つい先日、身体のグダグダを解消するためにプールに行った。
私営のプールで、水はそこそこ清潔。
ウォータースライダーなどの遊具設備も充実していた。
脱衣所で水浴トランクスに履き替え、適当な日陰に荷物を置いて、冷たい飲み物片手に泳いでる人を眺めていた。
休日だけあって、いろいろな人が来ていた。
カップルが断然多かったが、子供が友達同士で来ている子もいる様だ。
もちろん親同士が友達で、その子供が遊んでいるというケースもあった。
しばらく見ていればその区別はつく。
数名の子供が遊んでいる場合、親が一緒にきている子供は親に気を使って定期的に上がったり、あるいはチラチラ親の方を見る子がいるものだ。
子供が友達同士て遊びに来ている場合、誰も周囲を気にしたりはしていない。
俺はその内の一団に目をつけた。
女の子5人で遊びに来ている様で、年齢は小学校3年生か4年生ぐらいだろうか。
元気にエアボールで遊んでいる。
5人とも普通以上に可愛く、内2人は非常に可愛かった。
最近の親は、こんな子供だけでプールにこさせるのかと、いつもながら驚いた。
しばらく見ていると、非常に可愛い子の内1人がプールを上がって、小走りに走り去っていった。
トイレだろうか?
しばらく待っていたが、なかなか戻ってこない。
俺は飲み物が切れていることに気づき、財布を持って立ち上がった。
そして売店で飲み物を買い、戻ろうとした瞬間。
「あっ」
「うお」
あの女の子がぶつかってきたのだ。
「ごめんなさい…」
「あ…大丈夫かい?」
ついさっき買った飲み物が俺の手から滑り落ち、その子を直撃した。
もちろんその子はビショビショ。
「あぁ…」
「ごめんな。シャワー屋わかる?」
「えーっと…」
「こっちだよ(笑)」
俺はその子をガイドし、シャワー屋につれていってやった。
…しばらくしてその子は、苦笑いしながら出てきた。
「ちゃんととれた?」
「うん…」
「そっか(笑)」
「…」
「あ、ほらこれ。さっきのジュース買いなおしたんだけど、2本買ったから君も飲まない?」
「ぇ…」
「あ、いや、別にジュースの1本ぐらい構わないよ(笑)」
「じゃ、じゃぁ飲みます!」
「よし、日陰いこっか。」
「はーい」
こうして俺は、その子を引っ掛けることに成功した。
「友達ときてるんでしょ?」
「はい。あそこの4人とです。」
「そっかぁ。戻らないとマズいんじゃない?」
「あ、大丈夫です」
「大丈夫?」
「うん。あ、はい(笑)「ちょっと」っていって出てきたから…」
「なるほど(笑)やり手だね(笑)」
「そうですかぁ?(笑)」
「うん(笑)」
「あ、そうだ。」
「はい?」
「名前何ていうの?あ、俺は大滝義孝。」
「おおだる…?」
「大きな滝って書いて「おおだる」って読むんだよ。苗字だけ奇異で…義孝はありふれた名前なのにね(笑)」
「そんなことないですよ〜。大きな滝って格好良いと思います。」
「そうかね(笑)ありがと。」
「あ、私は中西舞っていいます。」
「へぇ〜、舞ちゃんか…」
「変ですか?」
「あ、いやいや。俺の最初の彼女と同姓同名なんだ。」
「えぇっ(笑)」
「あ、いや…」
「あ、大丈夫ですよ。お兄さん格好良いし。」
「照れるな…(笑)」
「えへへ(笑)」
「あ、そうだ!」
「ど、どうしたんですか?」
「ちょっと聞いて欲しいお願いがあるんだ。」
「いいですよ?」
「…ここじゃ人がいて話しにくいから、ちょっとこっちに来てくれないかな?」
「はーい」
このプールには公園もついているが、ほとんどの客は公園で遊ばないので人が来ない。
そんな公園の一角、めだたない場所に、低い生垣に囲まれたベンチがある。
俺は舞ちゃんをそのベンチにいざなった。
「どうしたんですかぁ?」
「実はね…」
「はぁ…?」
「いや、暗くなっちゃって悪いね(笑)」
「あ、いえ(笑)」
「実は、俺の彼女だった方の舞と俺が別れたのは、アイツが事故にあって、会えなくなったからなんだ。」
「え、お亡くなりに…?」
「…そうだな。」
「そうですか…」
