一人旅が発展して一晩を共に

一人旅をすることは結構ありましたが、そのうちで一回だけ美味しい思いもさせてもらったことがあります。

なかなか奥手な私は出先で女の子に声をかけることもできなかったですし、下心があるのがわかるのか、女性から声をかけられたこともほとんどありませんでした。

無意識ですがいやらしい目線で見ていることがわかるのでしょうね。

その時の一人旅は買ったばかりの新車で日本海側を一人で走っていました。

日本海の荒波を見ながら風呂に入るという突然の思い立ちだけで行っていましたので、ろくにオシャレな格好もせず、部屋着同然で出てきていました。

そんなときこそ出会いのチャンスがあるのですね。

道の駅でタバコを吸っていると派手めな格好をした女の子に声をかけられました。

何かと思っていると彼氏とケンカして車を追い出されたらしいのです。

近くに電車なども走っていないですし、バスなどは私も彼女も不慣れなため、いつ来てどこに行くのかもわかりません。

仕方がないのと私も下心があったので、車で近くの街まで送って行くことにしました。

近場にある温泉はどこか、などとたわいのない話をしながら、沈黙を防ぐために私は次々と話を変えていきます。

だんだん彼氏への愚痴話をしてくるようになり、これはもしかしたら同情をすることで勢いでベッドに持ち込めると期待しました。

だんだん暗くなってきたところで運転に疲れたと言って休憩をしたいと言いますと、なんとなく彼女も察したのか、黙って頷きました。

念のためここで年齢確認。下手に高校生なんかを相手して問題になりたくはないですからね。

するとなんとその春に高校を出たばかりの18歳でした。

身分証も見せてもらったので間違いありません。

正真正銘の18歳をこれから相手できるとわかった時は相当テンションあがりましたね。

国道沿いでしたので15分も走らせるとラブホ街が見えてきました。

黙ってそちらにハンドルを切っても何も言いません。

ささっと部屋に連れ込み、強引にキスをしても抵抗しません。

そのまま着たまま愛撫しまくると声を荒げてきます。

そしてそのままなんと入れてとせがんできます。なかなかこんな積極的な子は風俗でも出会えません。

挙句になんとゴムをわざとつけずに入れようとしましたが抵抗ありません。

長らく溜まっていた私はものの5分で射精感が高まり、だすよ！といっても小さく頷くだけ。

そのまま中に出してやりました。そのまま寝入ってしまったのですが、翌朝ささっと近場の駅まで送って別れました。

なんというか不思議な体験ではありましたね。