数年前の話だが、行きつけのパチ屋にお気に入りのコーヒーレディがいた。
背が高く、清楚な顔立ちにボブヘアーが良く似合う。
健康的な感じなんだが、細くもなく太くもなく調度良くムチムチした身体がたまらない。
ミニスカートから伸びるパンストに包まれた脚を眺め、仲良くなれないかなぁっと思いパチにふける日々。
一度も話した事もなければドリンクを買った事もない。が…チャンスが訪れた。
パチ屋の駐車場出入口付近で車にはねられた。
スピードは出てないものの打ち所が悪かったのか、メチャメチャ痛かった。うずくまってると、すみません、すみませんと女性の声が。頭を上げるとあの娘が涙目でたっている。
一瞬、色々浮かんだが、正統派でいこうと思い、警察を呼ぼうとすると、コーヒーレディのお姉さんは困り顔をして、何か言いたそうにしてる。
何か問題でも?と聞くと、少し前に事故したり、交通違反で点数が少ないとの事。どうやらおっちょこちょいらしい。
俺にとっても棚ぼたで、ここで話していても怪しまれるんで近くのファミレスで話しましょと言うと、二つ返事でOK。
俺は歩きだったんで、お姉さんの車に乗せてもらい移動した。あのコーヒーレディのお姉さんの車にのってる、隣にあのお姉さんがいるってことに緊張と興奮があったが、あくまでも真摯に振る舞い、落ち着いた感じで先に免許証のコピーをとらせてもらった。
お姉さんの名前はアヤ(仮名)歳は25。住所みてビックリ、もろに俺のマンションの近所だった。
事の事情聞くと今回の事故で点数がなくなる、免停くらうと非常に困るという。
通勤に差し支えるだけでなく
アヤは母親と祖母との3人暮らしらしく、祖母は足が悪く、病院への通院、買い物などアヤが頼りらしい。
確かに俺は外傷はなく、身体的にはなんともなかったが、頭を打ってる事が気になってた。
以前、タクシーにはねられた時、強く頭を打ち医者が言うには後遺症が残りやすいから、脳検査はしっかり受けた方がいいと言われたことを話すと病院には行って下さいとのこと。
うーん、理由がねーと言いはしたももの、理由なんて外傷はないんだから、どうでもよかった。
一通り悩んだふりをしたあと、適当に嘘ついて診察にいくよで落ち着いた。
よほど気になったんだろう、次の日アヤから連絡があった。
俺も正直に医者から言われたことを話した。
めまいがしたり、吐き気がしたりしてないか?聞かれたんで、朝起きるとフラフラしたことを医者に話すと2週間位続くようなら、脳外科にいくことを勧められたと経緯を話した。
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するとアヤは渡したいものがあるらしく、近くの公園の駐車場で待ち合わせした。
たぶん金だろうなと思いつつ、むかうとアヤの白いワゴンがすでにあった。コンコンと窓を叩き助手席に乗り込むと、すみませんと茶封筒を渡された。
俺は悟られないよう、これで終わりになるのは嫌だったから病院代以外はいらない、会える回数を増やしたいから分割払いを提案した。
嫌がるかなと思ったが、感謝された。
どうやら友達に借金して、持ってきた金らしく、分割払いだったら借金しなくて済むと胸を撫で下ろした。
どうやら近くで友達が待機していたみたいで、遅いから心配で連絡してきた。
好青年を演じようと思い、友達にもしっかり話すし、身分も明かすよと伝え、友達を連れてきてもらった。
男友達かなと心配しつつ、待ってるとなんとアヤと同じパチ屋のコーヒーレディではないか。
自宅すぐ近くなんで、部屋ではなしますか?と提案すると2人だから安心なのか、部屋で話す事にした。
一通り自己紹介をすませ、友達の名前はナミ歳はアヤと同じで25。高校生の同級生でナミの紹介でコーヒーレディをしたらしい。
事故からの一連を話すと、いい人じゃないアヤよかったねとか言われ、後ろめたい気持ちになった。
だんだん緊張がほぐれてきたのか、日常な会話をしていると俺は急に興奮してきた。
俺もいい人を演じようと気を張り、緊張して、わすれてたが、この2人、仕事帰りでコーヒーレディの制服のままなのだ。
ソファに座る2人の脚線美はたまらない。
アヤは女性らしい優しい脚。ナミはシュッとしたモデルみたいな脚。ナミは美人でも可愛くもないが個性的な顔でどこかエキゾチックな雰囲気だ。
この2人のパンストを引き裂き、M字開脚でソファに座らせ全身を舐め回したいという妄想を抱きつつ、とりあえず悪いようにしないからという事で、その日は終了。
–To Be Continued–
『名無しさん(年齢35歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
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