前回の話はコチラ⇒覗きがばれてM男に調教された(1)
ベッドに二人で座りながら少し話をしました。
急にやさしくされて気が緩んだのか、いろいろと話をしました。
学校のこと、覗きが流行っていること、オナニーのこと、クラスの女子のこと・・・
話が途切れると、マキさんは僕のペニスに手を伸ばしてきました。
尿道の先についていた精液を指ですくい僕の口元に持ってきました。
僕は
「え・・・いやです・・・」
と拒みましたが
「自分のでしょ。なめてみて」
と言われました。
マキさんの目は先ほど同様冷たい目でした。
僕は拒否できないことを悟り、恐る恐る自分の精液を舐めました。
舐め終わると、マキさんはTシャツを脱ぎ、ブラを外しました。
胸は小ぶりで乳首は少し大きめでした。
「おっぱい舐めて」
と言われ僕はそれに従いました。
初めて舐める女性の胸。
ビデオで見たように必死でマキさんを怒らせまいと努めました。
マキさんはまったく無反応でした。
その後、マキさんはベッドに仰向けになり、両足を広げ性器を舐めるように指示してきました。
いわれるまま僕は先ほどとは違う方向からマキさんの性器を舐めました。
おっぱいのときとは違い、マキさんは舐める場所の指示をしてきました。
後でわかったのですが、クリトリスを重点的に舐めるように言われました。
かなり長時間舐めていたと思います。
あごが痛くなり、口をあけているのが辛かったです。
そして、仰向けで寝るように指示されました。
僕のペニスが痛いぐらい勃起していることを確認し。
マキさんは僕のペニスの上に腰を沈めてきました。
ゆっくりとペニスの硬さを味わうように腰を前後に動かしてきました。
それだけで僕はいきそうになり
「出ちゃいます・・出ちゃう・・」
と言いました。
切なそうな僕の表情に興奮したらしく(後に本人が言ってました)いっそう激しく腰を動かしました。
あっけなくマキさんの中でこの日3回目の射精をしました。
射精が終わってもマキさんの動きは止まりませんでした。
マキさんの中で半立ちだったペニスもすぐにその硬さを取り戻しました。
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よりいっそう激しく上下に動かされすぐに4回目の射精をしてしまいました。
それ以来、僕はマキさんの性欲処理というか支配欲を満足させるための道具になりました。
週に一度程度は家に電話がかかってきて呼び出されました。
最初は決まって全裸でオナニーでした。
マキさんが手で精液を受け止め、僕に飲ませました。
これが一番の苦痛でした。
マキさんの支配はその後中学を卒業するまで続きました。
僕にとっては苦痛でした。真剣に悩みました。
高校を他県にある全寮制のところに決めたのもそれが原因でした。
この経験はつい数年前までは僕にとってトラウマでした。
その後彼女もでき、普通のセックスもしましたが、騎乗位はさせませんでした。
自分の中では思い出したくもない経験と勝手に位置づけていました。
ところが数年前からマキさんのことを思い出しながらオナニーをするようになりました。
あのころのことを思い出して興奮する自分に気がつきました。
覗きの代償に僕はM男の道に進んでしまいました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
初めて書く文章で、読みづらいところも多々あったかと思いますが、上記はすべて実話です。
今まで誰にも話したことのない実話です。
–END–“
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