僕の名前は山本 祐助(仮)。
ただいま26歳の、社会人2年目。
一昨年某国立大学の大学院を修了し、念願の研究職にはつけたものの…。
企業での研究はちょっと想定外っていうか。
やっぱり基礎研究って企業じゃそんなに出来ないよね…。
何でも経験が大事だって言うし…仕事は大変だけど、やりがいの方が大きいわけで、なんとか頑張ってます。
これは雨がじめっと肌にまとわりつく、梅雨の日のお話。
僕の職場、総合研究所で働く人達にとっては何気ない一日だったが、僕にとっては到底忘れることのできない一日となった。
「6月20日…今日も雨…か。傘持ってかなきゃ。」
こう呟いて、少し足早に寮を出る。
職場である総合研究所までは徒歩5分で着く距離にこの寮はあった。
「今日は分析研修のまとめを終わらせなくちゃな。それと…」
と、今日の予定を考えているうちに研究所の玄関に到着した。
「祐ちゃん、おはよう!」
いつもの声が耳に入ってきた。
「 (なんだ、エミリーか…) おはよう!」
とお決まりの挨拶をする。これが僕にとって一番嫌いな時間だ。
エミリー…本名は後藤 恵美(仮)。
僕と同じ研究グループの同年入社、いわゆる同期だ。
身長174cmのスレンダー、顔は佐藤江梨子似で美人じゃないかという同期も何人かはいるが、僕は全くそう思わない。
なぜなら、性格が全く合わないからである…。
それに、僕より背高いし…。
「祐ちゃん、今日なんか元気ないよ?どうしたの?さてはなんか悩みでもあるとか?」
エミリーが言う、よく分かってる女だ。
それはお前のせいだって…という言葉を飲み込み、僕は答える。
「昨日の夜から、ちょっとだるくてね。でも、今は全然大丈夫だから。」
はぁ…めんどくさい女だな、つい口から出そうになった言葉をまた飲み込む。
「そうなんだ。あ、話変わるんだけど、昨日彼氏と電話でけんかしちゃってさー。っていうのもね…」
ほら、いつものが始まった。
朝っぱらから、もうごめんだ…。
こいつは愚痴しか言えないのか…僕をなんだと思ってる。
お前のおもちゃじゃないんだ。
その時、急に思い出したかのように、いつものパターンでこれをあしらう。
「エミリー、また喧嘩しちゃったんだ。ごめん、僕急ぐわ。課長と話さなきゃいけないんだった、ごめん!」
昨日予定入れてて、ちょうどよかった。
僕はエミリーを横に、そそくさと階段を一気に駆け上がった。
ふう…やっと逃れられたか。安堵の思いに心を落ち着かせたその時であった。
「祐くん、おはよう!」
先程とは違う、甘い声が僕の左耳から脳天を刺激し、体中を一気にかけめぐる。
この声は…もしかして…。
ふと振り向くと、そこには僕の憧れである、彼女が立っていた。
林 真紀(仮)さんである。
芸能人で言うと、水野美紀を少し小さくさせ、ちょっと若くした感じ、というと伝わりやすい。
サラサラとした長髪、ほんのり薄化粧が特徴のとてもかわいい、一つ上の先輩だ。
林さんはいつも白衣を身にまとい、そこから少し見える服、特に胸に自然と目がいってしまう。
今日は…薄ピンク色のTシャツかぁ…。
「祐くん、聞いてる?顔がちょっと赤いけど、風邪ひいたとか?」
エミリーがさっき言っていたのはまんざら嘘でもなさそうだ。
「林さん、おはようございます。昨日は体調が少し悪かったんですけど、今は全然大丈夫ですよ。」
僕は林さんを見て顔が赤くなったのを悟れないように、必死でごまかした。
「無理はしないでね。それじゃ。」
そう言い残し、僕の前を通り過ぎていく。
風にのって、林さんの甘い香り、フェロモンが僕をさらに刺激させる。
「お疲れ様です。」
そう言いながら、深々と挨拶をした。
その時、自分の股間にふと目がいってしまい、イキイキと主張をする自分の息子を見て少し情けなくなった。
課長との話し合いが予定通り終わり、デスクで今日の予定をたてていた。
「祐ちゃんは今日何するの?今日は実験するんだよね?」
…またあの女だ。
はぁ…。
