もう10年くらい前の話になるが、当時俺が勤めていた会社は地方の企業や小売店にイベントを提供するサービスを行っていた。
大概二人一組での出張になるのだが、トラブルを恐れてか基本男女ペアでの出張はなかった。
しかし、たまたまスケジュールの都合で俺とSの二人で京都へ出張になった。
ここで当時のスペックをさらしておく
俺:既婚21歳、新婚2年目子あり。
フツメンだがその調子の良さで女子人気はそこそこ(たぶんw)
S:独身26歳、過去に上司との泥沼不倫の末一流商社退社。
俺の好みではないが美人。
同棲中の彼氏あり
俺とSは中途入社組ということで普段から仲が良かった。
Sと俺と同年代の男、新入社員の女の子の4人でいつも昼飯一緒に行ったり会社帰りに飲みに行ったりしていて、その中でSは自分の不倫話を暴露するほどさばけた女だった。
京都出張が決まったとき
「わー俺さんと出張だやったw」
とか何のてらいもなく言う。
会社から新幹線チケットが支給されたが、時間に余裕があったのとだるいのでチケットを金券ショップに売り飛ばして俺の車で行くことにした。(無論会社的にはダメだがw)
いつものバカ話をしながら車で京都まで楽しく走ったが当然何もない。
そもそも俺はSに女を感じていない。
イベントも大成功に終わり、クライアントの食事の誘いを振り切って宿泊ホテルのラウンジでSと祝杯を挙げた。
いつものように仕事の話と馬鹿話をしていたが、俺の新婚生活についての話から浮気論、はてはセックス論というエロい方向へ話は進んでいった。
そしてSから衝撃の発言がw
「私は後ろも使える女w」
は?後ろ??
そうア○ルセックスができるということだった。
「は?なにお前彼氏にいつもさせてんの?」
「彼氏にはさせてないよ、つか恥ずかしい」
どうやら不倫上司が相当の変態だったらしく色々と調教されてたらしい。
後ろもその一環で他にも縛りや露出、果てはスワップまで仕込まれたとのこと。
俺は急にSが「女」に見えてきた。
つかこんな美人に今まで俺はなぜ欲情しなかったのか?とか思った。
そんな雰囲気を察したのかSが
「ンフフ…試してみたい?うしろ」
と酔ってとろんとした目でいう。
「な、な…おま、ば、馬鹿言ってんじゃねーよ」などとうろたえまくる俺
「そうだよねー愛妻家だもんね俺さん。きゃはは」
(俺はとてもつもなく惜しいことを今してしまったのだろうか)
なんて考えが頭をぐるぐる回っていた。
その話はそこで収束してしまい、ラウンジを引き上げた。
部屋に戻って売上げ報告と商品チェックをしなければならない。
それは一応上司である俺の仕事だ。
部屋でもくもくと作業をこなしているとコンコン、とノックがしてSがやってきた。
「お疲れ様~酔いを醒まさないとでしょ?はいこれ」
とポカリをくれた。
「おーすまんな、気が利くねえ」
「できる女でしょ」
「そうねw」
ベッドの上に腰かけたSが
「あー疲れたー」
とそのまま後ろ向きに倒れこむ。
(うお?コイツ結構巨乳??)
ぴったりしたスウェットから形の良いボリュームあるオパーイが突き出ていた。
(これ、もしかして誘ってるのか?)
「ねえ」
「んー?」(平静を装う俺)
「さっき私に欲情したでしょ?」
「…したかも」
「んっふふ~エッチw」
からだを横向きに起こして意味ありげな目線
はい、確実に誘ってますね。
もう止まれないです。
無言でSをベッドに押し付けて上から覆いかぶさってキス
Sは舌をからませながら腕を俺の背中に回してくる。
つか舌ながっw
にゅーと俺の口の中に入ってきて俺の舌をもてあそぶ
恥ずかしながらキスがこんなに気持ちいのは初めてのことだった。
さすがは完全調教済み物件w
もうなんていうかね、興奮しすぎて何をどうやったかわからんぐらい。
ただずっと濃厚なキスをしながらいつの間にかお互い全裸になり手から足から絡めまくってまさにケダモノw
クンニをしようとしたら
「んんーそんなのいいからもう入れて」
との声に生挿入w
正常位というよりは上の口と下の口がつながったまんまの密着体制でお互いにうごめいてる感じ。
「んふーんふー」
と口から息を漏らしながら相変わらず長い舌は俺の口の中を暴れまわっている。
(こいつエロっ!!)
