私がアルバイトとして働いているコンビニに、新たなバイトとして女性が入ってきました。
その女性は私よりも少し年下で、顔は可愛らしく、私の好みのタイプだったのです。
私は先輩として、彼女の指導に当たる事になりました。
コンビニの仕事は、注文、品出し、陳列、レジ打ち、お店の中と外の掃除など、色々とやる事があります。
それを私は一つ一つ丁寧に、彼女に教えて行きました。
彼女は私の言う事を素直に聞いてくれ、それでますます私は彼女の事が好きになってしまったのです。
私が色々と彼女に手とり足とり教えているおかげで、彼女の方も私に好意を持ってくれるようになりました。
そして私たちは自然と付き合うようになったのです。
してはいけないと思いながらも、仕事中にも関わらず、私たちはイチャイチャするようになりました。
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彼女とはお店の中だけでなく、デートもするようになり、デート先でもイチャイチャするようになったのです。
それからしばらくして私は、彼女を自分の家に呼ぶようになりました。
家には私しかいないので、彼女と二人っきりになれるのです。
そして彼女と部屋でいちゃついたらいい雰囲気となり、そのまま彼女と体の関係を持ってしまいました。
彼女はかわいい顔をしていながら良い体をしていて、胸が巨乳とまではいきませんが、それなりの大きさをしていました。
私はそんな彼女の胸を揉んだり顔をうずめたりして、目一杯楽しんだのです。
それから私たちは私の家で度々会うようになり、エッチを繰り返す様になりました。
プライベートでも仕事でも彼女と一緒に居られて、私は幸せの絶頂に居たのです。
そんなある日私たちが働いているコンビニに、一人の男性が現われるようになりました。
その男性は彼女と親しげに話しをしだしたのです。
小耳にはさんだ内容から察するに、その男性は彼女の元彼のようでした。
彼女にその男性との間柄を聞いたのですが、彼女はっきりとは答えてくれませんでした。
その後もその男性はコンビニに現われ、彼女と話す様になったのです。
そしてしばらくしてから、彼女がコンビニを休むようになってしまったのです。
私はそれで彼女の事が心配だったので、何かあったのかと聞いたのですが、彼女は何もないと言うばかりでした。
その内コンビニに来ていた男性は来なくなったのですが、彼女の方もコンビニに来なくなってしまったのです。
その後店長から彼女がコンビニをやめたと言う事を聞かされ、私はショックを隠し切れませんでした。
店長から彼女の住所を聞いたのですが、そこに彼女は住んでおらず、忽然と彼女は姿を消してしまったのです。
それからしばらく私は魂が抜け落ちたようになってしまい、正気を取り戻すまでにかなりの時間を要してしまいました。
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