一言一言に腹が立つ。
「今日はこの前のサンプルを糖分析しようかなと思ってね。」
適当に答える。
早くどっか行っちまえばいいのに…。
「私はねー、今日は課長とお出かけ。ほんと最近忙しい。おわってるよ。」
お前のほうが終わってるだろ。
ただし、口が裂けても言えないが…。
「今日は総研のみんなは出張みたいで、先輩はほとんどいなくなるらしいよ。」
そう言い残し、エミリーは課長と共に外出したようだ。
嵐がさったのを横目に見ながら、気がつくと僕は林さんのことをふと思い出していた。
「だめ、だめ。仕事、仕事。今日はやらなきゃならないことがたくさんあるしな。がんばろう。」
そう自分自身を戒め、再びデスクに向き合い、仕事を始めた。
「えっと…準備はこんなもんでいいかな。」
実験計画を誰もいないデスクでつぶやき、僕はペンと実験のプロトコルを持って実験室へと向かった。
その途中でサンプルを冷蔵庫から出し、それを測定用に調整した。
ここまでは順調だ。
あとはこの機械の使い方だな…この通りにすれば動くはずだ。
マニュアル通りに機械を立ち上げていく。
よし、順調だ。
「これであとはスタートだな…よし。」
とスタートボタンを押すが、測定開始を告げるメッセージの代わりに、以下の文字が灯った。
Error!
…あれ??
なんで?
これで前は動いたのに…もう一回やり直してみよう。
しかし、また灯るのは…。
Error!
…え??
「やべー、使い方忘れちゃったな。誰かに聞くしかないか。」
そう思い、周りを見渡すが、そこには誰もいない。
室内が機械音だけであることに気づいた。
「そう言えば、エミリーがみんな出張に行くって言ってたっけ…これ、やばいな。」
そう一旦、諦めかけたその時。
ドアの向こうに一人の女性の影が見えた。
「…あれは林さん?」
そう思った瞬間、僕の体はその女性に向かって走り出していた。
予想通り、それは紛れもなく、林さんだった。
「あの…すみません、糖分析装置の使い方を教えてほしいんですけど…。今少しお時間大丈夫ですか?」
ドクドクと、心臓の鼓動が急に早くなるのを感じた。
「…うーん。」
林さんのそっけない返事が気になる、はぁ…やっぱり無理か…。
「…いいよ。でも、ちょっと5分だけ待ってて。後でそっちに行くから。」
彼女はそう告げ、奥の部屋へと消えていった。
あの林さんと一緒にいられる。
そう考えただけで、僕の緊張はすでにピークだった。
「祐くん、お待たせ。どこが分からないの?」
林さんは宣言どおり、5分後にやって来た。
やっぱりかわいい人だ。
いや、よく見ると、きれい系でもあるかな。
「祐くん?聞いてる?この機械の使い方でしょ?」
いけない…また、ついぼうっとしてしまった。
「すみません!実はさっき何度か機械を起動させようとしてみたんですが、Errorが出て使えなくて。」
必死に身振り手振りを使い、説明する。
緊張で額から少し汗が出た。
傍にいるだけで、林さんの体から発せられる甘い香りで頭がクラクラしそうだ。
動揺してるのを悟られないようにしないと…。
林さんに嫌われるのは絶対に避けなければ。
「ほんとだ、Error出てるね。ちょっと貸してみて。」
そう言い、林さんは僕の手に重ねるようにマウスに手をのせた。
…え??
「もう一回最初からやってみようか。まずはソフトの再起動からね。」
今…僕の手の上に、林さんの手が重なっている。
これは夢なのか?
いきなりのことに、僕はどうしていいか分からなくなった。
恥ずかしさのあまり、僕は手から目線をずらし、冷静を保とうと努力した。
しかし、これが逆効果だった。
顔を横にそむけた時に気付いた…。
林さんとの顔の距離はあと…たった数センチである。
もちろん、あの体も…。
また、いい香りがした。
「たぶん、このモードに切り替えるんだよね…それで…ここで……を…押す…よね。」
林さんの言葉はもはや僕の耳に全く入ってこない。
僕は一体何を考えてるんだ…仕事中だぞ?
