わたしは、現在、大学生です。
この話は、およそ1年前に起こった出来事です。
わたしは、お酒を飲むのが好き、ということもあり、サークルや学校のイベントのスタッフとお酒を飲む機会が多くありました。
後輩と飲むこともありましたし、先輩、また、同級生とも多く飲んでいました。
そんな中、ある日、先輩にお花見に誘われたのです。
もちろん、大人数でのお花見で、みんなで夜桜を見に行こうと言ったものでした。
わたしは、なんの迷いもなく、二つ返事で、行きます、と返事をしました。
さて、お花見が始まり、みんなで楽しくお酒を飲んでいると、天気が悪くなり、雨が降ってきてしまいした。
そこで、わたしたちは、近くに家があった参加者の家で、飲みを続けることにしました。
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すると、その飲みに先輩の知り合いで、わたしの全く知らない人が、参加することになりました。
はじめは、打ち解けられるのか不安でしたが、先輩の知り合いが気さくであったのと、お酒の力も借りて、楽しい雰囲気のまま終えることができました。
さて、飲みが終わった後、夜も遅かったので、酔っている女の子を送っていくことになりました。
わたしと方向が同じだったのは、先輩の知り合いで、わたしが飲みの前には、全く知らなかった人でした。
わたしは、その人を送っていくことになりました。
わたしは、比較的お酒に強い方なので、そこまで酔いが回ってはいなかったのですが、その女性の先輩は、完全に酔いが回っていました。
外は、雨だったので、片手に傘を持ち、片手でその先輩を支えながら、わたしたちは歩いていました。
すると、道中、その先輩が、いたるところで、わたしにキスをしてくるのです。
それは、徐々にエスカレートしていき、キスというよりは、なめられる、という状態に近くなってきました。
お酒が入っていたということもありますが、そこまでされるとわたしも我慢できなくなってしまいました。
先輩の手もわたしの股間部をだんだんと触るようになってきていました。
あたりを見回すと、公園のようなものがあり、そこは、道路からは見えないぐらい木々があり、わたしはそこだと思いました。
そして、その公園にいくと、ベンチがありました。
わたしたちは傘も手放し、そこに座り、キスを始めました。
もちろん、雨は小雨でしたが、降り止んではいません。
しかし、わたしたちは、そこでなにも気にせず、愛し合っていました。
やがて、行為が終わり、わたしは、先輩を家まで送っていき、自宅に帰りました。
夢のような話ですが、わたしたちは、雨のなか、屋外で、愛し合いました。
これが、わたしの誰にも言えない性体験です。
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