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仕事の取引先の男性で私の好みのタイプの方がいました。
好みのタイプと言っても、私が品物を納品に行く時の担当の方で、プライベートな話はしたことがなかったので、性格は穏やかな方という印象しかなく、好みと言うのはその方の体つきのことでした。
私よりも顔一つ分くらい身長が高く、スポーツをやっていたようにがっしりとした体型で、小柄な私はすぐに抱え上げられそうな感じです。
その方の会社に納品に行く度に、“いきなりソファーに押し倒されたら…力も強そうだし…”と変な妄想ばかりが広がります。
“嫌です、やめてください、と言いながらも彼の手は私の服の裾から入ってきて、胸を掴まれ唇を塞がれ、あの体が私の上に乗ってしまったら身動きもできない。そうして彼の手は私の下半身の一番感じるところに伸びてきて…”と、そんな事ばかり考えてしまいます。
“一度でいいから彼に抱かれてみたい”そんな欲求さえ感じるようになりました。
いつからか、彼の会社に行く時には下着を着けなかったり、パンティーもほとんど紐のような物にしてみたりして、自分の中に広がる妄想を楽しむようになっていました。
そしてある日、下着は一切つけずに彼の会社に行きました。いつものように彼が対応してくれます。
『次の発注書を渡しますので少し待っていてください。』そう言って彼は応接室を一旦出て行きました。
一人残された応接室で私は“今、すぐ近くに彼がいる。もし、彼にこんな事をされたら…”と、また妄想をしながら自分の胸を揉んでいました。あそこも少し濡れてきたようです。“これはやばいかも?”そう思った私はティッシュで濡れた部分を拭いていました。
ちょうどその時、彼が戻ってきました。彼は何も言わず、発注書を私に渡しました。“見られてなかったかな?”と、少し安心して帰ろうとすると、『僕、もう仕事上がるので、近くまで送りますよ。』と言ってくれました。
彼の車の中で二人きり。彼は人通りの少ない堤防付近に車を停め、『あなたって、もしかしたらとても想像力が豊かな方なのかもね?僕にしてほしい事ある?』そう言って、シートを後ろに倒され彼の指が私の服のボタンを一つずつはずしていきます。
『あっ、いや、やめてください。』そうは言っても、これは何度も妄想した場面。自然に感じてしまいますし、私の下半身もすぐに濡れてしまっていました。そして彼には私が下着を着けていないことくらい、すぐにわかってしまいました。
『いつも下着を着けずにいるの?』と聞かれても、“あなたに会う時だけです”なんて、いざとなるなると恥ずかしくて言えません。
何と答えていいかわからずにいると、『ま、いいや。君の体は喜んでいるみたいだし。』と、彼は私の服を全て脱がせ、後ろの荷台の所に私を運びました。
いざこうなると、やっぱり恥ずかしい。でも、彼はお構いなく私に覆いかぶさってきます。“私が思い描いていた通りだ。彼の体の重みが気持ちいい。がっしりとした体に押さえつけられている。それだけで体が興奮している。私の中に入ってきた彼のものは、やっぱり大きく私の中に無理やり入ってきた感じがする。その無理やりさがまたたまらない。”そんな事を考えながら、その時は何度も絶頂を味わう事ができました。
その後、彼と付き合っている訳ではありませんが、体が寂しくなった時にはお互いに体を求めあう関係になりました。
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