処女じゃなくなったのは中二の夏。
それまでも、好きだった男の子の机で、いわゆる角オナをしてたんですが。
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その日は夏休み前のテストの補習のあとで、みんなが帰ったあとに無人の教室でオナニーしてました。
その途中、たまたま目に入った彼のアルトリコーダー。
罪悪感に駆られながらも、リコーダーを布製のケースから取り出して、吹き口をあそこに押し当てて…。
これ以上はダメだと思うのにやめられず、下着をずらし、たっぷり濡れた割れ目をこすりました。
彼が口をつけるものを自分の大切なところにあてがっているという背徳感。
角オナよりも深い快感と興奮に昂ぶって、ゆっくりと押し込んでみました。
最初はずきっとした痛みに襲われて、すぐに抜いてしまいました。
そこでやめればまだよかったのかもしれませんが…。
彼の椅子にリコーダーのお尻の方を当てて立て、そこに彼が座っている姿を思い浮かべながら。
椅子に逆向きにまたがるように、片手で背もたれを押さえ、片手でリコーダーを支え…その吹き口を、再びあそこに押し当てて…。
彼のおちんちんに、自ら腰を落としていく様を妄想しながら…。
○○くん、と彼の名前を呼び、一息に腰を落としました。
思わず、痛っ! と声が出ました。
最初の時よりも鋭い痛み…。
お腹の中に異物が入り込んだというのが確かにわかる激痛でした。
もちろん快感なんてなく、ただ痛いだけなことに急速に冷めてゆく気持ち。
引き抜いたリコーダーには、わたしの恥ずかしい液と、血が付着していました。
○○くんごめんなさい。
あなたのリコーダーに血をつけたのはわたしです…。
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