俺の彼女は気が弱くって、あまりきついことを言えない性格。
そんなところが欠点でもあり、いいところでもあり、悪く言えば気が弱い。
良く言えば優しい<相手を傷つけてしまいそうで悪い。そんな子だった。
身長は155cmで黒髪で微妙にぽっちゃり?でもないかな。
胸がでかく、腰がくびれてておしりがぷりってしてていやらしい体つきだった。
冬、みんなで飲み会をしたときあまり飲まなくて寒がっていた俺を暖めてくれたやさしさに惚れて付き合いだした。
そんな彼女は野球部のマネージャーをしていた。
俺はというと毎日なにもすることなく、バイトの日々を送っていた。
俺は遅刻や欠席も多い劣等性だった。
勉強面ではどうしようもなかったが、付き合っていくうちに俺の性格に惚れてくれてとてもラヴラヴだった。
俺は彼女がかわいかった。かわいくてかわいくてしょうがなかった。
どちらからともなく結婚の話もでた。
たしかに俺の彼女は押しに弱かった。
その気にさせちゃってガンガン責めればエッチもすぐできちゃいそうな感じだった。
実際俺もその方法で彼女を落とした。
最初は俺が一方的に惚れていて、N君のうちに泊まった時に一緒に寝て(その頃からちょっと仲がよかった)
布団の中で俺が告白して最初はのり気じゃなかった彼女を俺はいきなり抱きついた。
そして半ば「ノリ」でOKをもらった。
ディープキスが彼女のOKのサインだった。
今思うとファーストキスだったので、初めて感じる女のやわらかい唇ととろけそうな舌は心臓が破裂するくらい刺激的でした。
彼女は処女ではありませんでした。
彼女の処女を奪ったのは、入学当時、同じ野球部で元彼の3年のD先輩でした。
D先輩はその野球部のなかではトップを争う変態だったらしくて付き合ってる時はヤりまくりだったそうです。
あとあといろんなプレイをしたって聞きました。
黒ずんだマムコにしたのもD先輩のせいでしょう(苦笑
付き合いだしてちょっとたったとき、彼女が「元彼のD先輩から遊ぼうって言われた。」と俺に言ってきました。
俺はまったくといっていいほど束縛とかはしないタイプなのでなんの気なにし「別にいいよ、遊んできなよ」と言って、元彼と遊ぶことを許しました。
そのD先輩と別れたあとも野球の話などで電話とかたまにしてたそうです。
俺はちょっと嫉妬してました。
でも安心はしてました。彼女を信じてました、だから許しました。
実際、外で話しをしてすぐ帰るつもりだよ、って言ってたしD先輩も新しい彼女が出来たみたいだしその話をしてすぐ終わるだろうと思っていました。
その日は遊んでこんなことを話たよ~みたいな報告っぽいメールだけどして寝ました。
その次の日の夜に切り出したかのように彼女が「言わなきゃいけないことがある」ってメールがきました。
ちょうどいろいろなことで話がしたかったんで、じゃあ電話するよって言って俺から家電から電話をかけました。
くだらない世間話をして1時間くらい電話してたころさっきのことを思い出し、「言わなきゃいけないことって何?」と、聞いたら、「・・・・、うーん、、、ごめん。こんど会った時でいいカナ・・・」と言ってなかなか言いずらそうな雰囲気でした。
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次の日、ちょうどバイトもなかったんで彼女が部活が終わったら俺が原付をとばして会いに行きました。
池の見える公園で話をしてました。春の涼しい夜でした。
彼女はなかなか話を切り出さないんで俺から聞いてみました。
そしたらD先輩と遊んだときに最初は外で遊んで(っていうか話をしてるだけだけど)いたけど
で座ってるのもなんだから俺んち来なよ。
と言われ、彼女もなんとなくそうしたそうです。
D先輩と付き合ってる時はHはほとんど部屋でしたたそうです。
ホテルとかは行ったことなかったみたい。
そこで二人でベットに座ってしばらく話してたそうです。
彼女はなんか言いずらそうでした。
でも俺が何回も問いただしたら、半泣きな表情で教えてくれました。
しばらく話してたらいきなり抱きつかれてベットに押し倒された。
抵抗したけど無理矢理押さえつけられた。ということ。
そして胸を揉まれた。
片手で胸をもまれてもういっぽうの手でスカートをめくられ太ももを触られた。
だんだんアソコに手が近づいてきたのでその時点で真剣にちょっと泣きながらやめてって言ったらやめてくれた。
俺が、「キスはしたの?」って聞いたら「してない」って言いました。
それを聞きいて心臓がドキドキするくらい胸が苦しくなった。
でもそれと同時に聞かん坊がMAXになっていたのを覚えてます。
–END–
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