これは、もう20年以上前の話ですが、当時、彼女がいなかった僕は、クリスマスにソープランドに向かってしまいました。
店に入ると、5分ぐらいで、男性のボーイから、「準備できました」「どうぞ」といわれて、小柄な女性が立っている方向に行くように指示されました。
女性に近寄ると、なんと、どうみても、50歳以上の年齢の女性でした。
僕は、「しまった」「あああ、ついてないな」と、心の中で、呟きましたが、観念して、そのまま、その女性について行きました。
50歳以上に見える女性は、自分が裸になると、僕にも、服を脱ぐように促してきました。
2人とも裸になると、高齢女性は、僕の大事な部分を、流れ作業のように洗い出しました。
高齢女性の体を見ると、やせていて、胸も、Aカップくらいで、お尻も小さくて、どこにも性欲を刺激する要素が見いだせなくて、楽しい気持ちになれないまま、時間がすぎてゆきました。
一応は、その当時の僕は、若い男だったので、機械的にでも、ペニスを刺激されれば、勃起するような元気さは、ありましたが、高齢女性からの誘導で、女性の蜜壷にペニスが挿入されても、なんか、古い人形を抱いているような感じで、SEXをしている高揚感が、入店してから20分経過してもわいて来ませんでした。
高齢女性は、正常位の体位で、僕のペニスを誘導したのですが、全然、あえぎ声ひとつ発してくれません。
僕は、せめて喘ぎ声のひとつでも聞かせてくれよと思い、50回ほど、正常位で突き上げましたが、全然、高齢女性は感じる素振りを見せません。
虚しくなった僕は、高齢女性に、「四つんばいになってください」と、体位変更を要望しました。
自慢ではありませんが、僕のペニスの長さは18センチくらいあるので、女性をバックで突き上げれば、反応してくれるだろうと思って体位変更を要望したのです。
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しかし、僕の期待は、またしても、裏切られました。
高齢女性に、バックから、18センチのペニスを突っ込んで、50回ほど突いても、反応がないのです。
僕は、途方にくれて、どうしようかなと思い始めました。
そんなときに、高齢女性が、怒り始めて、「心が、SEXに集中していないから射精出来ないのよ」「私が、騎乗位で、貴方をゆかせてあげるから、
今から体位変更するわよ」と、発言して、SEXの主導権を僕は完全に奪われました。
騎乗位の体位になって、高齢女性が、僕のペニスの上にまたがって腰を上下させ始めると、またしても、女性は喘ぎ声ひとつ出しません。
それどころか、僕が、高齢女性のAカップの胸に触ると、高齢女性は、「胸なんか、触ってないで、射精するように精神統一しなさい」と、またしても、怒りながら説教をしてくるのです。
僕の男のプライドは、ずたずたにされ、SEXの気持ち良さもないなかで、俺は、今は、何も出来ない無能なのかと思いつめたのですが、最後に、ひとつだけ出来る事があると、脳裏に考えが浮かびました。
それは、騎乗位の体位なんだから、僕が、下から、強烈に高齢女性の蜜壷を突けば良いんだ。まだ、男として、これだけは、方法が残されていたんだと思えたのです。
僕は、気持ちを整理すると、機械的な騎乗位をしている高齢女性の腰をしっかりと、手で抱えて、猛烈に、下から18センチのペニスで高速で50回ほど
蜜壷を突き上げました。
そうすると、なんと、奇跡が起きたのです。
今まで、性的な反応が無かった高齢女性が、いきなり喘ぎだして、「ああ、すごい、ダメ、いっちゃう」と、恥かしい言葉を発して、絶頂を迎えてしまったのです。
僕は、高齢女性が絶頂を迎えたときに、蜜壷がペニスを強く締め上げたので、その流れにのって射精をしました。
2分ほど、絶頂後の余韻を楽しんだ高齢女性は、僕の精子が入ったコンドームを取ると、「私をSEXで、いかせてくれて、ありがとう」としゃべり、
笑顔になりました。
表情からみると、久しぶりにSEXで、本気で感じたんだなと思いました。
女性の体は、不思議です。体位が違うだけで、反応が豹変する事があるのですから。
これで、20年ほど前の高齢女性とのSEX体験談の話は終わりです。
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