私が20歳の頃の体験です。
当時、私は仕事場の先輩に気に入られ交際を始めたばかりでした。
新入社員として入社したばかりでオロオロする私を陰ながら支えてくれるクールな先輩に対し、私も惹かれていきました。
職場での先輩は無口で女性社員の憧れの的でした。クールというイメージがばっちりだったので交際するにあたって自分だけに見せてくれる姿はあるのかな…という期待もありました。
交際を始めて1か月が経った頃、先輩からラブホテルのお誘いを受けました。
私は初体験ではなかったのですが1か月経ってもクールなままの先輩に緊張していました。
先輩の選んだホテルの部屋はなぜか怪しい雰囲気でSMの道具が揃っていて戸惑いました。
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他の部屋が空いていなかったのかな?と思い、先輩の方を見ました。
先輩はすでに上半身裸の状態になっていて、やる気満々といった表情です。
先輩ったらHでは強引なのかな?と胸キュンした瞬間、先輩が近付いてきて私に一言、告げました。
「これでお願いします」と言った先輩の手にはSM嬢のコスプレ衣装が握られていました。
私の頭の中でハテナマークが飛び交い、ひたすら黙っていると「僕ね、M男なんだ。君みたいなSっ気のある女性に苛められたかったんだ」と驚くべき言葉が先輩の口から出ました。
普段クールな先輩にはこんな裏があったのか、だから長い間、彼女が出来ないと言っていたのかと混乱しました。
しかし、先輩を改めて見るといつもとは違う弱々しい姿になぜか萌えてしまいました。
実は私の心の隅にはSっ気が眠っていたのでしょうか。それを先輩は見抜いていたのかもしれません。
始めは恥ずかしかったコスプレの衣装も着替えてみれば様になっていて更に萌えてきました。
どこから始めれば良いのか解らなかったので先輩に指導してもらいながら進めていきます。手錠と縄で手足を拘束し、鞭を手に取りました。
手加減しながら先輩の身体を鞭で甚振っていたのですが先輩の泣きそうな顔や喘ぎ声に興奮してしまい、思い切り鞭を振りかざしていました。
「はぁ、はぁ、もっと痛くして下さい」と先輩が言うので先輩の下半身をヒールで踏みつけ、それでも大きくなる性器を口で吸い上げました。
先輩は叫びながら涙を流していましたがお構いなしに先輩に跨り、セックスを楽しみました。
上で動くのは初めてだったのですが感じる先輩の表情に私の身体も火照りっぱなしでとても満足です。
行為が終了して先輩はグッタリとしていました。
「やっぱり僕の目に狂いはなかった。こんな僕だけどこれからも付き合ってくれるかな?」と泣きそうな顔で訴えてきた先輩に再び胸キュンし、「もちろんです」と答えました。
仕事場での先輩は相変わらず、クールなままです。
夜の可愛い姿を想像すると笑ってしまいますが、そんな先輩が大好きです。
現在、交際して1年目ですがどんどんSM行為は激しくなっています。
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