私がまだ大学生の時、人生で初めて彼氏ができました。
中学高校と女子校だった私はもう舞い上がってしまいました。
とにかく彼氏のことが大好きでいつも一緒にいました。
そんな若いカップルがいつも一緒にいるとどうしてもエッチをいつもしてしまいます。
彼氏は一人暮らしだったためいつも部屋に行ってはエッチをしていました。
まだ、部屋の中でするにはいいのですが夏の終わりのある日二人で公園で話をしている時に別にエッチな話をしていたわけでもないのに盛り上がってきてしまいました。
エッチがしたいと思った時に彼氏の部屋に帰ればよかったのですが、歩いて10分はかかるところでした。
若い二人はとにかくエッチがしたくて仕方なくて、公園の人目につかないところでキスをしていました。
最初は彼氏も「キスだけで我慢しようね。」などと話をしていたのですが止まらなくなってしまいました。
彼氏が「私子、今日スカートだしちょっと入れたい。」と言い出したのです。
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今考えるととんでもない事ですが、その時は私も盛り上がっていたのですぐに下着を脱ぎました。
そしてなぜか大きな木の前で立ちバックをしたのです。
私は大きな木にしがみつきながら彼に後ろから突かれゆらゆら揺れながら、声を出すのを我慢していました。
今考えると笑える体制です。
彼氏がイッた後、落ち着いて周りを見るともう薄暗くなっていました。
私たちは急いで服を直してその場を立ち去りました。
二人で歩いて彼氏の部屋まで帰る帰り道、やらたら体が痒いことに気づきました。
私は「何かの植物に当たってかぶれたのかな?もしかしてあの木?」と思いながら帰っていると彼氏が「俺、なんだかお尻が痒い。」と言い出したのです。
さすがに道端でお尻を見せるわけにはいかないので、彼氏の部屋に帰ってすぐに彼氏のお尻を見ました。
すると、10箇所以上お尻が蚊にかまれていたのです。
もしかして私もかもと思い太ももを見てみると今まで見たことがないくらい蚊にかまれていたのです。
見た瞬間、かゆみが急に出てきて痒くて仕方がありません。
しかしいつものように一箇所をかまれているのではないので、かくとどんどん熱を持つようになりました。
彼氏が「かゆいのが我慢できない。お尻なんて学校でかくことができないからとりあえず薬を買いに行こう。」と言われ薬局に薬を買いに行きました。
とりあえず塗ってみたのですが全くききませんでした。
二人とも夜は本当にかゆくてたまらなかったので、朝になったらすぐに二人で皮膚科に行きました。
女性の先生だったのですが「どうしてこんなに蚊にかまれるまで気づかなかったんですか?」と言われて答えようがありませんでした。
横にいた看護師さんは少し笑っていたので、理由がわかったのかもしれません。
もう絶対に夏には外でエッチしないと二人で誓いました。
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