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昔、地元のスポーツチームが好きでよく試合を見に行っていました。
その頃はまだSNSといえばmixiとかで、そのスポーツチームのコミュニティーや、流行り始めのツイッターなどを見ていたのですが、
ある時、試合会場でチームのファン専用のSNSを作ったから参加しませんか?というチラシが回ってきたので登録してみました。
試合ごとに感想などを書き込むスレッドなどもありましたが、登録者の年齢、住んでいる地区などを検索することができたので、友達でも探そうかと検索をかけていると、全く知らない人から「こんにちは」とメッセージがきました。
プロフィールを見てみると同い年で地元が同じ市内の男性で、早速次の試合の観戦時に会ってみることにしました。
会ってみると、筋肉質でいかにもスポーツ好きそうな青年で話も上手く、お互いに相手がいなかったら告白したいというくらい好みのタイプでした。
試合は贔屓のチームが勝ち、喜びのままその彼と、彼の友人の男性と三人で食事に行きました。お酒は飲まないつもりでしたが、劇的な勝利だったことと彼が車で送ってくれるというので少しだけのつもりで飲みました。
気分がふわふわしてきた頃、おひらきにしようかと言われてなんと言ったのか自分でも覚えていないのですが、結局ラブホに行きました。
シャワーを浴びているうちにちょっとずつ冷静になり、まずいかなとは思ったのですが、彼のがっしりした筋肉を見てみたい・抱かれてみたいという気持ちと、彼と彼の友人との三人でのセックスへの好奇心には勝てず、部屋へ戻りました。
シャワールームを出ると彼がお姫様抱っこをしてくれて、ちょっと気分があがってきたのを覚えています。
三人でセックスをするという経験が今までなかったので、緊張半分と興奮半分といった感じで、どんな風にされるのだろうと胸がドキドキと高鳴っていました。
高校卒業まで運動部だったという彼らは軽々と私を抱き上げ、一人に遊ばれている間もう一人は携帯で写真を撮ったり茶々を入れたり、時には二人で私を抱いたりと翻弄されました。
挿入されたまま鏡の前で足を広げられ、それを撮られた時は恥ずかしすぎてイッてしまったのですが、実は写真ではなく動画で撮られていたようで、果てた後にそれを見せられ、また羞恥心がぶり返してきました。
そのうちそれが羞恥心ではなく少し快感に変わってきたことに気づき始めたのですが、認めたくなくて、喜んでいないふりをしていました。
しかし二人にはわかっていたのか、私の体から滲み出ていたのか「実は気持ちいいでしょ?恥ずかしいことするの」と指摘されてしまい、認めたらもっと気持ちいいことしてあげるという言葉にだんだんとその行為を受け入れるようになってしまいました。前も後ろも彼らに塞がれ、何度も何度も犯されましたし、二本を一気に捻じ込まれたりして、頭がおかしくなるかと思いました。
後から知ったのですが、そのSNSは最初こそ交流を目的として動いていましたが、いつからか私のように出会い系のような扱いで使う人が増えていったということでした。
私も最初の人だけではなくリーダー格の人やイケメンだと思う人とも知り合い、SNSでも体でも繋がる…といったようなことがありました。
ねちっこいセックスをする人、試合観戦中に抜け出してトイレでセックスをした人、車の中はもちろん、ちょっとした露出のようなことをして興奮する人もいましたし、平凡なセックスしかしたことがないからアブノーマルなことをしてみたい、でも彼女にはそんなこと頼めないからと代わりにやってくれと頼まれたこともありました。
今は結婚して幸せな生活を送っていますが、旦那にも絶対言えないし、バレたくないのでそのチームの観戦に行くこともないし、そのスポーツ自体も興味がないふりをしています。
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