先日の日曜の夜のこと
風呂からあがり、体を拭いていると、妻が誰かと電話している声が聞こえてきた
いつもの友人と話すときみたいに明るく元気な感じではなく、何かしっぽりとした艶のある声で話していた
娘が寝ているからかと考えてもいた
「うん・・・・・大丈夫・・・分かってる、・・・・・また明日ね」
と言っていた
私はいつも通り
「ふ~、いい湯だったよ、明里も入っちゃったら?」
と言い、水を飲んで寝室へ向かった
しばらくして妻が風呂に入ったのを確認してから、静かにリビングへ行き、妻の携帯を調べた
ところが、あの時間帯に通話した記録が、発信にも着信にも残っていなかった
嫌な胸騒ぎがしてきて、月曜は会社を休もうと決心した
ベッドに入り、読書をしていると(しているふりだが)、妻が火照った顔で風呂からあがってきた
15分くらいたったか、妻は部屋の電気を消し、私のベッドに入り誘ってきた
私は次の日のことを妄想しているうちに勃起していたわけで
「もう勃ってるよ、入れていい?」
「ゴムは?」
「おねがい。なまでシテ」
妻から誘われるのも久しぶりで、私は気持ちが高ぶっていた
前戯はほどほどに挿入
騎乗位で密着しながら愛し合った
妻は二度気をやり、妻がもう一回してと言うので、私は抜かずの二発目を、次は正常位で中に注ぎ込んだ
明くる日、私はいつもの時間に家を出た
そして、会社に体調不良と連絡を入れ、娘の通う保育園の近くで待ち伏せした
妻は娘を届けた後は家に帰宅し、待つこと一時間
スーツを着た男が玄関に立ち、暫くすると家の中に入っていった
何かのセールスかもしれないと思い、15分待ったが出てこないので玄関に近づいた
扉に耳を当てたが何も声が聞こえない
鍵がかかっていた
色々考えた結果、こっそり忍び込むことにした
入ると話し声は寝室から聞こえてきた
「明里君、・・・人妻の体になってきたね」
「っん・・・おかげです」
「・・・その吸い方を・・・・・だったよね」
「・・・はい」
ドアの隙間からでは中が見えないので、隣の部屋からアイスピックで穴をあけ、覗き込んだ
私のベッドの上に仁王立ちをした男がおり、その男のイチモツを妻が両手をそえてフェラチオしていた
妻は私にフェラチオの時は電気を消して欲しいと言っていたのに、あの男には明るい中ではっきりと見られている
「ピチャッピチャ・・・・・立派。ぁんっ・・・たくましい」
妻はウットリしている
時々、ズリュッズリュッとかブハァッブハァッと空気音が響き渡る
男は堪能した様子で妻の頭を持ち上げキスをした
男が妻の首筋や耳に舌を這わせていくと、明里はベッドにくずおれていった
男は妻の秘部をまさぐりだした
「明里君・・・・かわらず綺麗な・・・だね。・・・・・でてくるかな?」
「あっ、あん・・・いやっん」
「約束・・・・確認しないとね」
「・・はい」
「出てきたよ。・・・ほら・・・私も約束を守らないといけないね」
そう言うと男は妻の秘部にイチモツをあてがい、メリメリと押し込んでいった
妻は息を飲むように力を入れていた
その時には私の我慢汁は太股に垂れるくらい溢れていた
もうそこからは、妻の喘ぎ声にかき消されて男がなにを話しているかは分からないが何か妻を褒めているようだった
妻は必死に、気をやらないように悶えているようだったが男の気迫に圧され何度も逝かされていた
男は妻を軽々と扱い、アクロバティックな体位をさせて悦んでいた
バックで突いていたとき男は急に大きな声を出し、ピストンが速まり、妻の中で果てた
余韻を味わった男がイチモツを抜くと同時に白濁液もとろーッと垂れ落ちてきた
男は中に出したことを確認すると、妻の頭に回り込み、ドロドロのイチモツを明里にくわえさせた
明里は嫌がりもせず口を開き、尿道に残った精液を吸い出している
「ズリュルルッ、ズリュルルッ、ズリュルルッ」
「・・・たまらないね・・・。君はほんとうにいいオンナだよ」
「だって・・・・。・・・素敵だったから・・・」
いとおしそうに舐める姿は、完全に心も奪われているようだった
「今度は、キミが私を攻めてごらん」
男がそう言うと、妻は男の足を引きずり、パイズリをはじめた
滑らかな肌から男のモノはすぐ逃げ出してしまう
妻の巨乳でも押さえ切れないくらいビンビンに反り返っている
明里は必死になりおっぱいで挟みながら口でもくわえだした
男は体を硬直させながら、「おう、おう」言って悦んでいた
明里は姿勢を変え、男の玉袋を吸いだした
男の表情を確認しながら口の中に含んだモノを転がし遊んでいる
「今出来てる精子も、全部残らず注いであげるからね」
そう言われた妻は顔を紅く染めて悦んでいた
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徐々に舌を上に這わせていき、男の腹から乳首を吸いながら、肉棒に秘部を擦り付け、挿入していった
ゆっくり抜き差しを楽しんでいたかと思うと、奥に差し入れたまま前後に激しく動いたり、ベッドが軋むほど弾んだりしながら、髪を振り乱し快感に浸りイッていた
ついに男も我慢できなくなったのか、下から腰を大きく持ち上げ、明里の中に精液を解き放っていった
厚い胸板にしなだれている妻に向かって男は
「今回はどっちの子どもができるかな」
こう囁いていた
私はどうしようもなくムラムラしており、男をどうにかするよりも早く妻に中出ししたかった
しかし、あの場ではどうすることもできず、震えながら家を出、コンビニのトイレで二回自慰をして気持ちをおさめた
その夜、電気を消させず妻のオマンコを調べた
まさか、今日も私が求めて来るとは思ってなかったようで戸惑っていた
掻き出すと中から白濁液がたっぷりと出てきた
「昨日、こんなに出たのかなぁ」って、意味ありげに言ったら、一瞬躊躇したものの
「昨日のあなた、スゴかったから」と、何食わぬ顔で返事する
「今日も激しくつくからな」
昨日よりだいぶ締まりが弛く感じたが、二回中出しして力尽きた
もう後は、私の子どもが生まれることを祈るしかない
–END–
『のりかず(年齢36歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
この、のりかずはバカじゃないの。