私は学校の成績の事や将来の進路などで親と喧嘩してしまい、家出をしてしまったのです。
しばらくの間は貯金を下ろしながら何とか生活が出来ていたのですが、その内その貯金も底をついてしまいました。
そこで私は、神待ち掲示板という物を使う事にしたのです。
この掲示板で助けを求めると、優しい男の人が助けてくれると、前に聞いたことがありました。
もうどうする事も出来なくなったので、この掲示板にすがって見る事にしたのです。
掲示板に助けを求めると、すぐに反応がありました。
ここにおいでと地図が添付されており、私は地図を頼りにそこに向かいました。
そこはマンションの一部屋で、優しそうな男の人が私を迎い入れてくれたのです。
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男の人は「ココを自由に使って良いよ。食べたい物も食べて良いし、足りない物があったら僕が買ってきてあげる」と言ってくれたのです。
私はその言葉を聞いて、この男の人はなんて良い人なんだろうと思いました。
しかし男の人はその後、「ただここから外に出ちゃだめだよ。それだけは絶対に守ってね」と言いました。
食べたいものが食べられて、欲しいモノが手に入るのなら、外なんかでなくても良いと思ったので、私は「分かった。約束は絶対に守るから」と言ったのです。
それから数日間は、夢のような生活を送る事ができました。
ですがその後、男の人が私に関係を求めてきたのです。
これだけの良い思いをさせてもらっているんだから、それくらい仕方がないと思い、私は男性と関係を持ちました。
この後は毎日、男性と関係を持つようになりました。
そしてある日、男の人が友人だと言う人を連れて来て、その人と関係を持つように言われたのです。
毎日良い暮らしをさせてもらっているから、それくらいいいやと思い、友人だと言う男性とも関係を持ったのです。
しかしこの後も男の人は友人だと言う人を何人も連れてくるようになり、私はその度に関係を強要されるようになりました。
毎日かわるがわる違う男性と関係を強要され、私はいい加減嫌になって来てしまいました。
そこで私は「外に出して」と男の人に頼んだのです。
そしたら男の人は態度を豹変させ、「そんな事させる訳ないだろ。お前は男の相手をしてればいいんだよ」と言って来たのです。
この後私は声が出せないようにさるぐつわをされるようになり、一人の男が監視役として付くようになりました。
ですがある日私は、監視役の男の隙を突いて、外に逃げ出す事に成功したのです。
交番に逃げ込もうと思いましたが、そうするとこれまでの経緯を話さなくてはらなくなるので、直接家に帰りました。
家に帰って親にこれまでの事情を聞かれましたが、まさか何人モノ男の相手をさせられていたなんて口が裂けても言えないので、アルバイトをしながら生活をしていたと嘘をついたのです。
こんなひどい経験をするくらいなら、家出なんかするんじゃなかったと心底後悔しました。
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