俺が大学の3年の時の話なんだ。
俺は3年生になるのと同じ時期くらいに彼女と付き合いだした。
彼女はユンソナを少し幼くした感じで可愛い方だと思っている。
彼女は結構はっきりした性格で俺は振り回されることが多かった。
そんな彼女と毎日毎日会って1日に4回以上はセクースしてたと思う。
セクースの相性は抜群でお互いにかなり激しく萌えた。
体だけでなく、心も充実してたと思う。
彼女と会ってるときは俺も楽しかったし大好きだった、彼女もそう言ってくれていたんだ。
でも俺と彼女が付き合いだしてから3ヶ月くらいたった頃だったかな?
突然彼女のケータイに元彼からのメールが届くようになったんだ。
その事を彼女から聞かされた俺は嫉妬と危機感から頭がくらくらしてた。
でも彼女は元彼のことは何とも思ってないって言うからひとまず安心はできた。
だが俺とデートしている時にも元彼からのメールが送られてくる。
初めの頃は彼女の言葉を信頼して男らしく何事も無いかの様に振舞っていた。
しかし、元彼からのメールは全くおさまる事はない。
ついに俺は「大丈夫?元彼は何てメールをしてくるんだよ?」
少し怒った感じで聞いた。
俺の気持ちが分かっていないのか、ケロッとした顔で答えたんだ。
彼女は「心配してるの?でも大丈夫。何でもないメールだから」
彼女の態度に怒りが増した俺はついカッとなって
「何でも無いならメールみせろよ」て言ってた。
彼女は「そんなに心配なら見せてあげる」てケータイを俺に渡した。
俺はケータイを受け取ったが、いざとなると何でかケータイのメールを見ることはできなかった。
怖かったのか、それとも彼女とはいえ人のケータイを見るなんていけない事だと思ってたのか・・?
彼女にケータイを返すと俺はどうしたらいいのか分からなかった。
そしたら彼女は「何も心配要らないって言ってるでしょ?そんなに心配なら今から元彼に返信するから見ててよ」
俺の見てる前でケータイに何か打ち込みだしたんだ。
打ち込み終わると画面を俺に見せた。
画面には”もうメールしないで。ウザイから”の一言。
彼女は俺が確認するとメールを送信した。
俺は彼女の行動がとても嬉しかったし安心できた。
だって、俺が命令したわけでもないし頼んだ訳でもないのに”ウザイ”と返信してくれたんだから。
でもしばらくするとまた元彼からのメールが届いたんだよ。
呆れた俺は「着拒すれば?」と言うと彼女はうんと言ってすぐに着拒設定をした。
2人でいる時にはもうメールは届かなくなったよ。
でも今度は電話攻撃が始まったんだ。
彼女はハッキリ物を言うタイプだから元彼に「もう電話しないで、私の恋愛に口を出さないで」てちゃんと言ってくれた。
なんと!それでもまだ元彼から電話はかかって来るんだよ。
根負けした俺たちは元彼と話をつける為に会うしかないと思うようになった。
でもこの頃大学は夏休みに入っていたから俺は部活の合宿に参加しないといけなかった。
しかたなく彼女に「ごめんな、どうしても合宿の練習は抜けられないんだ。
だからおまい1人で話をつけてきてくれ」て言った。
彼女も最初はごねたが、俺の部活は結構キツイ体育会系なのを知っているので渋々だが承諾してくれた。
そして約束の日、彼女は元彼と話をつけに行った。
俺は合宿の練習中も彼女の事が気になって仕方がなくて、練習と練習の間にはメールで連絡を取り合っていた。
最初は返事が来たんだけど、夕方の練習が終わってからメールしても電話しても全然連絡は取れない。
俺は仕方なく合宿所(学校の中にある)を抜け出すと彼女のアパートまで行った。
彼女は留守だったので合鍵で部屋に入った。
俺は合宿の門限を破って夜中まで彼女の部屋で待ってるとついに彼女が帰ってきた。
