先日、久しぶりに同僚と飲み、そのまま勢いで自宅に同僚も連れて帰った。
妻はいきなりの来客に驚いた様子だったが、嫌がるそぶりも見せずに応対した。
早速飲み直しとなったが、いかんせん出張の疲れのせいか、1時間ほどで私がダウンしてしまった。
ふと目を覚ますと、ベッドの上だった。どうやら妻と同僚が運んでくれたらしい。しかし、隣を見るとまだ妻の姿はない。まだリビングで飲んでいるのだろうか?
私は何の疑いもなく、のそのそと起き上がり、リビングに下りていく。
階段の途中で、妻の驚いたような怯える声がした。
「いやぁーあーえ、えぇーだ・ああっ・・だめっ・・ひいぃっ」
明らかに嬌声とわかる。
私はとっさに身をかがめて様子を伺った。まさか?同僚が妻を犯しているのだろうか?
私は、鼓動が早くなる。何故かわたしは、ゆっくりと物音を立てないようにしてリビングのそばまで進んだ。
耳を澄ませて中を伺った。ぴちゃぴちゃという水音と妻の喘ぎ
時々ぎしっとソファのきしむ音が聞こえる。
我が家であるにもかかわらず、ドキドキしながら、僅かに開いたドアの隙間からリビングの中を覗いた。
妻は押さえ込まれていた。ソファに座る形で、同僚に脚を大きく広げられてあえいでいた。
ベージュのスカートが捲り上げられ、すでにブルーのパンティは既に片足から外れて、もう一方の膝に引っかかっているだけだった。
私は興奮した。何と、その瞬間私のあそこは勃起していた。
ブラウスのボタンはほとんどが外されており、ずり下げられたブラから露出した乳房を下から同僚の手がもみしだいている。
同僚のもう一方の手は妻の膝裏のあたりを掴み高く上げ、ちょうど股間に潜りこむ格好で妻の秘部を舐めているようだった。
恐怖からか、もはや、妻は声も出さず、恥ずかしいからだろうか、両手で顔を覆っている。
それでも乳首を摘まれたり激しく秘部をすする音がする度に「いやぁーひ・ひっー」と小さくも抵抗の声を上げて首を振っている。
私は動けなかった、しかも、この状況に信じられないほど興奮していた。自分の妻が同僚によって犯されようとしているのにであるる。
妻の肉体は敏感なほうだ。色白でややぽっちゃり感が出始めてはあったが、まだまだ十分に男心をそそるだけのものは十分に持っていると思う。結婚当初はうぶで、しかも、元々真面目な方ではあったが、最近は徐々に女性の喜びを感じ始め、私の愛撫でも十分に反応した。最近はいつも顔をピンク色に恥ずかしそうに染めながらも、たっぷりと愛液を溢れさせてくれていた。
さらに運の悪いことに、私の仕事の残業のため、妻はこの3週間のあいだセックスを味わっていなかったのである。
知的で普段は冷静で間違ったことのない妻であったが、スイッチが入り、感じ始めるとどちらかと言えば性欲が強く出始める妻にとってここしばらくの禁欲期間は辛長かったといえる。
この同僚は社内でもイケ面の部類に入る男である。
仕事も出来るし信頼も厚い!たぶん妻の好みの部類に入るタイプの男である。体も私より大きくがっしりタイプである。
そんな男の手にかかれば、いくら生真面目な妻といえども、もしかしたら・・・
親友でもある同僚も、妻のあのきめの細かい、白い魅力的な太ももを直に目にしたらきっとその興奮を抑えることは出来ないだろう・・
遂に、同僚は顔を上げ、硬くしこった乳首に吸い付いた。彼にしがみつくような状態であった妻はぴくっと身体を震わせ、そして体をのけぞらせた。
いつの間にか同僚の手は妻の股間に忍び込み、秘部に達しているようであった。
しばらくすると、小さくもくちゃくちゃとかき回す音が響いた。
妻の肉体はびくびくと痙攣し、指の動きにあわせるように腰が微妙に上下したように感じた。
そして、次の瞬間
「ああっ、いやっーだ・だめっ・・あ・あぁー」と妻が声を漏らしたのである。私は驚いた。
「い・いいんだよ奥さん、声を出しても」「いいだろう。僕がイカせてあげるから・・いつか美しい奥さんとやってみたかったんだそらー」
「いやぁー」「あぁーそ・そこ!だ・だめっ・・」「変なのぉ、あ・あぁー変なのぉ」「い・いつもと違うの・・わぁーあ・あぁー・・」
「奥さん、そ・そんなにいいのかい!・・よし!そ・そらっ」同僚の手が一際激しく動く。
妻は全身をのけぞらせて「ひぃ・いいぃっからー」という、悲鳴にも似た歓喜の声を上げた。
予想もしなかった展開に、私の興奮も極地に達していた。
そして驚きの瞬間が遂にきた!
