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当時、結婚2年目、夫は忙しく帰りも遅いためセックスレス気味。月に1度あれば良い方で、スキンシップすらなくなっていました。そんな生活に寂しさを感じていましたが、誰かと浮気をするなんて度胸は私にはなく、自分で自分の体を慰めるだけの日々でした。
そんな時、夫の弟が友人の結婚式のために上京してくることになりました。上京するついでに、私たちの新居にも遊びにきたいとのことで2泊することになりました。義弟とは同い年でしたが、じっくり会話をしたことはなく、どんな人なのかも良くわかっていませんでした。この機会に、義弟とも仲良くなれればと考えていました。
上京当日。夫は相変わらず忙しく、義弟が到着しても帰ってくることはありませんでした。気まずい雰囲気のなか、義弟と一緒に食事をし、夫の帰りを待ちました。食事をしながら話してみると、義弟とは趣味が一緒で話しも合い、とても楽しく時間を過ごすことができました。第一印象ではクールなイメージだったのですが、慣れてくると冗談を言って笑わせてくれたりと、とても素敵な人だということがわかりました。
結局、その日夫は徹夜の仕事になってしまったため、義弟と二人で過ごすことになりました。入浴後、一緒にビールを飲んでいると義弟がそっと手をつないできました。私は驚いて手を離してしまったのですが、義弟はそのまま私をソファーに押し倒しました。初めて会ったときからかわいいと思っていたこと、兄の彼女でなければ奪いたかったことを告げられ、とても驚きました。まさか、義弟がこんなことを思い、今こうして私を押し倒すなんて想像もつかなかったことで、体が動かなくなりました。義弟はそれでもかまわずキスをして、私の体を触ってきます。抵抗するものの、誰かにこんなにも必要とされ、愛されていることが嬉しく、いつの間にか義弟に体を預けていました。
夫とは正反対の余裕のない愛撫や、激しいキスに体の力が抜け、頭の中がぼーっとしました。久しぶりに敏感な部分に触れられ、私からも義弟を求めてしまいました。そこからは、お互いの欲望のままに朝まで体を重ねました。夫が帰るまでに支度を済ませ、何食わぬ顔で夫を出迎えましたが、内心はヒヤヒヤしていました。でも、それ以上に女として満たされた気持ちでいっぱいでした。
義弟とは帰省する度に顔を合わせていますが、あの夜のことは二人だけの秘密です。時々、家族のいない隙に体の関係を持つことがあります。バレないか不安ですが、それ以上に義弟のテクニックやスリルが病み付きになってしまい、これからも止められそうにありません。
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