せっかく林さんが教えてくれてるっていうのに。
…いや。
でも、この手はなんなんだ。
僕の手の上にある、この手は。
また分からなくなった。
どうすればいいっていうんだ。
その思考とは逆に、僕の視線はだんだんと大胆になっていく。
こんな自分が恥ずかしかった。
すぐ真横には林さんの胸がある。
あの胸が…おっぱいが…こんなすぐ側に…。
僕の興奮はもうピークを超えていた。
自分でも痛いくらい感じる、股間のうずきが。
まさに噴火状態とはこのことだと。
「次にサンプル名をここに打つ。祐くんはもう打ってるから、これでいいよね?…祐くん?聞いてる?」
そう言いながら、いきなり林さんは僕に目を向けた。
当然、その時の視線は林さんの胸元に一直線だった…。
まずい!!僕はとっさに視線を真下に向けた。
ドク、ドク、ドク、ドク、ドク、ドク…。
心臓が口から飛び出す…今なら分かる気がする。
事実、その瞬間だけで、冷や汗がどっと噴き出してきた。
この時間はたった数秒間だったが、僕には数分間、いや数時間にも感じられた。
…やばい!!…バレた!?…あぁーおわりだ…。
「祐くん、聞いてる?ほんとに体大丈夫?さっきからぼうっとしているけど…。」
あれ?…バレてない??ふぅ…よかった…。
「大丈夫です。そうですね!サンプル名はこれでいいと思います。」
僕は今までの動揺を必死に隠した。
このどうしようもない欲求を…淫らな僕自身を…こんなエッチで…。
それは一瞬の出来事だった。
今何が起こっているのか、僕は全く理解できなかった。
なんで?…なんで?
林さんの手が僕のジーンズに…僕のあそこに…手を当てているんだ?
今確かに、林さんはジーンズ越しに僕のペニスを触っている。
こんなに勃った、どうしようもない息子を、今あの林さんの手が優しく覆い隠している。
やっぱり…やっぱりバレてたのか?
…これはなんなんだ?
僕には思考する余裕さえなかった。
いや、正確には与えられなかったというべきなのか。
「祐くん、もしかして興奮しちゃってるの?」
あぁ…バレていた。
終わった。
林さんに、林さんに嫌われてしまう。
いや、会社もひょっとしたらクビだろうか。
…ちょっと待てよ。
でも、これはどういうつもりなんだ?
林さんは一体何を…?
「あの…」
僕はただ言葉が思いつかなかった。
この場面にふさわしい言葉が…。
なんて言い訳したらいいんだよ…。
その時、林さんの手が突然僕のジーンズを上下になぞりだした。
やさしく、でもいやらしく。
ペニスの端から端まで、ゆっくりと…。
その手は…確かに林さんの手だった。
「ああぁ…」
思わず、声がもれてしまう。
もうどうにでもなれ…。
まさに開き直りという境地だった。
考えても到底答えなんて出ない。
分かっているのはもう僕は終わってしまったこと…明日から僕は変態と罵られるのだから。
でも、それとは違う何かが、僕を新たな所へと手招きをしている。
それは天国なのか、それとも地獄なのか?
「祐くん、声あげちゃってるね。どうしようもないね…変態くん。」
あ…やっぱりだめだ…。
もうおしまいだ…。
でも、なぜか少し心地よかった。
僕が向かう先は天国なのだろうか?
こんないけないことをしているのに、僕は楽園に行けるというのか?