同僚が、激しい手の動きを止めた時、妻が突然「いやぁ~ん」「あぁ~んも・もっとぉー」と、腰を激しく揺らせさせながら叫んだのであった。それは強烈に衝撃的な光景だった。
私とのセックスでは見せないほどの興奮の形相であったのである。自分の妻が他の男の指技によって見たことのない程の絶頂を極めさせられようとしているのである。
それは私にとって大変な屈辱と同時に経験したことのない強烈な興奮でもあった。
私のペニスはこの時パジャマの中で驚くほど固くいきり立っていたのだ。
妻の身体がゆっくりとソファに崩れ落ちた。
荒い息をしているようで呼吸の度に胸が上下している。
すると、なんと同僚が、かちゃかちゃとベルトを外しはじめた。
私は、何故かその展開を目にしながらも動けなかった。いや、動いてはいけないようなものを感じ取っていた。
同僚はゆっくりと身体を持ち上げて、「いいかい」と顔を覗いた!すると驚いたことに妻が小さく「うん」とうなずいたではないか!
妻は甘えるような仕草で、彼の首に手を回沿うとしている。
同僚は薄笑いを浮かべながら、妻の股間に狙いをつけているようだった。
妻は視線を下に向けている。
今まさに自分の貞操を奪おうとしている夫以外のペニスに視線がくぎ付けのようだ。私は見て驚いた。そう、ものすごく大きかったのである。ショックであった。
同僚は妻の間にゆっくりと腰を静めていった。「あ・あぁー」「は・あぁー」となんともいえない魅惑的な声を漏らした。
同僚がゆっくりと2,3度腰を動かすと、妻は「い・いっー、ひあ・あぁー」と声を上げ首を激しく左右に振った。
と同時に、同僚が右手でクリトリスを擦ったのだろうか、瞬間ぶるぶるっと身を震わせて激しくしがみついた。
そして、ついに同僚が低い声で「入れるぞ」と言った。
妻は、「ぁ・あぁー」と彼の首にしがみついた。
さっきよりもやや深い角度で同僚は腰を妻の中にゆっくりと沈めていく。そして妻の首がのけぞる。
「わぁー・はっ・ああっ・・ああー」妻の口から次々と歓喜の喘ぎ声が溢れ出た。
妻の膣がきついのだろうか?同僚は何度か浅い抽送を繰り返しながら妻の耳元で余裕ありげに囁いた。
「おまんこは少しキツイのかなぁ!、旦那と比べてどぉ?」
「えぇー、う・うん・・い・いぃーわぁーああー」
「いいのかい?」「う・うんとってもいぃーの、あぁーお、大きいわぁ・・裂けちゃいそうよあ・あぁー・・」
同僚の眼を見る余裕もない形相で腰を震わせながら妻は答えたのである。ショックだった。
明らかにもはや状況はレイプではなく、完全な恋人同士のそれであった。
妻は自分から腰を動かしてより深い挿入を促しているような動きを始めた。
やがて同僚が大きく腰を振りはじめたとき、大きく目を見開ききった妻は、気が違ったかの異様な形相で悲鳴とも聞き取れる大きな声と共に激しく全身を震わせ、そして首をがくんを折った。
オーガズムに達しているようで、時折ピクン、ピクンと身を振るわせた。
しばらくすると、まだ同僚は物足りないのか、妻の上半身からブラウスを剥ぎ取り始めた。そして、腕を回してブラジャーのホックも外した。
白い豊満な、私だけの妻の乳房が露になる。
ピンクの乳首は硬くしこっているように見える。それを同僚の無骨な指が摘み、弄ぶ。
いつのまにか再び挿入されたらしく、同僚がリズミカルなピストン運動を続けた。妻の笑っているかのような顔でその動きを全身で受け止めていた。なんとも言えない、普段とは違う深く感じ入った感のあるなまめかしいあえぎ声はとどまる事を知らないかのようであった。
部屋には濡れた粘膜の擦れ合うぬちゃぬちゃという音が響いていた。私はその光景を、まるで映画のシーンでも見るかのような感覚でその光景を見つめていた。
妻が何度目かの絶頂に達すると、
