もう2年以上の付き合いになる子がいた。
彼女ではなく体だけの関係、いわゆるセフレというやつかな。
その子は文香っていう同い年の26歳。
かわいい顔をしてて、お互い会いたい時だけ会って一晩寝る、それで都合がよかった。
その文香が11月に結婚して、それを機に関係は清算すると言ってきた。
当たり前だ、せっかく安定した生活を手に入れてそれをぶち壊すはずがない。
今年になって久しぶりに文香から連絡が来た。
新居に遊びに来ないか?って。
どうせ暇だし文香にも会いたかったので、訪ねてみることにした。
自分は仕事上、日中時間が空くことがあり、文香の家に行ったのも昼過ぎだった。
まだ新しい家におじゃまして文香と再会。
ただ会うだけ、のつもりだったのに会ってしまうと体にふれたくなってくる。
最初はいい家だねなんて世間話なんかして、それから2人並んでソファに座った。
それで思わず文香の腰に手を伸ばしたけど「ダメよ」って笑いながらだけどきっぱりと拒否してきた。
それでもかまわず肩に腕をまわし体を抱き寄せた。
「ほんとにダメだってば…」
笑みは消えたけど、本気で抵抗はしていない。
今になってなぜか悔しさを感じていた。
どうして自分が文香にふれることもできない立場になっているのか…。
めちゃくちゃにする気はなかったけど、その時自分は文香を取り戻したい気持ちでいっぱいだった。
文香がキスに弱いのは知っていた。
上唇のうらを舌でなめたり、下唇を唇で軽くかさんでやるとよく感じる。
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不意にキスをすると文香の体の力が抜けたようだった。
「ほんとに…ダメだってば…」
「でも感じるでしょ」
もう一度キスすると口では拒否しようとしても、唇を押し付けしがみついてきた。
確かめたくて下着のすきまから指を入れると、ぬるっとした感触があった。
「ほら…感じてる」
下着ごしに指でなぞってやると、あっというまに愛液がしみてきた。
「これでがまんしてね」
それでも文香はあそこを咥え口でいかせようとする。
フェラさせながら文香のあそこの奥まで指を入れ、強めに動かし続けるとついに文香が「もお・・・・・やっぱり入れてほしくなっちゃった」
そう言って上にのってきた。
ソファに座ったまま対面の座位で、ゆっくり文香が腰を落としてきて挿入。
「あぁっ」
久しぶりに聞く文香のあえぐ声。
この時だけは、自分の方が文香を感じさせられる、と思わせたくて夢中で腰を動かした。
ソファに寝かせて正常位になってさらに激しく突いてやった。
最後にお腹の上にたっぷりと出した。
関係をもってしまってのはまずかったかなと思ったけど、文香は終わった後で
「また来てね」って言ってくれた
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