その日、僕は学校に通うために、満員電車に揺られていました。
そして、気が付いていました。
さっきから、じっと僕の方を見ているおじさんがいることに。
『あのおじさん、昨日も僕の方、見てたっけ。』
そう思いながら、知らん顔をしていたのです。
すると、そのおじさん、満員電車の中で、じわりじわりと、僕の方に近寄ってきました。
やがて、僕の横にピッタリと付いて、そっと僕のおしりを触ってきたんです。
いくら僕でも、手の感触は分かります。
何か物が当たってるんじゃなくて、明らかに手でおしりを触ってるんです。
僕は、恐くて声も出なかった、と言いたいところなんですが、それよりもむしろ、好奇心の方が強くなって、
『おじさん、これからどうするんだろう。』
そう思って、そのまま、だまって様子を見ることにしたんです。
するとおじさん、僕がおとなしくしているのをいいことに、少し大胆になって、僕のおしり全体を、手のひらでスリスリとさすり始めたんです。
僕は、そんなに悪い気もしなかったので、触られるままにしていました。
やがて、電車は目的地に着いて、おじさんもどこかに消えてしまい、その日はそれで終わりました。
次の日、僕はいつも乗っている場所を避けて、1ドア後ろに乗車したんです。
すると、おじさん、1ドア向こう側から、僕の方をじっと見ているではありませんか。
『いくら何でも、満員の電車のあんなところからここまで、近づいてくることは出来ないだろう。』
僕は、そう思っていましたが、おじさん、なんと次の駅で降りて、わざわざ僕が乗っている場所まで移動して、電車に乗り込んで来たんです。
これはもう、完全に僕が目当てなんだと確信しました。
そして、僕の横にピッタリと付いて、さっそく僕のおしりを触り始めたんです。
しかも、今日は、いきなり、おしりのセンターのワレメに指を突っ込んで、激しく指を動かし始めたではありませんか。
しかも、しかも、もう一方の手を僕の股間の前に回してきて、ズボンのファスナーに手を掛けたかと思ったら、いきなり、ファスナーを下ろして、手をその中に突っ込んできたではありませんか。
しかも、しかも、しかも、その手はさらに、パンツの中にまで侵入してきて、いきなり、僕のチンチンをワシヅカミにしたではありませんか。
しかも、しかも、しかも、しかも、ワシヅカミにしたまま、チンチンをファスナーの外に引っ張り出して、ペニスをシコシコとしごき始めたではありませんか。
まさか、満員電車の中で、チンチンをさらけ出すことになるとは思いもしませんでしたが、それでも全く抵抗せずに、ただ、じっと、されるがままにしていました。
声も出さなかったし、イヤがるソブリも見せなかったんです。
『これから先、何されるんだろう。』
っていう探求心がわいてきたし、それに正直、ちょっと、気持ちよかったから。
やがて、電車が目的地に到着する頃になると、おじさんは、ちゃんとチンチンを元に戻してくれたし、ズボンのファスナーも閉じてくれました。
電車が駅に着いたので、今日はこれでおしまいだろうと思ったら、突然、おじさんが僕の耳元でささやいたのです。
「ホテル、行こう!」
『えっ!』
僕はびっくりしましたが、同時に、
『今日は別に学校、行かなくてもいいや。』
という気持ちにもなっていました。
僕は、もちろん、女の子は大好きだけれど、心のどこかに、男の人にも可愛がられてみたいっていう心理も、同時に持ち合わせていたのです。
数十分後、僕とおじさんは、ホテルの一室で向かい合っていました。
「好きにしていいよ。」
おじさんの前に立って両手を高く上げると、おじさんは、早速飛び付いてきて、僕の服を脱がせ始めたのです。
シャツも靴下もはぎ取り、最後の一枚、パンツも、一気に引きずり下ろしてしまいました。
無抵抗の僕は、あっという間に、スッパダカ。
おじさんは、満足した表情で、僕をベッドに倒して仰向けにし、手で愛撫しながら、胸や腕や脇の下を、ペロペロと舌でなめ回し始めました。