意識が薄れ行く中、僕は急に天国行きの列車が早くなるのを感じた。
林さんの手が…その小さな指がその動きを止めるどころか、むしろ早くなっていたのである。
やばい…気がおかしくなりそうだ…あぁぁぁっぁぁっ。
「こんなにおちんちん大きくして。私を見て、こんなに大きくさせたのかな。変態ね。」
そう言いながら、僕のペニスをジーンズ越しに握り締めた手のスピードはさらに加速していく。
それに伴い、僕の意識はさらに遠のいていく…。
遠くに来てしまったみたいだ。
もう後戻りはできない。
この非現実さに…夢であってほしい…いや。
でも、やはり現実であってほしい…と…。
ヌチュヌチュヌチュ…卑猥な音が周りの機械音に混じりながら、二人しかいない部屋で響き渡っていた。
崩れそうな意識の中、僕は何とか目を上げ、林さんにふと視線をあてた。
そこには、微かに笑っている子悪魔の顔があった。
かわいい仮面をかぶった子悪魔が。
これは地獄行きの列車であった…しかし、もう後戻りは出来ない。
次の瞬間、林さんの顔をした子悪魔はそっとささやく。
「その顔だと…おちんちん、なめてほしいのかな?変態くん。」
地獄行きは確実だった。
しかし、僕はゆっくりと頷いた。
この身が朽ちようとも、その先が見てみたいという好奇心で自分を抑えられなかった。
もちろん、この膨張したペニスも…。
「頷いてるだけじゃ分からないよ?ちゃんとどうして欲しいか言わなきゃ?」
小悪魔は続けて、畳み掛けてきた。
ここで、決断するのは自分だ。
しかし、なんなのだろうか。
この征服された気持ちは…。
僕は意を決して、地獄への扉を叩いた。
「…ちんちんを…ちんちんを…なめてください。」
これでも小悪魔は許してくれなかった。
「どんな風にしたらいいか、ちゃんと言わなきゃ分からないでしょ?さぁ…言って?」
それはもう小悪魔ではなく、恐ろしい悪魔のように見えた。
でも、そんな彼女が僕は大好きだった。
「……ちんちんの先っぽを…いやらしく…しゃぶってください。」
彼女はそれを聞くと、ゆっくりと微笑みを浮かべ、僕のジーンズのファスナーをゆっくりと下ろしていく。
下まで降ろすまもなく、トランクスからはみ出た僕のペニスが勢いよく飛び出した。
先にはもう我慢汁が溢れ出ていた。
とめどなく…だが、ゆっくりと流れる噴水のように…。
「いやらしい…おちんちんね。もうこんなになってたんだ。いけない子ね、変態くん。」
そう言うと、僕のペニスをゆっくりとほおばり、まず口の中で長い舌を使い亀頭を舐めまわした。
そして、溢れ出る我慢汁を吸いだすように…僕の亀頭をチュパチュパ…と激しい音をたてながら、刺激した。
それをただ…ただ繰り返していく。
時に強く、時に優しく、僕の亀頭は林さんに弄ばれている
まるで魔法をかけられたように、僕の体や足先はピンと硬直しがらも震え、じっとしてはいられなかった。
林さんはそんなのお構いなしに、遊戯を続ける…。
今度は亀頭を舐め回すだけでなく、竿をゆっくりと手でしごき始めた。
小さな親指と人差し指に強めの力を入れ、僕の肉棒を上へ上へと押し上げる。
このピストン運動と亀頭の執拗な攻撃の相乗効果で、ペニスの鼓動はさらに速まる。
うっっ…!!
それに伴い、僕のペニスはどんどんと膨張、さらに大きな衝撃が僕の肉棒を駆け巡った。
もう、これが快感なのか、ペニス剛直による痛みなのかが、僕自身分からなくなった。
しかし、一つだけ分かったことがあった。
これは地獄ではなく、もしかしたら天国に向かっているのかもしれない…と。
僕はもう…射精寸前だった。
林さんの柔らかい唇は僕の腫れ上がった亀頭に、林さんの細い手はペニス全体をゆっくりと、上下に刺激していたのだ。
無理はない。
だめだ、このままだと…。
あぁっぁぁ。
いや、もう…。
「で、出るッ…!!あぁぁ」
突如、林さんの手と口の動きが止まった。
え…なんで…??
「イカせないよ、祐くん。ふふ」
そんな…。どうして…?
でも、それを感じているドMの僕がそこにいた。
やっぱりこれは天国だ…僕はそう確信した。
「もっと…しゃぶって…しごいて…ほしい…です。」
勇気を出して、叫んだ。
このままでは…このままでは僕は死んでしまう。
「聞こえないけど…変態くん?」
悪魔がまたそっと顔を出した。
しかし、その顔は紛れもなく、林さんなのである。
僕はただ…ただ…その悪魔に身を委ねる覚悟を決めた。
「ちんちんを…しゃぶって…ください!…お願いします!」
しかし、林さんは僕のペニスから手を離し、おもむろに白衣のボタンを一つずつ外しだした。
白衣の下からTシャツが見え、胸の輪郭が姿を現した。
林さんの胸はこんなに大きかっただろうか?
