私の父は母を病気で亡くなってからというもの、私を男手ひとつで育ててくれました。
私はそんな父の事を誇りに思って、これまで生きて来ました。
そんな父が何を思ったのか、後妻を取ると言い出したのです。
私は反対しましたが、父の気持ちはもう固まっていたようで、反論の余地を与えてもらえませんでした。
そしてあれよあれよという間に事が進み、父の後妻さんが家に一緒に住むようになったのです。
後妻さんには一人の娘さんが居て、私よりも少し年下でした。
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私はこの時点では父の決定に納得が行っていなかったので、後妻さんと娘さんに辛く当たってしまったのです。
しかしそれで娘さんが私に対して怯えるようになってしまい、その姿が可哀そうに思えてしまったのです。
私は娘さんには何の罪もないのだから辛く当たるのはよそうと思い、それからというもの娘さんには優しく接するようにしました。
それで最初はおびえていた娘さんも、徐々に私に対して怯えなくなってくれ、仲良くなることができ始めたのです。
私は娘さんの事を妹のように思うようになり、娘さんは私の事を兄のように慕ってくれるようになったのです。
しばらく辛く当たっていた後妻さんに対しても私は心を開き、本当の母のように接するようにしました。
最初はよそよそしかった私たちでしたが、同居してから時間が経つにつれてよそよそ示しさが無くなり、本当の家族のようになってきたのです。
そんな事が一年ほど続いていた後、娘さんに変化が訪れたのです。
私の事を兄と慕ってくれていたのですが、それが度を越して、私の事を一人の男としてみるようになりました。
艶っぽい目で私の事を見るようになり、私はその目を見てドキッとさせられるようになりました。
そしてある日娘さんと二人っきりになった時に、娘さんが私にキスを迫って来たのです。
義理とは言え娘さんとは兄妹の関係ですから、そんな事はしてはいけないと思ったのですが、彼女の艶っぽい瞳と唇に惹かれて、キスをしてしまいました。
しばらく濃厚なキスを楽しんだ後彼女は、服を脱ぎ始めたのです。
私は一線を超えてはいけないと思ったのですが、彼女の魅力的な裸体を目の当たりにして冷静さを失ってしまい、彼女と体を重ねてしまったのです。
義理とは言え、妹とエッチをしているという背徳感が興奮材料となり、私は彼女の体を貪る様に愛しました。
私が冷静さを取り戻したのは、彼女の中に欲望を吐き出した後でした。
冷静になった私はとんでもない事をしてしまったと後悔しましたが、彼女は私とのエッチが良かったのか、うっとりとした表情で居たのです。
私はこの後何度もいけないと思いながらも彼女と関係を持ち続けてしまい、現在に至っています。
私と彼女の関係の将来に、ハッピーな世界は広がっている訳はないので、それを考えると頭が痛くなって来てしまいます。
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