。
柔らかい。
制服のボタンを3つ程外し、肩を出す。
エロいピンクのブラジャー。
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胸を生で触る。
マシュマロだ。
いよいよ挿入する。
「ちゃんとゴムしてね」
「分かってるよ」
そして挿入した。
そんなに気持ちよくはない。
むしろ痛い。
30分程で行為は終了。
近くの銭湯でシャワーを浴びて、家に帰った。
あの夜は二度と忘れられない。
俺とまゆは卒業まで仲良しで、専門学校と会社就職で別々の道で頑張っている。
俺は社会人1年、まだまだ未熟だ。
先輩に怒られて帰る夜。
空を見上げると満月がキレイだ。
ああ、まゆもあの満月を見ているのだろうか。。。
–END–
『かじぃ (18歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
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