何カップなんだろう…?
あぁぁ…。
「祐くん。こっちの方がいいんでしょ?私の胸で…イキたい?」
悪魔のささやきだと分かっていても、僕にはこうとしか答えられなかった。
「…林さんのおっぱいで…イキたい…です…。」
おっぱいで…イキたい…イキたい。
イキたい。
イキたい。
イキた…頭の中ではそればかりが反芻している。
「じゃあ、まずどうしたいの?はっきり言って?」
僕はすぐに続ける。
もう天国の光景は目の前に見えていた。
「その…大きな胸を…見たいです。」
林さんは待っていたかのように、手をそっと背中にかけ、パチンとブラのホックを外した。
「ふふ…いいよ、変態くん。」
次の瞬間、林さんはおもむろにTシャツを上げると、そこには予想以上に大きな胸…Dカップ?Eカップ?が僕の前に現れた。
僕は何も言わず、無我夢中でそれにむしゃぶりついた。
そのおっぱいを…乳輪を…乳房を…。
「もう…乱暴ね。もっとゆっくり舐めなさいよ。…おしおき。」
ギュッ!!
…痛ッ!!でも…いい……
林さんは僕の亀頭を強く握り締めしめていた。
「そんな顔して…こんなことされても気持ちいの、変態くん?」
その瞬間、僕は…僕はまたイキそうになった。
「ま、また…出るッ…!!あぁぁぁっぁっぁっぁ」
林さんの手が僕のペニスから離れ、お決まりの一言。
「イカせないよ、祐くん。手でイっちゃってもいいの?」
だめだ…パイズ…パイズリしてほしい。
林さんにパイズリして、気持ちよくなりたい。
「祐くん、次はどうしてほしいかちゃんと言うの。言わなきゃ、分からないもの。」
「胸で…ちんちんを…はさんで…エッチなパイズリをして…ください。」
僕はもう何でもいえる気がした。
もう死んでしまっても…どうなってもいいと思えたのだ。
「祐くん、ちゃんと言えるようになったね。偉いよ。」
そして、林さんの大きな胸が僕の爆発寸前のペニスを挟み込む。
…これは…どう表現すべきなのか?
…暖かく、そして何より心地よい。
それはまるで…母親の胎内をイメージさせる…そんな優しさを感じた。
しかし、その巨乳が上下に動き始め、ペニスが刺激されたた瞬間、胎内から天国が一気に顔を出した。
動きはゆっくりだが、しっかりと挟み込んだ肉感がペニスの逆流をより一層刺激したのだ。
乳を上下に動かしながら、林さんは上目遣いでそっと…たまらなくいやらしく…ささやく。
「もうイキそうな顔してる…ふふ、ダメだよ。」
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寸止めは…これで何度目なんだ。
もう…イカせてほしい。
壊れていいから、早く…イカせてほしい。
「あっぁぁぁ…これ気持ちいいです。だめ…イキそうです…。」
ただただ…我慢の限界だった。
「もう祐くんのアソコ…爆発しそうなくらい、カチカチだよ。…しょうがいよね、変態だもんね」
ペニスを挟み込み、上下させている林さんの顔も少し興奮しているように見えた。
巨乳が起こす地震のような衝撃が僕の我慢汁でさらに高まり…僕はただ…お願いするしかなかった。
「イってい…いですか?…お願いで…す。イカせて…ください。」
ふふふ…浮かべた林さんの額にも汗がにじんでいる。
それを見ると、僕の暴走特急は終着点へ向けて、一気に駆け上がる。
「イっていいよ、変態くん。いっぱい出して。」
その瞬間、僕のペニスからは大量の精子が、ダムが決壊したかのようにあふれ出していく。
全く…止まる気配がない。
やはり…そこは天国だった。
あぁぁ…はぁ…はぁ…意識がはっきりしたときには悪魔…いや、林さんはそこにはいなかった。
遠くに、林さんが扉を出て行くのを見送りながら、僕はやっと我に帰る。
これは夢ではない。
これは紛れもない…現実だった。
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