2年前の話。
仕事帰りに飲んで終電間際の電車に乗り終点まで。
いつもはそこから別の路線に乗り換えるのだが改札を出た辺りでツレから電話が掛かってきたのですぐ近くのベンチに座って話してた。
電話も終わり行こうとしたのだが、駅に次の電車が着いたみたいで改札から人がドッと出てきたのでこの連中をやり過ごしてから行こうと思いそのまま待っていた。
人もまばらになったのでさぁ行こうとした所、改札の横にある精算機の前で千鳥足のOLがなかなか金を入れられずに苦労してるのが見えた。
チャンス。
これはいくしかないと直感したw
携帯をいじくりながら様子を伺っていると、そのOLは駅員に手伝ってもらいながら精算を済ませ改札を出るとこまでは支えてもらっていた。
そしてふらつきながら通りに出たOLの後を俺はつけた。
そのOLは通りでタクシーを止めようと手を挙げ続けているのだが相当な千鳥足もあってかことごとく乗車拒否にあっていた。
やがて疲れたのか植え込みに腰掛けてうなだれる様な格好になった。
そこへ俺が近付いていき
「大丈夫?タクシー拾ってあげようか?」
と声を掛けるとコクッと頷くOL。
通りに出て手を挙げる俺。すぐにタクシーは掴まりOLを支えて一緒に乗り込んだ。
「行き先は?」
と聞かれてボソボソと答えるOL。
ずっと俺にもたれ掛かったままだ。
気遣ってやるフリをしながら声を掛けあちこち触ってると運転手に
「優しい彼氏さんですね」
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と言われたw
これも必要経費(?)と俺が金を出してタクシーを降り完全に力の抜けたOLをおぶって言われるがままマンションまでの道を急いだ。
道中
「なんでこんなに優しいの?」
とギュッと腕に力を込められた時は何か変な感じだったなぁ。
こっちはただヤリたいだけなんだが。
それにしても俺のこの情熱。
もっと他に生かせないものかと思ったよw
そうこうしてる内にそのコのマンションへ。
鍵も満足に開けられない状態だったので俺が開けた。
で、いざここに来て何故か俺は急に怖気づいてしまい、しばし玄関に突っ立っているとフラフラのそのコは俺の手を取って部屋に引っ張り込んだ。
そしてここからの展開があっという間だった。
その場で着ていた服を全部脱ぎ捨て浴室へ消えたそのコを追って俺も慌てて服を脱ぎシャワーの音のする浴室へ。
向き合う2人。
そのコはスレンダーな体型ながら胸は大きく上向きで形がとてもキレイだった。
俺は既に勃起しており、それに気付いたそのコはしゃがみ込んでシャワーに顔が打たれるのもお構いナシでとりつかれた様にフェラを始めた。
そして我慢できなくなった2人はシャワーもそこそこにベッドに倒れこみ獣みたいなセックスに耽った。
事を終えベッドでひと息ついているとそのコの寝息が聞こえてきたので俺は身支度を済ませ家路についた。
今となってはいい思い出w
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