「俺は舞を愛していたし、アイツも俺を愛していた。」
「…」
「あんな別れ方になった運命を、俺は今でも恨んでる。」
「…」
「あ、また暗い雰囲気に…ごめんな(笑)」
「いえ、大丈夫ですけど…なんで私に?」
「あ、うん。それで、舞と俺は結婚したら、真っ先に子供が欲しいなって思ってたんだ。」
「なるほど。私も結婚したら欲しいです。」
俺は舞ちゃんの耳元でささやいた。
「俺と舞が遂げられなかった夢、かなえてくれないかな?」
「え?」
「あ、いや。結婚何て無理なことは言わないし、俺の子供も舞いちゃんには無理だってことは分かってる。」
「ど、どういう…?」
「真似事だけでいいんだ。」
「ほえ…?」
「フェラって知ってる?」
「あぁ…」
「あ、これは気持ちなんだ。」
俺は4000円を渡した。
この時私お金は、絶対3000円でも5000円でもいけない。
3000円では1000円3枚で、いまどきの子には少なく感じる。
5000円は、1000円5枚で渡しても5000円札と同じだという感じがあっていけない。
4000円が最も、子供を沢山貰ったという気持ちにさせるのだ。
「いや…そんな…」
「舞ちゃん、俺が疑われてるのはわかってる。だから裏知識を教えてあげよう。」
「…?」
「子供って、どうやってできるって教わった?」
「え…その…男子と女子がエッチして…」
「あ、うん。知ってるんだね。」
「まぁ(笑)」
「エッチって部分についてだけど、詳しくは知らないでしょ?」
「はい。詳しくは先生も教えてくれないんです。」
「よし!教えてあげよう。」
「おー(笑)」
「男の子のチンチンを、女の子の大切な部分にいれるのは知ってるよね?」
「…う、うん…」
「それで、動くんだ。」
「知ってる…(笑)」
「ほぉ、ココまでは教わったの?」
「ううん、し、調べたの(笑)」
「熱心だね(笑)」
「えへへ…」
「うん、それでね?」
「はい」
「暫く動いてると、男の子のチンチンから精子が出てきて、女の子が妊娠する。」
「それも知ってる〜」
「おー(笑)それじゃぁ、避妊っちえうのは?」
「コンドームとかでしょう?」
「そうそう(笑)でも、他にもあるんだ。」
「へぇ〜」
「実はね…」
「うん…」
「入れてから、動かなければ妊娠しないんだ。」
「えっ、そうなの!?」
「やっぱり知らなかったか(笑)」
「うん…!」
「つまり、入れなければ確実に妊娠はさけられるんだ。」
「へぇ〜(笑)すごい!」
「それでさっきのお願いなんだけど、聞いてくれるかな?」
「うん、妊娠しないならかなえてあげる!どうするの?」
「まず、水着を脱いでフェラして欲しいんだ。」
「えぇ〜(笑)」
「あ、もちろん俺も脱ぐから(笑)これでおあいこ!」
「う、うん…(笑)」
「それでね?」
「ふんふん」
「男の子は、精子が出そうになるとわかるんだ。」
「へぇ〜」
「そうしたらフェラをやめてもらって、舞ちゃんの大切ば部分に俺のチンチンを当てるんだ。」
「そ、それで…?」
「入れないから大丈夫だよ(笑)」
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「そ、そっか(笑)」
「うん(笑)それで、舞ちゃんの中に俺の精子を出す。」
「だ、大丈夫なんだよね…?」
「舞ちゃんの大切な場所に、俺のチンチンを入れたり、動かさなければ大丈夫なんだよ(笑)」
「うん、わかった〜」
「それから、確実に子供を作るには何回もしないといけないんだ。」
「あ〜、わかるかも(笑)」
「うん。だから、3回ぐらい舞ちゃんの中に出しても良いかな?」
「お兄さんなら、いいよ〜(笑)」
「そっか(笑)」
「うん(笑)」
「それじゃ、舞ちゃんのは俺が脱がすね?」
「う、うん…。お兄さんのは、私が脱がすね。」
「お、嬉しいね(笑)」
「お、お願いします…」
〜プールにて2へ続く〜
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