過去スレなどで学生時代に京都に在住された方々のお話、
いくつか拝見しまして。
自分も同様な思い出を少し書いてみようと思います。
スレ違いぎりぎりだと思いますが、よろしいでしょうか?
>>306
(屮゚Д゚)屮 カモーン
すいません、よろしくおねがいいたします(;´Д`)
4回生の秋、就職も決まって「あと半年遊びまくり」モードに
突入していたころの私。
それは、学祭の最後。自治会主催のライブが行なわれた
市内のとある会場から出来事は始まります。
古都には日本古来のおおらかな性文化が残っているのか、逸話が豊富だ・・・
ライブも終わり、そのまま会場で打ち上げが始まります。
酒、ツマミをひろげて皆で「お疲れ!」のカンパーイ!
そこの会場に、以前より「目をつけて」いたYちゃんがいました。
ちょっと説明すると、このライブ会場は、市内某国立大学の「講堂」
なのですが、そのころは別に学内関係者でなくても自由に利用できる
いわば「解放区」、当時の先進的な学生文化の殿堂、でありました。
屋根に「三つの赤い星」が描かれていました。
Yちゃんとは個人的には話もしたこともない関係だったのですが
宴会のふいんき(変換できませんね)に乗って気軽にしゃべる
ことが出来ました。彼女、お酒けっこうイケルくちかな。かなりのピッチで
ビールを飲んでおります。
ここで彼女、Kちゃんについてすこし説明します。
見た感じでは・・・そうですね「上戸 彩」ちゃんに ←この字でいいのかな
似てないこともないこともないのではないかいな・・・ぐらいに思ってください。
スタイルはいまいちですが、間違いなく今で言う「巨乳系」です。ドムまでは
いっておりませぬ。
このテの宴会は朝まで続くのが当時のお決まりでして。
「少し酔い覚ましに行こうか」というわけで私、Yちゃん、含めて数名で
会場を抜け出して、加茂川と高野川が合流するところ
通称「出町の三角州」へいき川べりにすわって雑談です。
私はがっちりYちゃんをキープ。連れのことは気にせずに
二人でお話をします。あのころは、こういうパターンになると
周囲の人間は気を使って横からチャチャを入れることはしません。
そこでYちゃんの悩みを聞く。ようするに一月前に別れた彼が
「復縁」を迫って今でもうっとうしくてかなわない、ということらしい。
しかしよく見るとYちゃんは、かなりメートルが上がって(敢えて古い用語を使います)
いる様子。目はうつろな感じであります。
周囲の人間もかなり飲み疲れの状態であるので
近くに出来たばっかりの「深夜喫茶」へ行こうということになり、皆で移動。
皆でコーヒーなど注文して。Yちゃんはトイレへ。
しかし、いつまでたっても彼女はトイレから帰ってきません。
そこにいたメンバーはYちゃん以外全部♂なので。
責任上、私が様子も見にいくことになりました。
トイレのドアをノックしても返事がありません。
もしや・・と思って洗面台に足をかけて個室を上から
覗くと、Yちゃんはトイレの個室のなかでうずくまっていました。
今から考えると、とんでもない行為ですが、
ドアにはロックされており、私はそのまま個室へ上から飛び降りました。
そしてYちゃんの様子は・・・おパンツsageの状態のままゴロリ。
便器の中の「黄金の」せせらぎ」を楽しむ余裕もなく、
彼女の身支度を整えました。やたら恥毛が薄かったことを記憶してます。
ゲロッパにはなっていないようですが意識がほとんどありませぬ。
とりあえずトイレから彼女をささえながら、そう「巨乳」をささえながら
店内に戻ってみると、連れのメンバーが誰もいません。
店の人が言います。
「お連れ様はお帰りになりました。その際お勘定はこちら様からいただくように、とのことデス。」
私「???」「こ、これは・・・任せたって意味!」
私が彼女を拾いに、いや救出にいってからかなりの時間がたったのは事実です。
喫茶店に面した今出川通からタクシーを拾い、彼女の下宿へ。
(だいたいの場所は聞いていたので)
タクシーから降りて、やっとの思いで、彼女から部屋を聞き
バッグからカギを取り出して、彼女の部屋へ。
ベッドのわきのスヌーピーのぬいぐるみがカワイイ。
Yちゃんも少しは意識を取り戻したのですが。
「うう~ん。気持ち悪い」というだけで。
ここまで泥酔状態だと、このスレの趣旨どうりにはならないんスよね。
それでも苦しいだろうと思い(笑)彼女のセーター・ジーパンを
ぬぎぬぎし、ブラをはずしてあげると、上向きになっても垂れない、
今で言うところのロケットオパーイがズドーーーン!
