後、また一ヶ月後のこと。
ダルマは美香と幸子の三人でドライブに行くことになった時、ダルマが美香に急に抱きついてきたのだった。
ダルマ「やっぱり美香のこと好きだ」
美香「ちょっと幸子もいるのにやめて」
ダルマ「お願いだ」
美香「私には彼がいるから無理です」
ダルマ「今日だけの彼女でいてくれないなら、ここで置いてくぞ」
美香「そんな無茶です」
ダルマ「もちろん今日付けで解雇にもするぞ」と脅した。
美香は後ろに幸子が乗っていながら、そんな状況だった。
幸子「あの~嫌がってるならやめた方がいいじゃないでしょうか?」
ダルマ「うるさい!この女。お前は誰に金貰ってるのか分かってんのか?
それとお前がこの気持ち分かってないくせに。」とすごい口調に幸子と美香にビビってしまったのだった。
ダルマ「なんでだ~?こんなに美香の好きだと言ってるのに伝わらないんだ」
美香「私には彼が…」
ダルマ「彼、彼、彼とうるさいんだよ」
美香「じゃあどうしたらいいんですか?」
ダルマ「黙って言う通りにしてくれたら、バイトの時給も上げるし、綾のことを従う通りより、美香の意見を第一に尊重させてあげるから」
美香は綾の従うバイトが嫌いだけに悩んでしまった。
美香「今日だけの彼氏ですよ」
ダルマ「分かった」と言ったすぐにダルマは美香に再び抱きついてきたのだった。
ダルマは何気に美香の胸を触ってきた。
美香「ちょっと後ろに幸子ちゃんがいるのに」
ダルマ「幸子はこのことを絶対誰にも言うなよ」
幸子は先ほどのダルマの口調で泣いてばかりで頷いた。
ダルマは美香の服のボタンを一つ一つ外し、ダルマは美香のブラジャーの上から胸を揉んだのだった。
美香「ちょっと人が来たら…」
ダルマ「見えないから大丈夫だって」
と無理矢理にダルマは美香のブラジャーのホックを外した。
そしてブラジャーを脱がして、ダルマは美香の胸を舌で転がすように舐めたり、乳首を吸い込むように舐めてきた時だった。
鍬をもったおじいさんが後ろから歩いてきたことを美香は全く気付いておらず、助手席の横をじっと見られて目が合ってしまったのだった。
美香「さっき人に見られてしまったよ」
ダルマ「見えてないって」
美香「でも目が合ったよ」
ダルマ「そう?」
と言いながら、ダルマは美香のスカートをめくり上げ、パンツの中に手を入れてきたのだった。
ダルマ「かなり濡れてるよ。相当感じてるんだね」
美香「ここはやめて」
と言ってるにも関わらず、ダルマは美香のパンツを臑まで下げて、指を三本入れられ感じさせられたのだった。
また先ほどの鍬を持ったおじいさんが前から来てることに気付き
美香「さっきの人が来るから隠して」
ダルマ「見えないから大丈夫だって」
美香「やめてって」
ダルマはやめようとせずにそのおじいさんがまた真横を通り過ぎる時だった。
ダルマはわざと人に見せびらかすような行為をしたのだった。
美香を身動きさせないように右側にダルマは抱きつき、
美香「やめて~。見えちゃう」
ダルマ「やめてと言ってる割りには、また濡れたよ」
美香「見えて…見え…ア~ン」
とそのおじいさんはまた真横をじっと見ながら通り過ぎたのだった。
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すると
ダルマ「もう満足したよ。今日一日の彼女ありがとう」
美香「えっ?」
ダルマ「うん。満足したよ」
美香「えっ?ただ体目的みたいじゃない?」
ダルマ「そんなのじゃないよ。でもこんなことばかりじゃ申し訳ないしな」
美香「分かったよ。ところで本当にあの人に見られなかったかしら?」
と話をはぐらかした。それから美香は家に送り届ける二人の時だった。
ダルマ「なんで大人しいの?」
美香「本当に人に見られてなかったかなと気になって」
ダルマ「まーいいじゃない?胸を一つ二つぐらい違う男に見られたって。なんせあんな老人に見られても何も出来ないって」
美香「もう最悪」
ダルマ「まあどちらにしろ、君のおっぱいやアソコは見られたと思うけど、美香の体は最高だったよ。そして人に見られるとすごく感じるだろ?それも一つの体験だと思えばいい」と言った。
そして美香はそのバイト場所を辞め、俺は美香にそんなことをあったことを全く知らずに、この最近美香と会うことになった時、その話を聞いてしまったのだった。
また俺はその美香が働いてた服屋は、既に違う建物として置き換えられ、もうその店はなかった。
ダルマは一体どこに?そして俺と美香は別々の家庭と生活をしてるが、そんなことを美香に聞いた話を想像してると、落ち込んだりする時もあるけど、美香自身も今は過去と考えが変わってるから、どうしようもやり場のないところだ。
終
–END–
『Kirin(年齢39歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
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