初めておっぱいを揉まれた相手は痴漢でした

私が16歳だった時、電車で学校へ通っていたときのことです。

いつものように電車へ乗り込み、ドアの近くで立っていた時、突然お尻に何かが当たったような感覚がしました。

人混みの中だからとそのときは気に止めてなかったのですが、次第にお尻を撫でまわすような感覚になっていき、ようやく痴漢されていることが分かりました。

恐怖などよりも、恥ずかしさが真っ先に自分を襲いました。

そのときの私は胸がEカップあり、学校はもちろんのこと、町を歩くだけでも男の人の視線を感じてしまい、回りの子よりも胸が大きいことを恥ずかしく思っていました。

「胸が大きいから痴漢されるんだ…」

そう思うと恥ずかしくてたまりませんでした。

次の駅で降りようかとも思いましたが、電車が止まる前に痴漢は手を止めました。

諦めてくれたのかと思い、私はそのまま別の車両に移るだけにしました。

安心したのも束の間、電車が動き出すと今度は突然、胸に手が伸びてきて私を撫でまわし始めました。

私は驚いて固まってしまい、今度ばかりは恐怖を感じました。

痴漢は私の胸の形や柔らかさを確かめるように撫でまわした後、とうとう制服のボタンに手をかけてきました。

助けてほしい恐怖と見られたくない恥ずかしさが私の中にありました。

とうとうそのままブラジャーが露出するまでボタンを外されてしまい、私はただ俯き、目を瞑り、痴漢の行為に我慢を続けました。

少しするとブラジャーを下げられ、乳首まで露出してしまいました。

痴漢が乳首をつまんだり、指で転がすように弄びはじめ、私がつい目を開けてしまった時、再び恥ずかしさが襲いました。

おもちゃのように胸を弄ばれている自分の姿に顔が熱くなり、また目を瞑り、耐え続けていました。

再び電車が止まろうとしたとき、痴漢は胸から手を離しましたが、私を逃がしたくないと言わんばかりにお腹の方に手を回し、そのまま腕と手、痴漢の体で押さえつけるようにしてきました。

制服のボタンを閉めることもできず、痴漢の手を払おうとしましたが、相変わらず周りに見られたくないことばかり考えて、力も入りません。

電車が動き出してしまい、今度は再びお尻に違和感を感じました。

痴漢が私の股関に何かを擦り付けている…

ひとしきり擦り付けてきたあと、私にそれを握らせました。

そのときの私は、そこでようやく気づきました。

私は男の人の性器を握らされている。

見たくないのについ目がいってしまうと、握らされているものはとても太く、長さがありました。

勃起したぺニスを見たことがなかった私は驚いて数秒間見つめてしまいました。

私が再び目を反らすと、痴漢は私の腕を掴んで上下させてきました。

しばらくそうしていると、急にぺニスを握らされている腕をスカートの中に移動され、動きが激しくなり、痴漢の鼻息も荒くなりました。

射精しようとしていると気づいたものの、どうにもできず、身を固くして構えていると、痴漢は私のパンツに性器を押し付けながら射精しました。

お尻への熱い感触が伝わり、最後に私の手を使ってぺニスについていた精液を拭き取ると、痴漢は満足して去っていきました。

残された私は、自分が汚されてしまったことがバレたくない…そんな一心で、その日は学校に休むと連絡を入れ、学校も始まってる時間に周りの人の視線を感じながら、電車で帰ることとなってしまいました。

初めての痴漢体験はこの時で、私は気持ち良くされることもなく、ただただ恥ずかしい思いをしただけなのですが…またいずれ別の体験を投稿したいと思います。

–END–

『璃奈(24歳・♀)』さんからの投稿です。

ありがとうございます。