私のコカンのソユーズロケットも打ち上げ準備完了まぢか状態です。
それでも彼女の乳首周辺をそっと撫ぜると・・・
「うぅ~ん。」このコ「うぅ~ん。」しか言いません。
無意識ながら感じているというより、とことん気持ち悪そうだったので。
しかたなくソユーズには「打ち上げ延期」を命じ
彼女に添い寝の一夜でした。・・・・ところが
ところが朝になってみると・・・実はこのとき朝になればヤれるかな?という野心マンマン
だったのですが・・・顔のあたりになにか熱い感触です。
自分もかなり前の夜には飲んでいましたので。
ぼんやりと起きてみると、顔の上に彼女、Yちゃんの顔が。
しかーし。とてもエロなふいんきではありません。
なんと、Yちゃんが私の顔のうえにゲロ。
そう、私は彼女のゲロ顔射をうけていたのれす。
どひゃー!!!慌てて起き上がると、彼女も起きます。
さすがに彼女もに状況を把握出来たのでしょう。
Y「ご、ごめんなさーい!」
とにかく顔を洗わなくては。そのころの学生の下宿のことです。
バスはおろかシャワーもありません。
ほとんどパニック状態の彼女もあわてて湯を沸かし、
二人交代で流しで顔を洗い、湯が沸いたので
タオルをしぼって体を拭きます。
もう、エロでもなんでもありません。修羅場です。
汚れたベッドの始末も終わったころには
すっかり二人は酔いが覚めておりました。
彼女は申し訳無さと恥ずかしさで、顔真っ赤にうつむくだけ。
Y「ホント、すいません。」半泣き状態です。
私の「邪悪な」面については記憶もなさそうで、彼女の脳内は
「酔っ払いを介抱して送ってくれた方にとんでもないことした」
ということになっているんですね。
私、自分としては「それならそれでよいか」みたいな総括をして
昨日のライブの片付けもあるので、彼女には休んでいるように言って
会場へ戻ります。
会場では昨夜途中まで(深夜喫茶まで)同行した連れのメンバーに
「マトモに」報告。片付けが終わって解散のころ。
Yちゃんがやって来ました。
おっと、朝も空振りか
>>389
の続きは他スレ『弱みにつけこんで・・』かと思ったよ
かなりスレ違いな展開についてはお詫びします。
彼女は、恥ずかしそうに紙袋を差し出しました。
私「何コレ?」
Y「お着替え・・持ってきました」
空けてみると厚手のトレーナー。男物です。これが何なのかは
あとで知ることとなりますが、当方としても自分の下宿へ戻って
着替えてくるヒマがなかったので、実は自分のセーターの
首まわりあたりがビミョーに臭うのです。
ありがたく、着替えて。
私「片付けは終わったから。」「これからどうする?」
結構、勝負のセリフのつもりです。
ここからまた飲みに行くとか
四円
そうなんです。結局二人でまた性懲りも無く
飲みに出かけました。バスに乗って三条河原町方面へ。
昨夜のこともあるのでセーブするつもりでしたが
Yちゃん、飲む、飲む。
私「大丈夫?そんなに飲んで」
Y「だいじょうぶ。ですぅ。うっぷ。」
・・・ちっとも大丈夫な様子ではありましぇん。
Y「今夜はぁ、とことん一緒に飲みたいですっ」
「昨日、失礼しちゃったからぁ、実はワタシン家で御一緒に飲めないかと思ってぇ」
「お酒とアテ(ツマミ・肴のこと)用意してあるんですよねぇぇっ」
とことんと言ったって昨夜のおまいは・・・とも思いながら
二次会・なだれこみえっちご用意?イイじゃないか!
こうなれば!の勢いでその飲み屋から出てタクシーを拾い
彼女の下宿へ。
ただ、このタクシー代払ってしまったら、「仕送り」まであと数日。
ままよ。また毎日インスタントラーメンで生きればいいと覚悟しながら。
彼女の下宿へ着くと、今朝のゲロ場はきれいに片付いており
おでんとお酒の用意がしてありました。
はじめからここへ来てもよかったんダ!
すでにこのあとのこと「ご了解済み」の二次会がはじまります。
あつあつのおでんを「フーフー、ああん」して彼女に食べさせていただき
数時間後にはYちゃんのロケットオパーイを「ふーふー」「あぁん!」
している私でした。
>>414
なんか飛びすぎてない?
昨夜「打ち上げ延期」を命じられた我がソユーズロケットも
今日こそは!とガムバッテおりまつ。
Yちゃんはもうコカンどろどろのご様子。
「きて!きて!」とお願いの声。
きっと面倒になったんだろう。
>>415 表現の貧弱さはごかんべんください。
当時、実は「シロウト童貞」の私としては無我夢中だったのです。
「こちら管制室。ロケット打ち上げ準備の詳細を送れ」 支援
コンドーさん(かつてはこういう言い方しました)なんか用意しておらず、
「ままよっ」とばかりに我がソユーズロケットはYちゃんにむかって発進!
「こ、これは・・・」Yちゃんの入口からちょっとなかはいったところ(当時はこういう認識)
がザラザラ。気持ちイイ(・∀・)
数の子天井
キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!
今・・こういう表現使いますか?「数の子天井」。
そう、彼女は「天性の名器」だったのです。
「こりゃ、た、たまらん」と思いながらも我がソユーズは
未体験に近い空間を突き進む!
「んっ、んうぅぅん。」「んぁいぃぃい!」
彼女も感じてきてはいますが、情けない!私の方が先に・・先に
それでも「ヤバイ」という最低限の意識はあったので
あぶないところを彼女の「超名器空間」から離脱。
薄めの恥毛のうえに「どぴゅっ!」
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なかば申し訳ない状態ではありますが・・・
彼女は、「チュッ」っと私の鼻の頭にキス。
そのまま、腕枕で翌朝まで二人でぐっすり。
朝、起きると・・・
Y「あのね。」
私「何」
Y「これからは・・・おにーちゃん、って呼んでいい?」
私「・・・」
Y「兄妹だから・・・一緒にいられるでしょ。」
こうして彼女の下宿に転がり込み、いわゆる「同棲」生活が始まりました。
野心満々、経験過少の私も彼女と暮らした数ヶ月、
それこそ「サル状態」のセクースが続きますた。
でも気分は「神田川」の世界でした。
表現の稚拙さ、誠に申し訳ありませんでした。
これで・・このクソ長いお話の「第一話」は終わりです。
この後、「第二話 前カレとのバトル編」
「第三話 よせばいいのに浮気の虫が・・悲しい別れ編」
と続くのですが、明らかにスレ違いになりますので割愛いたします。
二日間にわたりのご支援、ありがとうございました。
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