なんて思いながらその渦の中に巻き込まれるような感覚で俺も大興奮。
遅漏気味の俺が早くも射精感にとらわれた。
Sは下から足で俺の腰をがっちり抱え込むようにしていたから
「…お、おい、やばいもう出る!」
といったが
「あふん、んふー、あっああっ」
「あっいい!」
とか夢中になってる
「出ちゃうから足離してっ」
と情けない言葉を発した次の瞬間
「ああん、大丈夫!大丈夫だから出してっ!」
とまさかの中田氏要求。
はいたっぷりと出させていただきましたw
終わったあと俺の腕枕で荒い息をととのえながら今度は軽いキスを何度かしてくるS
「すげー気持ちよかった」
ちゅっレロ
「本当?私もすごい良かった」
レロレロ
キスをしながら会話をするということをはじめて体験した。
そこで俺は気づいた。
Sは「試してみたい?うしろ」と言ったはずだ。
試してないじゃないかwww
そこで俺はなにげなくお尻をさするふりをしながら、指先で菊門をちょんちょんしてみた
これで気づかんわけがない!
「ふふ、やっぱりしてみたいんだ、ア○ル」
「…面目ないw」
「いいよ、ちょっと待っててお尻綺麗にしてくる」
と言ってバスルームに消えていった。
待ってる間にこれから起こることへの期待で、俺の愚息は当社比120%硬度を取り戻していた。
わざと隠さずに屹立させたまま待っていた。
Sが戻ってくると目論見通り
「わ、すごい、やる気だね~w」
と愚息をさわさわと優しくなでた後、ぬるんっといった感じで口の中に飲み込んでいった。
これがまた気持ちいい。
プロ以上の舐め技。
さすが完全調教済み物件w
そしていよいよア○ル初体験。
本能のままむさぼりあった、さっきとは違い、
「まず少し広げないといけないから、舐めて」(ソープの味がするw)
「ん、んっ小指入れて。最初は動かさないでね」
などとSの指示を忠実にこなしていく
そして最終的に重ねた二本指をすんなり飲み込むようになってから
「いいよ、じゃあゆっくり入れて」
と仰向けになって両足を抱える。
正直、なんか事務的だなーなんて思っていたが、結構興奮もしてて愚息はカチカチ。
そして挿入。
最初はなかなか入らず入り口ではねられる感じだったが
そのうち意外とすんなり入っていった。
尻の中は前よりももっと全体が締め付けられる感じだった。
直接的な刺激よりも視覚や後ろに入ってるという事実でより興奮した
「ふーっふーっ」
と腰を動かすたびにあえぎではなく、ため息のような声を出すSを見て
(あれ?女はあんまり気持ちよくないのかな)
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と思ったが、そのうちに変化がw
目の焦点が合わなくなり
「あーあー」
と抑揚のない喘ぎ声というより「哭き」が始まり、だんだん
「ヴーブァオー」
という獣のような咆哮に変わっていった。
これはめっちゃ興奮したw
こんな美人がケダモノになってるwww
バックから前から突きまくって正気を失ったようによだれを垂らしてよがる
美人の顔を堪能しながら腸内放出w
終わった後
「いやめっちゃ興奮したわ」
「本当?私も久しぶりによかった」
などとお互いの健闘を称えあい(?)そのまま俺の部屋で就寝。
翌日は直帰だったので途中のインターで下り、ホテルのSMルームにしけこんで楽しんでから帰った。
その後1年くらいは関係が続いた。
お互い恋愛感情はなったと思う。
もしかしたらSは変態上司の代わりを俺にさせたかったのかもしれない。
俺はこんな変態美人エロ兵器を作り上げたその男の手腕に軽く尊敬の念を覚えていた。
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