僕は、どちらかと言えば、好奇心だけでここまで来たんだけれど、本当にだんだん気持ちよくなってきて、もう、後先のことなんか考えられなくなっていました。
ほどなく、おじさんの愛撫は、下半身に移りました。
指で、舌で、執拗に、おしりや太もも、そして足の裏までも愛撫するのです。
特に、おしりの愛撫は、自分でも信じられないような快感が走り、僕はすっかり気持ちよくなって、やがて、完全に勃起してしまいました。
それを見たおじさん、すかさず、いきり立つチンチンにムシャブリついてきました。
肉棒や玉を口に含んでは、カリをペロペロとなめ回し、さらに、指でおしりを徹底的に愛撫するのです。
僕は今にも昇天しそうになりました。
でも、おじさんは、僕をすんなり、イかせてはくれません。
寸止めして、その間に自らも全裸になって、ペニスにコンドームを装着したのです。
そして、それを僕のおしりに押し当ててきました。
僕は、ここまで来たら、とことん、どこまでも行ってしまおうと思い、それを受け入れることにしました。
アナルにペニスが完全に挿入されると、おじさんはゆっくりと腰を振り始めました。
僕は、もう、我慢しきれなくなって、ここで、ついに射精してしまったのです。
「あ~、もう、イってしまったか。」
おじさんは、早々と果ててしまった僕を見て、ものすごく残念そうでした。
本当のホモ達だったら、ここで、もっと時間をかけて楽しむんだろうなって思いました。
でも、僕の方は、出すものを出してしまうと、その場にいることが、何か悪いことをしているような気持ちになってしまって、
「おじさん、僕、もう、帰りたい。」
そう言って、シャワーを浴びて、さっさと服を着てしまったのです。
おじさんは、名残惜しそうに、
「どうして。」
って言いながら、肩を落としていました。
それでも、最後の別れ際には、
「ありがとう。ありがとう。」
そう言いながら、両手で、僕の右手をしっかりと握りしめてくれたのです。
それ以来、毎日同じ電車に乗っているのに、全く、おじさんの姿を見かけなくなってしまいました。
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どこか他の場所で、僕みたいな獲物を探し回っているんでしょうか。
数週間後、僕は、高価なお風呂やさんに行って遊ぶことにしました。
『やっぱり、女の子はいいな~。』
そんなことを思いながら、ちゃんとフィニッシュまでたどり着きました。
でも、コンパニオンの女の子は、そのあとで、意外なことを言ったのです。
「ねえ、あなた、男の人と遊んだことない?。」
「えっ。ない、ない、ないよ。でも、どうして?。」
僕は、女の子の手前、ついウソをついて、その場をごまかそうとしました。
そして、なぜわかってしまったのか、その理由を聞き出そうとしました。
「だって、おしりが、ものすごく感じやすいみたいだから。」
僕は、おじさんにしっかりと、おしりの性感帯を開拓されていたのかもしれません。
「ホントはね、僕、名前も知らないおじさんと遊んだこと、あるんだよ。」
「やっぱり。そうだと思ったわ。」
さすがはプロの風俗嬢、なにもかも、すっかりお見通しでした。
ここまでの話は、殆どが事実に基づいた実話です。
第三者が読んでも、それほど面白い話ではないかも知れませんが、こんなことがあったという記録を残しておきたいと思って、投稿することにしました。
–END–
『ただし (年齢不明・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
19歳の社会人です。僕もそういう事に興味があるので多分あなたと同じ対応してたと思います。
ネットの掲示板に男の人に身体を触られたいと書き込んだら知らないおじさん5人くらいからメールが来ました。そのうちの1人と数日後にホテルで会う約束しました。不安だったけどあなたの体験談をみて勇気が出ました。ありがとう。