前回の話はコチラ⇒女子高生に筆下ろしされてしまった(1)
今度こそHできると思うと、長い長い一週間だった。
その土曜日も夕方に前回と同じコンビニでアイを車に乗せた。
「○○インターの近くに行こうよ」
アイは近くのホテル街に行きたいと言った。
当然のことながらラブホテルなどというものの経験のない僕はアイの言われるままに、ホテルを選び、駐車場に車を停めた。
「早く行こうよ。人にあったら恥ずかしいし。」
アイは僕の手を引いて、暗い廊下を進み、フロントへ着くと、部屋を選び始めた。
「どこでもいいよ」
とアイに言われたものの、決まらずに迷っていると、
「じゃあこれ」
といって一つの部屋を指さした。
言われるままにボタンをおして、指定された部屋に行った。
何もかも初めてで戸惑っていると、
「ちょっといやらしい部屋だったね」
と言い訳するようにアイは言った。
今思えばラブホとしては平均的な内装だと思うが、確かにピンク色の照明に、ダブルベッド、
枕元のコンドームはそれだけでも刺激的だった。
そのころは風呂には一緒に入るという発想自体がなかった。
先に僕が入り、アイがその後すぐに入った。
アイが風呂に入っている間、一週間ぶりに訪れた緊張をほぐすように、まじめにニュースを見たりして、ベッドの中で待っていた。
「出たよ」
アイはベッドの近くに寄ると、
「入ってもいい?」
聞いた。
タオルを胸から巻いていたのでその場で取ってしまいたかったが、僕は
「いいよ」
と答えるだけで、なにもできなかった。
アイは隣に潜り込むと、
「緊張してるでしょ?」
と言った。
「うん・・少し」
「キスしよ」
抱きつくとアイは自分から口をつけてきた。
一週間前も同じようなことをしたが、今度は広いベッドで、既に二人とも裸だった。
「先になめてあげるね」
僕を寝かせて足下にうずくまるとゆっくり舐めはじめた。
抱き合っている時点で既に勃起していたが、咥えられ、頭を上下するアイをみていると、さらに興奮した。
「もういいよ」
と僕が言うと、アイはベッドに座り込み、上半身を起こして言った。
「僕もアイのアソコ見たい」
「本当は暗い方がいいんだけど。この前うまくいかなかったから、明るいまま見てもいいよ」
アイは体操座りから足を開いて膝を抱えるような体勢になった。
「クリトリスはわかるよね?そこを舐めてもらうと気持ちいいの」
「うん」
と言いながら僕は言われた通りに舐めた。
「気持ちいいよ。そしたら、その下に入れる穴があるから。そっちも触ってもいいよ」
「うん」
言われるがままに指で触った。
ぬるっとした感触があった。
「あっ。優しくね・・」
僕はしばらく、舐めたり、指で触ったり入れたりを繰り返した。
いつまででも舐めていられそうだった。
触っているだけでも僕は興奮し、ち○こからは汁がベッドに滴りおちていた。
「・・・そろそろ入れてよ。」
さすがに自分から言うのは恥ずかしいのか、かなり小さな声でアイは言った。
コンドームを取り出し、ぎこちない手つきでつけていると、アイはじっとその様子を見ていた。
前回の失敗があったため不安だったが、アイをベッドに寝かせると、正常位で挿入を試みた。
上半身をアイに完全に乗せていたためアイは苦しそうだった。
しかし、今回も
「もっと上」
とか
「そこちょっと違う」
と言われ、いろいろ動いてみたが、うまく入れることができなかった。
アイも前回入れる前に射精したことを覚えていたのか、手を出すことはしなかったが、さすがに焦れたか
「私が上になってもいい?」
といってきた。
「・・・うん。ごめんね」
といって体勢を入れ替えた。
アイは僕にまたがり、ち○こを手で軽く持つと、
「やっぱりちょっと大きいね」
といいながら、ゆっくりと腰を下ろしてきた。
アイもそれほどは慣れていないのか、いろいろなところにあてがって腰を上げたり降ろしたりを繰り返していたが、
突然、アイの
「あっ」
と言う声とにゅるんという感触の後、暖かいものに包まれた。
「入ってる?」
と僕が確認をすると
「うん・・・。入ってる。」
といい、腰を前後に動かし始めた。
「ん、ん、ん」
アイは気持ちよさそうだったが僕は慣れない動きに戸惑っていた。
その動きでは入れたり出したりの感触はなく、気持ちはいいものの、射精感は押し寄せてこなかった。
「今度は僕が上になるよ。」
といって再び正常位に戻ると、今度はすぐに挿入できた。
腰を思うがままに動かすと、アイの喘ぎが聞こえ、すぐに僕は絶頂に達した。
「出る!」
「早いよ~」
アイに早いと言われても我慢できずにそのまま射精をした。
僕は恥ずかしくなり引き抜くコンドームを外し、ティッシュで拭いた。
アイは起き上がると、
「もう一回する?」
と言った。
まったく萎えずに勃起していたので
「うん。」
と答えると
「初めてだから仕方ないけど早すぎ・・」
と言われた。
新しいコンドームをつけ、手でお○んこを確認した後に今度はすんなりと挿入した。
感触に少しはなれたので、ぎこちない動きながらも腰を振った。
アイも
「ん、ん、ん、ん。」
と動きにあわせ反応していたためここにきてようやくセックスしているという思いがわき上がってきた。
単調だったが飽きることなく正常位で動かし続けると、 アイの反応もだんだん大きくなってきた。
「○○君、気持ちよくなってきたよ」
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「でちゃう」
「いいよ」
何分も持たなかったと思うが、再び絶頂感に襲われると我慢できずに射精した。
しばらくアイの中でゆっくりゆっくり動かすと、どくどくと精液が出た。
「1回目よりよかったよ。20にもなって初めてが女子高生なんて、幸せだね~」
アイはちょっと自慢げに言い、
「お風呂に行こ」
と続けた。
無事に童貞を卒業した僕は少しだけ余裕が出て、風呂の中ではアイの乳首をつついたり、お尻をなでたりした。
ホテルを出ると再びいつものコンビニに戻りアイを降ろした。
それから何度かHをしたが、彼女からのメールはいつのころからか減り、
そのまま関係は消滅してしまった。
新しい彼氏ができたのかも知れない。
以上、長文になりましたが、「年下に筆下ろしされた体験談」でした。 あんまりエロくなくてごめんなさい。
もし戻れるなら童貞に戻りたい。
あの気持ちは、この先一生ないから。
あのときは早くHしたかったけど、いまとなっては童貞が懐かしい。
童貞の皆さんがちょっと本気で羨ましくなるときがあります。
–END–“
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