当時18歳だった自分は、恥ずかしながら童貞でした。
それまで付き合った人は何人か居るけど・・・どれも一瞬でフラれてオシマイ。
セックスどころかキスすらもしたことがありませんでした。
恋人と言うより、「付き合おうか?」「別にいいよ」みたいな形式上付き合ってるだけのそんな関係しか持ったことがありませんでした。
そんな自分に転機が訪れたのは高校3年の春でした
当時所属していた部活の後輩、兼部長を好きになってしまい・・・
度重なるアタックの末付き合うことに成功するのです。
(所属していた部活では3年は夏までに引退してしまうので2年が部長を務めてました)
そしてミーティングに託けて部室を占領し・・・
イチャイチャする日々が続くのですが・・・ある日事件が起こりました。
彼女を後ろから抱く形で座っていたのですが、偶然胸に手が当たってしまったんですよ。
しかもソレに気づかず・・・ずっとそのまま居たわけです。
失礼な話だけど、彼女は胸が小さくて触っていてわからなかった・・・と(;´Д`)
スペックを晒すと身長148の体重は確か41くらい。胸は微乳でしたね・・・
彼女の
「あの・・・」
って言葉で胸に手が触れていることに気づいた自分。
慌てて
「うわ!ごめん!気づかなかった;」
と弁解したのを覚えてます・・・
今思えば相当失礼なことを言ってますねwww
それに対し彼女の言った言葉が
「別にいいですよ(笑)」
ちょっと恥ずかしそうなその笑顔で、自分が今まで何を触っていたのか再認識し抑えようのないくらい勃起してしまったのです・・・
そう、彼女に密着した状態で・・・
腰を引きたくても、自分が壁に寄りかかるように座り、彼女はそこにもたれるような形で座っていたので引くに引けない・・・と。
当然彼女にバレました。
彼女はちょっと笑いながら
「別にそのまま触っててもいいですよ~?」
と何だか途轍もない発言をしました。
初めて触る胸の感触は、ややボリュームにかけてましたが・・・
それでも十分に興奮できるものでした。
制服のYシャツの上から撫でるだけで自分がイキそうになるくらい興奮したのを覚えてます。
そのままYシャツの上から愛撫を続け、ちょっと硬くなってきた乳首をなぞったりしてるウチに
彼女から
「んっ・・・」
と甘い吐息が聞こえてくるようになりました。
「くすぐったいよ~」
と目を閉じて笑う彼女が可愛くて、
調子にのってスカートの中に手を延ばしたら
「そっちはまだダメ(笑)」
と笑顔で一蹴されてしまいましたが・・・
「恥ずかしいので仕返ししますっ」
と彼女の手が爆発寸前の息子に触れて来た時は心臓が跳ねました・・・
彼女は腕だけを後ろに回す形で、背後にある俺のモノを指で摘んだり撫でたりしました。
その手つきが自慰とは違い・・・凄くもどかしくて、繊細で、今までに無い快感でした。
そのまま弱く触られてても一瞬で果てそうだったのですが・・・
余りの気持ちよさに
「ぅぁ・・・」
と声を漏らしてしまい
「ごめん、痛かった?」
と中断されてしまいます。
「全然痛くないよ!気持ちよすぎて死ぬかと思った・・・」
と素直な感想を述べたところ彼女はご満悦の様子で
「そうなの?面白いね(笑)」
と嬉々とした表情で愛撫を再開しました。
むにゅむにゅと自分ではしないような特殊な愛撫で刺激され、初めて女の子から触って貰うその体験に興奮を覚え、ギンギンになったモノの先はカウパーで大洪水・・・
制服の上からなのに濡れてるのがわかったらしく、
「何か濡れてきたよ?気持ちいい?(笑)」
と普段の小動物的なイメージとは違った小悪魔ぽい笑みで彼女は愛撫を続けます。
ぐにぐにと親指、人差し指、中指で先端を刺激され、今までにない妙な快感に思わず声が出てしまいます・・・
上手く説明できませんけど・・・オナニーの時、射精寸前になって自分で刺激を弱くして快感を得続ける時ありますよね?
そんな感じのもどかしい気持ちよさが長く続き頭が白くなって来ました。
「痛くない?大丈夫?(笑)」
と半笑いで話かけてくる彼女に
「大丈夫・・・もう少し強くできる?」
と懇願してみます。
女の子に愛撫されるのがこれほど気持ちいいとは思わなかったので・・・
更なる刺激への欲望に、羞恥心が消されて行く感じでした。
しかしソレが・・・どうやらその一言が彼女の中のS魂に火を付けてしまったらしいのです・・・
「気持ちいいんですか~?(笑)こうかな~?」
と実に楽しそうに指の動きを早めます。
「ぁっ・・・ちょっと・・・そんなには・・・ダメ・・・!」
と声にならない声で訴えますが・・・
余りの気持ちよさに一瞬でイキそうになってしまいます・・・
「ダメだって!このままじゃ出ちゃうから!ちょっと~!!」
慌てて止めますが
「いっちゃいそう~?♪ 私の勝ちかな?(笑)」
「勝ちです勝ちです!負けましたから・・・もうだめだって!!」
情けなくも本気でイキそうになってしまったので・・・
彼女の手を抑え何とか止めさせます。
ギリギリで助かりました・・・
が、彼女はこれ以上ない満足そうな笑みでこう言いました―――
彼女「いいよ~♪出しちゃえ~(笑)」
俺「は?」
天使のような笑顔で悪魔のような所業に出た彼女様はそのまま高速でグニグニムニュムニュと指を動かしながら今度は微妙にピストンの動きをさせ自分の手では出来ない方向からの刺激を始めました
「うぁ!まってまってまって・・・ほんとダメだって!制服だって!!」
そうです、ここは学校ですマイハニー。
しかも制服の上から愛撫されているので勿論下着だって穿いてます。
そんな状態でイったらどうなるか・・・どんな恐ろしい目に合うかわかりますでしょうか・・・
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「ちょっ・・・ほんと出そうなんだって・・・!!!」
本気で止めさせようと訴えますが
「あはは♪私の勝ちだよ~?(笑)」
とこの部室には悪魔が降臨なさっていたようです。
彼女は上半身だけこちらを向き、爆発寸前のナニを握っていた手を左から右へ持ち変えニヤニヤと不適な笑みを浮かべながらグニグニムニュムニュを再開します。
もう本当にイク寸前で、気合で射精を堪えてる感じわかりますよね?
もう戻れないところまで快感が押し寄せて来て・・・
「もう本当に無理だって・・・出そうだから許して・・・!」
必死に食い下がりますが・・・
「いーの(笑) 私が勝つんだもん~♪」
そう言ってキスをされ、激しくディープに舌を絡ませてきました。
初めてのディープキスの感触に快楽の波が限界を突破しました・・・
「んんふっ♪」
と彼女は舌を絡ませながら笑うと、更に強く、早く指を動かします。
「んんっ!」
限界まで我慢した射精はいつも以上の快感と共に、びくんびくんと自分でも驚くほどの脈動を打って絶頂を迎えました。
「あは♪私の勝ちですね~(笑)」
と悪戯に笑う小悪魔を見ながら服を着たままイかされた情けなさと虚脱感に襲われました。
処女なのにここまでするコは後にも先にもこのコだけでしたね。
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