同僚は妻の身体をゆっくりとひっくり返すようにして、今度はバックから妻の腰を両手で支えながら撃ち込み始めた。
時折、後ろから乳房をわしづかみにし、髪の毛を引っ張る酔うなような行為も見せた。しかし、妻は全く抵抗することもなく、その快感に酔いしれているようであった。時折激しく、そして力強く打ち込まれ続けた。私には到底真似できないサディスティックな責めのように感じた。
しかし、なにより驚いたのはそういう一連の行為を妻が喜んで受け入れたように見えたことだった。とにかく妻の表情は、ピンクに染まった顔が、時に笑っているように、そして時に眉間にしわを寄せるように、そして喘いでいるのである。私は、妻が別の世界でも行ったのではないかと、小さな恐怖におびえたほどである。
とにかく普段の妻はよい人間である。
頭もよく真面目な良妻である。決して嫌いではないが、今日まではそのようなアブノーマル的行為には全く興味を示さなかったのである。
ところが今日の目の前の妻は違っていた。同僚の指が妻のアナルに差し込まれたのに妻は抵抗せず狂ったように腰を振るわせたのである。
瞬間、それを見て私は思った。
(妻は、同僚の女になったのではないかと。)
このような深い、未体験の強烈な快楽を与えてくれる男に、女なら誰だって服従するような空気に包まれるはずである。
やがて同僚の撃ち込みが再度速くなり、彼自身のフィニッシュを迎えようとするとき、妻の口から発せられたのはそれを物語る決定的な言葉であった。
同僚が「中に出すぞぉ!」と叫んだとき「あぁー、いいわぁーも・もっとぉ!いぃー中、中に出して・・」
私は、脳天をハンマーで殴られたような衝撃を受けた。
自分の愛する妻が他の男に腰を振りながら膣内射精を乞う。今まで経験したことのない程の屈辱と興奮が私を襲った。
同僚が「う・うー」と声を漏らして妻の中に射精する姿を見て、私もパンツの中に大量の精液を発射していた。
しばらくして、ゆっくりと同僚がペニスを抜き取り、妻の前に回ると、自然な流れとして、妻はそれをいとおしそうにそれを咥えた。
私は二人に気づかれないように静かに2階に戻った。そして、なさけなくも再び激しく自分のものを布団の中でしごいて果てた。
そして、妻と同僚の絡み合う姿が脳裏から離れないまま、私は一人寝室の天井を見つめて妻を待っていた。
妻が寝室に入ってきたのはそれから2時間後、風呂上りの石鹸の匂いをさせていた。
同僚の手によって何度も何度も絶頂を極めさせられ、最後には中だしを乞うた我がいとしの妻。
夫である私にとってこれ以上の屈辱はない。しかし、何故か怒りはなかった。不思議と、さみしさと共に喜びのような興奮も芽生えていた。
妻の仕草を私は薄目で眺めていた。妻が振り向いたとき、反射的に私は寝たふりをしてしまった。
同僚との情事を覗き見ていたことを知られてはいけないと強く思った。
妻は私を起こさないようにそっと寝室のつきあたりにある整理箪笥まで行き、引出しを開けた。
そっと薄目を開けて再び妻の姿を見る。妻はバスタオル一枚を身体に巻きつけていた。洗いたての髪から雫が垂れている。
同僚との情事の痕跡を消すために全身を洗ったのだろう。
引出しから取り出したパンティを穿き、バスタオルをはらりと取った。淡い光の下で妻の乳房が揺れているようだ。白いスリップを身につけると妻は私のほうに向き直った。慌てて目を閉じる。
妻は私が寝ているベッドに畳んでおいてあったパジャマを取ったようだった。
しばらくして妻がベッドに入ってきた。
石鹸の香りと妻の体臭が混じりあった匂いが私の欲望を刺激する。
妻の身体に手を伸ばした。
「ど・どうしたの」驚いた声で妻が言った。
「3週間ぶりだもん、いいだろ?」
「お・お酒飲んじゃってるから、ね・眠いの・・それに、ちょっと疲れてるかな・・」慌てたように妻は身を丸めた。
