俺も嬉しくなって、キスをしたりされたりしてるうちに、またナニが元気になって来た。
「あ・・・ヤバイ、またしたくなって来た。」
「え?あ~、ホントだ~」
先生の手が伸びてきて、また堅くなってる俺を撫で出す。
「凄いねー、元気だねー」
「先生はまたして大丈夫?」
「うん、私もU君としたい」
そろそろと先生のアソコに触れてみると、先生の中はまた十分にぬかるんでいた。
「また濡れてる・・・」
「U君の事想うとこうなってくるの」
恥かしそうに枕で顔隠す先生に、俺はまた胸がきゅーんと痛くなった。
「じゃあ、またすぐ入れても大丈夫かな・・・?」
「うん・・・・今度は後ろから入れて?」
ちょっと気だるそうに先生が四つんばいになる。
後ろから見ると肛門も大事な部分も丸見えで、そう言えばさっきはクリトリス教えてくれてたのにいじってなかったなぁと思い出した。
顔を近づけて舐めようとしたけど角度が難しかったんで、顔を横向きにして下から覗き込むような姿勢で
クリトリスがある場所に舌を伸ばしてペロッと舐めた。
「あんっ!?い、入れるんじゃなかったの?」
「入れるけど、舐め足りなかったから・・・」
さっき舐めなくていいと怒られたけど、気持ちよくなるなら舐めた方がいーやとか勝手に納得して、
教えられたようにピンク色のクリトリスを指先で露出させ優しく触れるように舌先でチロチロと舐めてみる。
「はあっ!?ひっ・・・!あっ、ダメェッ!」
あっ!あっ!と先生が短い叫び声を上げて、その度にビクッと腰が撥ねる。
それがとても舐めづらくて、俺は先生のお尻を捕まえて逃げられないようにしてから改めて舐め出す。
「やぁっ!ダ、ダメだったら・・・あ・・・っ!」
息も絶え絶えに悲鳴みたいな抗議の声を上げると、先生はそれきり動かなくなった。
俺は動かなくなった先生に何が起きたのか理解できずに慌て、
大丈夫?と声を掛けながら顔を覗き込むと、先生は泣いていた。
泣かせるほど俺は悪い事をしたんだ、と猛烈に罪の意識に襲われた。
「う・・・ん、あ・・・?」
「あの・・・ごめんなさい、嫌がってたのに調子に乗りすぎました。舐めるの駄目って言われてたのに、本当に御免なさいっ!」
気がついてまだ目が虚ろな先生に俺はひたすら謝り続けた。
無茶苦茶怒られるんだと思い込んで誠心誠意謝った。
涙の跡を拭きながら、のろのろと先生が身を起こす。
今にして覚えば気持ち良過ぎて泣き出す事もあると知っているが、悔しさか悲しみの涙だと思っていた俺に先生はじっと視線を向ける。
「・・・・・。」
俺は本気で嫌われるかもしれないとすっかりビビっていると、正座している俺に先生は向き直った。
「U君?先生の言う事聞けなかったね?」
「はい・・・。」
「入れてってお願いしたのに、あんな事・・・。」
「はい・・・。」
すっかり心もチンコも小さくなって俯いていた俺の肩に先生は突然ガブリ、 と噛み付いてきた。
「あいっ・・・っ!?」
突然の行動と痛みにビックリして先生が口を離した後を見ると、くっきり
歯型の形に傷が付いていて、うっすら血が滲んでいた。
「ふふ、これで許してあげる♪」
「でも気が変になりそうな程気持ちよかった・・・傷口、消毒してあげるね。」
怒ったり優しくなったり色っぽくなったりする先生に俺が混乱していると、また肩に顔を寄せ自分が付けたばかりの歯型に口を付け、
滲む血を吸い上げてペロペロと舐め、唾液でベトベトにし始めた。
むず痒いような変な感触に顔をしかめていると、先生の手が股間に伸びてきて俺のをしごき始めて来る。
「せ、先生・・・?」
「今度は舌じゃなくて、これで私を気持ちよくして・・・?」
先生の手の中でまた俺のが大きくなると先生は嬉しそうに俺にキスをしてきて、絡めた舌は血の味がちょっとした。
