大学の研究室の後輩。よくなついてくれてる娘で、俺も妹みたいにかわいがってた。
ある時、研究室の飲み会のあと、なんか二人きりになった。
「どっか次の店行くか」
と聞いたら、
「ウチで飲みませんか?」
と言う。
冗談か本気かわからなかったんだが、酔ってた勢いもあり途中のコンビニで酒買って、その娘のアパートへ。
その娘はあんまり飲めないんで、ほとんど俺だけ飲んでた。
一次会の続きみたいな感じで研究室の話なんかしながら飲んでいた(俺だけ)。
そのうちその娘が
「ちょっと着替えてきます。覗いちゃだめですよ!」
とか言いながら隣の部屋に行った。
よっぽど覗いてやろうか、とも思ったんだが、ガマン。
数分後、現われた彼女は、上はTシャツ、下はピンク色の短パンって姿だった。
その娘が数ヶ月前に彼氏と別れたことは知ってたんだが、
あまりに妹的だったんで特にどうのこうのしようとは、その時まで思っていなかった。
まあ女には見えなかった、というところか。
しかし、その着替えてきた姿を見て、自分の中で、なんかパシって音が聞こえた。
「こいつのからだ、こんなにエロかったっけ」
普段はあんまり体の線の出る服なんか着てなかったし、なにより大学にいる時はほとんど白衣だ。
おれは彼女の、白い脚に見とれていた。
そして、そのTシャツ短パンの姿で俺の隣に座って、烏龍茶を飲み始めた。
俺は
「警戒しとらんのか」
と鬱になりかけた。
ちょっと気を抜くと、彼女の真っ白な脚を凝視してしまう。
それに気付くと
「何見てんですか!」
と冗談めかして怒られた。
おまえ、理系童貞の前にその姿で現われておいて、「見るな」はないだろう。
その後、30分ぐらい飲んだだろうか。
頭の中は、「肩を抱きたい」「キスしたい」「ついでに脚に触りたい」w という妄想で一杯だった。
しかし理系童貞の悲しさ、どうすれば自然に肩を抱けるか、なんてわからない。
悶々とする中、 妄想が口から溢れ出てしまった。
「なあ」
「なんですか」
「肩抱いていいか?」
彼女が吹き出した。
それでもズリズリ俺の方に近寄って来た。
おれは肩に手を回した。
髪の毛からいいにおいがした。
キスをしようと顔を近づける。
なぜか彼女が吹き出した。
「なんで笑うんだよ」
「だって○○さんのそんな顔初めて見たから」
初めて”ということばに童貞は敏感なんだよ!
おれは「うるせえ」と言いながら、もう一回顔を近付けた。
彼女が目を閉じた。
唇を重ねた。
ヒンヤリとした唇だった。ヤル前に別れた前カノ以来、3年ぶりぐらいのキスだった。
二三回キスを繰り返しただろうか。
それでも溢れ出る妄想は止まらない。
「なあ、脚触っていいか?」
これはマジで怒られた。
妄想が完遂できずにガックシきたが、それでも彼女が俺の腕の中にいることにはかわりない。
何度かキスを繰り返しつつ、彼女が目を閉じているスキにそぉーっと脚に手を伸ばしてみる。
ヒザの辺りに手が触れた。
その瞬間、彼女が手で払いのける。
脚触られるの、そんなにイヤなのか。
俺は諦め、しかたなくw胸を触ってみた。
なぜかこれはOKのよう。
よくわからんやつだ。
Tシャツの中に手を潜りこませても何も言わん。
奇跡的な手際の良さで、Tシャツの中でブラジャーのホックを外す。
そして、乳房にじかに触った。
彼女の口から声が漏れるようになってきた。
いつも大学 で一緒にいる”妹”が見せる”女”の反応のギャップ。
俺は何度も何度もしつこく乳首を触り、その度に彼女が漏らす”女”の声に聞きいっていた。
「○○さん、エッチだよ」
彼女が言う。
俺はTシャツを捲り、乳首にムシャブリついた。
そして、そおぉっと脚に手を伸ばした。
今度は拒否られなかった。
Mission Complete!
スベスベした脚だった。
やっぱりしつこく何度も何度もなぜた。
「○○さん、エッチだよぉ」
妄想を完遂して少し冷静になったおれは、流れを切らないように、との童貞なりの状況判断で、
彼女の乳首を咥えたままの姿勢でズボンを脱いだ。
彼女はそれに気付くと、手を伸ばしてトランクスの上から触ってくれた。
俺は心臓麻痺起すかと思うほどドキドキしながら、彼女のピンク色の短パンの紐をほどき、中に手を入れた。
われながらがっついてんなとは思ったがもう止まらん。
我が右手はパンツのゴムを中をくぐり、彼女の陰毛に辿りついた。
これが陰毛か。。。
初めて触る女の子の陰毛。
しみじみと感慨に耽っていると、彼女も俺のトランクスの中に手を入れてきた。
そして、低体温な手で俺様のを握ってくれた。
握ってくれるだけならまだしも、上下に扱きはじめた。
何するんだ、出てしまうやんけ!いたずらに感慨に耽っている時間は無さそうだ。
俺は彼女のピンクの短パンを両手で下した。
そしてそのまま水色のパンティーも下す。
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彼女の白い肌の上に三角形に生えた、黒い陰毛が目の前に現われた。
もうこのあたりからは、エロビ等で仕入れた机上の知識総動員だ。
まず陰毛部分にキスをした。
彼女は「キャッ」っと小さい声を上げて脚を閉じた。
「エッ チ」。
ありゃ、脚閉じられたら次に進めんよ。
しょうがないので、唇と乳首に交互にキスしながら陰毛を触り続けた。
「○○さん、エッチだよぉ」
そのうちすこしづつ彼女の脚が開いた。
ヌルっとした感触。
夢中でそのヌルヌルをいじった。
彼女は俺の首に手を回して夢中で唇を吸っている。
ヌルっと指が入った。
やわらけえ。
あったけえ。
ここに入れるのか。
どんだけ気持いいんだろ。
中で指を乱暴に動かすと、彼女は今迄で一番大きい声を出した。
–To Be Continued–“
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