しかし同僚との激しいセックスで疲れたから夫である私との営みを拒否するとは・・・。少しむっとした。
再び妻への激しい嫉妬心が燃え上がった私は、「いいじゃないか」と、妻のパジャマに手をかけ、そっと脱がせてやさしく乳房を揉んだ。
いつものように、耳たぶを舐めまわし首筋に舌を這わせると妻の身体に鳥肌が立つのが判った。
一番弱いところを攻められて、妻が感じ始めている証拠である。
スリップをずり下げて両方の乳房を下から搾り出すように露出させる。乳首は既に硬く立っていた。
両手で揉み上げて乳首に吸い付く。「ぁー」と、妻の口から小さな喘ぎ声が漏れ始めている。
私は自分がいつもより多少乱暴になっているのが判った。妻をメチャクチャにしたいような衝動にかられていた。
さっきまで同僚の責めに対し狂ったようによがり声を上げていた妻を壊してしまいたいような気も下したのは事実である。
私のペニスはこれ以上ないほど固くそそり立ち興奮のあまり先端からはもう透明な液体が滲み出していた。
妻をうつ伏せに転がし、腰を高く上げさせる。パンティをパジャマのズボンごと引きずりおろした。
白く大きな尻が目の前に現れる。さっきまで同僚が掴み、後ろから突きたてていた魅力的なお尻だ。
亀裂からはすでに愛液が溢れ出し内股まで濡らしている。
妻の肉体は感じやすいほうだが、こんなに濡れているのは見たことがなかった。
同僚との情事の残り火に火が点いたからだろうか。そう思うとなおさら私の嫉妬心が燃え上がる。
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妻の亀裂をよく観察してみると、大陰唇は赤く腫れ上がったように充血していた。
同僚のペニスに擦られたせいだろう。私は指を妻の亀裂に差し込みゆっくりとかきまわした。
枕に顔を埋めたまま妻が拒否もせず「あうっ」と声を上げる。
亀裂からは止めど無く透明な愛液が流れ出し、グチュグチュと音を立てていた。
内壁が蠕動し指に絡み付く。早くも腰を震え出している。妻の絶頂が近い。
くぐもった喘ぎを漏らしながら妻は微妙に腰を動かして、自ら登りつめようとしているようにも感じ取れた。
その時私の視界にあるものが飛び込んできた。妻のアヌスが微かではあるがひくひくと蠢いていたのである。
脳裏にあの衝撃的な情景が再び蘇ってきた。
同僚がバックから責め立てながら妻のアヌスに指を差し込んでいた、あのなまめかしい光景。
妻のアヌスへの刺激を試みた事は今までに何回かあったが、すべて強く拒絶されていたのにである。
同僚は妻のアヌスへの指挿入をあっさりと果たし、妻はその行為に酔いしれ未開の性感に衝撃的なほどの刺激を受け彼女自身の中で、何かが大きく変わっていったのであろう。
「いやっいやっいやぁぁっ、あぁーいっちゃうー、お、お尻なんてっ、いやーっ、あぁーい・いくー」
同僚の指のテクニックで、快感に狂った妻。
今、目の前で物欲しげに蠢くアヌスは、変わり行く妻の象徴のように感じられた。
衝撃のあの日から二週間ほど過ぎた。
明らかに以前の妻とは違う表情を時折見せるようになった。ふと、何か物思いにふけっている瞬間が見受けられるのである。私は、心の奥底で、妻自身も気がつかない中で、あの快感に酔いしれたいような衝動に駆られているのであろうと思った。
時々妻が、私に隠れて携帯に眼をやっている事が増えた。
つい今しがたも、メールの着信に嬉しそうな表情を浮かべながら、二階に駆け上がっていく妻の表情を私は見逃さなかった。
私は不安な中にも、なんともいえない嬉しいような、興奮を感じたのである。
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