今度は自分でゴムをなんとか付けて、また四つんばいになった先生のにあてがって場所を確認する。
「ここでいいのかな・・・」
それらしき場所に先っぽを擦り付けるとニチャ・・・といやらしい音がした。
「うん、そこぉ・・・早く来てぇ」
じれったそうな先生の声に急かされて、俺はそのまま腰を突き出すと、ニュルリとした感触がして一気に先生の中に包み込まれた。
「はぁんっ・・・あぁ・・・」
先生の甘い声を聞きながら、俺は夢中で腰を振りまくった。
途中で何度かイきそうになってゆるゆるとスピードを落とし、波が過ぎるとまたスピードを上げ、
その度に先生は「あっあっあっ」と声を上げる。
その内に俺も余裕が出てきて、本やビデオで仕入れたビデオをフル動員して腰を振りながら後ろから先生に覆い被さると、
胸を揉んだり背中を舐めたりしてみる。
腰を振りながら舌を動かすのはやりにくかったけど、胸は軽く掴んでいると突き入れる度にブルンと震えて、
乳首の方から掌に擦り付けられるので楽だった。
そう言えば上手い人はピストン運動以外にも色んな動き方をするんだっけかと思い出して、
一旦ピストンをやめるとお尻で「の」の字を書くように動かしてみる。
こんな腰の動き、練習してないと動きづらいよとかなんとか冷静に思いながら、
俺は自分が感じるのよりもどうやって先生を喜ばせるか、という作業に没頭していく。
「うぅん、あぁ・・・U君、先生ガンガン突かれるのが一番感じるから・・・」
多分ぎこちない動きを続けられ我慢できなくなったのだろう先生のリクエストに俺は色々試すのをやめると、
先生の腰を捕まえてまたピストン運動を始めた。
「あっ!それぇっ!あっ、あっ、あっ、あっ・・・あ・・・ぁ・・・!!」
スピードが上がるとともに先生の喘ぎの間隔が短くなって、か細い悲鳴に変わっ行く。
「せ、先生、イきそう」
「イって、イっていいよ・・・・っ!」
「ああ・・・イく・・・・っ!」
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最後に力いっぱい腰を突き出すと、一番奥の場所で俺は射精した。
そのままぐったりとうつ伏せに力尽きる先生から抜き取って処理をすると、
また先生の隣に寝転ぶ。目を潤ませたままの先生が「Uくぅ~ん」とか言ってしがみ付いて来て、
頭を撫でるととっても恥ずかしそうにしていた様子は、学校での先生っぽくなくて子供っぽくて可愛かった。
お互い息が落ち着いてからシャワーを二人で浴びたんだけど、流石に先生はフラフラで足元もおぼつかない様子でした。
それからホテルを出て待ち合わせたスーパーの駐車場まで送ってもらったんだけど、
お互い気恥ずかしくて会話らしい会話もできなかった。駐車場で別れる時もそんな調子で、
「じゃ、また明日学校でね」
「はい、おやすみなさーい」
とかありきたりな挨拶を交わして車から降りようとすると、不意打ちでほっぺにちゅーされたのには萌えてしまいました。
帰ってから次の日どんな顔して先生に会えばいいんだろうかと思ってる内に流石に疲れて爆睡してしまって、
次の日会った先生は流石に大人なのか何事もなかったかような様子で授業をしていました。
その次の週末に改めてデートをして出なくなるまでヤりまくりました。
放課後の学校で・・・とか言うシチュは流石に二人とも手を出していません。
まだ携帯が出回る前の話だったんで、またデートの約束を取り付けようとチャンスを伺っている内に
N先生の赴任期間が終わってしまい、連絡先も分からぬまま二人の仲はそれっきりになってしまいました。
もう何年も経ってしまってるけどN先生どうしてるのかなー。
幸せになってくれてるといいのですが・・・。
–END–
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