よしこさんは、近所の県の県庁所在地に住む人妻だ。
チャットでクロージング(会う話を詰めること)しているとき、
「たくさん会ってるの?」
と聞かれた。
引かれるかなと思いつつ、
「ああ、まぁけっこうね」
とぼかして答えると、
「そうね、(チャットでの会話が)楽しいものね」
と言っていた。
よしこさんの年齢は確か30代半ば。
20代の男がいるが、たま~にしか会わないそうだ。
その政令指定都市で待ち合わせ場所で待っていると、携帯が鳴った。
今待ち合わせ場所に来ているんだけど、どこ?という話。
「噴水の近くにいるんだけど」
漏れはキョロキョロ周囲を見渡すと、それらしい人影を見つけた。
ジーンズを穿いたその人は、すらっとしていて足が細く長い。
とても漏れ好みの体型だ。
しかしよしこさんが近づくに連れ、甘い期待はもろくも崩れ去った。
顔が・・・・書くのはよそう。
漏れの表情に出ないように注意しながら、食事に誘う。
すぐホテルに行っても良かったのだが、チャットで会うのははじめて、とのことだったし、ホテルに行くのを迷ったというのもある。
(しかしもちろん、しっかりホテルに行くのだが)
ステーキ屋で話をすると、声が大きいのが気になった。
「チャットで・・・」
とか周囲をはばからず大声で話すのだ。
よしこさんの腰や肩は細く、痩せてる割に柔らかそうな体をしている。
Tシャツの胸は、形の良さそうだ。
でも形なんてブラジャーによるけど。
顔はさておき、体の魅力もあって、ホテルを覚悟した。
レストランを出て車の中でホテルを切り出すと、
「私でいいの?」
と聞いてきた。
やはり失望が漏れの表情に出ていたのかもしれない。
ホテルではいつものようにシャワーを覗いたら、
「キャーッ」
と叫んでた。
確か体がきれいなので写真も撮ったはずだ。
顔は写さないから、と言いながら、顔を入れたら興ざめだよ、と内心思ってた。
カラダはのさわり心地は思ったとおり柔らかく、なかなか良い。
肌が白く、年の割りに木目細やか。
もちろんオマンコも舐めたが、それよりもバイブを使って執拗に責めてやった。
チンポを動かすのは疲れる。
手を抜くときはバイブが一番だ。
漏れの持ち歩いているバイブは使い込んでいる。
そのときのバイブは、軽く10人以上に使用したと思う。
見知らぬ他の人が使ったかもしれないバイブなのに、イヤだと言われたことは一度もなかった。
電動バイブはスイッチを入れると、竿の部分がぐりんぐりんとうねるように動く。
しかし、その機能を使う必要はない。
というか、使ってはいけない。
それよりもただの棒として、ボルチオを刺激すればいいのだ。
それが一番効く。
よしこさんはバイブを使うのははじめてだったのだが、幸いなことに痛がる様子も見せず、
「ああ!」
「あん・・・ん・・・」
とか言ってる。
しかし膣の中でイク兆候は見えず。
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そのうち、漏れはずっとバイブを使ってたので、喉が渇いてきた。
よしこさんの右手をバイブにいざない、前後に動かすように指示すると、漏れはポカリスエットを飲みに行った。
その間ずっと、よしこさんは自分でバイブを出し入れしていた。
自分でバイブを使い悶えるよしこさんをしばらく眺めながら、漏れは少し白けてきた。
バイブを入れ始めてから、ざっと1時間は経っている。
それでもよしこさんは欲求を満たすため、飽くことない行為を続けている。
漏れは、その後はさっさと終わらせることにした。
自慰を繰り返すよしこさんの顔にまたがり、フェラを要求する。
よしこさんは嫌がることもせず、素直に漏れのチンポを口に含んだ。
発射はオッパイ。
結局この1発だけで、挿入はしなかったことになる。
特にどうということもないセクースだった。
ただ、終わったあと立ち上がったよしこさんのカラダのシルエットはすごくきれい。
顔がホントに惜しかった。
帰りに車の中で、自分自身でした行為をしきりに恥ずかしがっていた。
確かに自分で一心不乱にバイブを出し入れする姿は、別世界に行っていたと思う。
また連絡するよ、と一応言っておいたけど、二度と電話しなかった。
理由は書くまでもない。
以上、よしこさんの章終わり。
あ