私の夫には脳こうそくを患った父がいて、介護が必要でした。
初めは私が一人で義父の介護をしていたのですが、徐々に義父の体の自由が効かなくなり、私一人では介護が出来なくなってしまったのです。
そこでヘルパーさんを頼んで、ヘルパーさんと共に介護をする事にしました。
家を担当してくれたヘルパーさんは男性で、常に笑顔で居る素敵な人でした、
義父に接する態度も常に優しく、見ていてほれぼれするほどなのです。
彼は義父の介護の為に週に何度か家に訪れ、家族の一員の様な仲となりました。
私は彼のおかげで義父の介護の負担が減り、彼に感謝さえしていたのです。
そんなある日、義父がデイサービスで家を空けたのです。
私はそれで家で一人っきりになり、羽を伸ばそうとしました。
すると突然家のチャイムが鳴ったのです。
誰かなと思って出てみると、いつも義父の介護を手伝ってくれているヘルパーさんでした。
「義父はデイサービスに行っていますが、何か用ですか?」と聞きました。
そしたら「お父様がいない所でお話があるのですが」と言って来たのです。
何の話かなと思い、私はヘルパーさんを家に上げました。
そしてヘルパーさんを居間にお通しして、私は台所でお茶の準備をしていたのです。
すると急にヘルパーさんが私の後ろに立ち、いきなり抱き着いて来たのです。
それで私が驚き振り向いた所、今度は私にキスをして来ました。
「前々から好きだったんです」とヘルパーさんは言い、再び私に抱き付いてきました。
私は必至で振りほどこうとしたのですが、ヘルパーさんの力が強く、振りほどけなかったのです。
そのまま私はヘルパーさんに、寝室まで連れて行かれてしまったのです。
そしてベッドに押し倒され、抵抗する間もなく服を脱がされてしまいました。
ヘルパーさんにブラジャーの上から胸を揉まれ、下着の上からアソコを撫でられてしまったのです。
それから下着さえもはぎとられてしまい、直に胸を揉まれ、アソコに指を入れられてしまいました。
私は怖さで抵抗できなくなってしまい、彼にされるがままになってしまったのです。
そして散々体を触られた挙句、アソコに彼のモノを入れられ、中に出されてしまったのです。
彼はその後「この事は誰にも言わない様に」と私に釘を刺し、帰って行きました。
私はいきなり信じていたヘルパーさんに犯されてしまい、頭の中が真っ白になってしまいました。
しばらくして正気に戻りましたが、この事を誰にも話す事が出来ず、どうする事もできなかったのです。
私を犯したヘルパーは、平然と今でも家に訪れ、義父の介護をし続けています。
ヘルパーが私にした事を誰かに言えば、私だけでなく夫にも義父にも迷惑が掛かるので、言えずに思い悩む日々が続いてしまっています。
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