すぐに彼女に結果を聞くと彼女は驚いた事を言い始めた。
何と彼女は元彼の事がまだ好きなのかもしれない、て言うんだよ。
俺は頭が混乱してたけど何か聞かなければいけないと思って色々聞いた。
彼女の言った事を要約すると
・元彼の顔を見たらなんだか懐かしくなってホッとした。
・話してるうちに付き合ってる時のような感覚になってしまった。
・でも俺の事も大好きでその度合いは「元彼≦俺」。
俺は彼女が何を言ってるのか分からなくて「はぁ~?何言ってんだおまえ?」
つい怒鳴ってしまった。
彼女は泣きながら謝る。俺も怒鳴った事を謝ると今後の事を話始めようとした。
でも俺はアホなので しばらく彼女の帰りが遅かったことを問い詰めるのを忘れていた。
俺が問い詰めると彼女はなかなか言い出さない。いつもハッキリ物を言う彼女からすれば考えられない状態だったよ。
彼女を信じていた俺はここで初めてピンと来た。
俺は心臓バクバクさせながら「もしかして、元彼とセクースしたのか?」て聞くが彼女は答えようとしない。
俺は(ああ、やっちゃったんだ・・)と思うと怒りが爆発した。
俺は訳の分からないことを言いながら怒鳴り散らしてたと思う。
俺が怒鳴っていると隣の住人が壁をノックしてきたが、俺はぶち切れてたから逆に壁を何度も蹴り返してた。(お隣さんスマソ)
普段は怒鳴ったり暴れたりしない俺の態度を見て彼女はすっかり怯えた感じで何度も謝ってきたんだ。
怒り狂った俺は早く元彼に抱かれて汚れた体を洗えと言ったんだ。
彼女は少し迷っていたが観念したのか服を全部ぬいでユニットバスに向かった。
普段は彼女の裸を見るとギンギンな俺もこの時は何とも思わなかった。
シャワーから出てきた彼女を全裸ままで正座させると、セクースするまでの一部始終を説明させたんだ。
初めはファミレスで話をしていたが元彼が怒り始めたのでファミレスに居られなくなり元彼の部屋で話をすることになった。
そこで元彼は彼女に強引に迫ったらしい。彼女も初めはレイプされたと言っていたんだ。
でも、初めの彼女の説明では”元彼の顔を見てホッとして、付き合ってる感じになった”て言っていたのですぐにうそだと分かった。
俺がそれをつき付けると彼女は突然開き直り始めたんだ。
彼女の話を要約すると
「好きだと思ったんだからしょうがない」
「俺が2週間以上も合宿で居ないのが悪い」
「でも俺とは別れるつもりは全くない」
「元彼とはセクースはしないがしばらく好きだと思う」
「私を1人で元彼と合わせた俺が悪い」etc・・・
もう彼女の言うことに愕然としたよ。
当然俺は「別れる!」て言ったさ、でも彼女は泣きながら俺の脚にしがみ付いて離れない。
俺は全裸でしがみ付いてくる彼女を見てると、突然ムラムラし始めたんだ。
だって、ずっと合宿で女との接触がなかったから。
俺はズボンだけ脱いで彼女を押し倒しチンコを挿れようとしたらさ、「今まで通り付き合ってくれるなら入れてもいいよ」て言うんだよ。
俺は「何言ってんだ!今まで通り付き合ってほしかったらセクースさせろ」(勿論彼女として付き合うつもりはなかったが・・・)
すると彼女は「やめてよ!レイプするの?!」
俺はその一言で大人しくなっちゃったよ。
彼女は俺にとどめをさすように一言「今まで通りにしてくれるんだったら中で出させてあげる」
2週間以上も写生してない俺は思わず「わかったよ・・」後先考えずチンコを入れてた。
初めて生でやる感触と感激で俺はすぐ逝ったがそのまま2回戦・3回戦~に突入。
セクースし終わった後はすっかり彼女の虜・・・彼女の希望通り付き合いを続けることになってしまった。
でも彼女の事が信用できない俺は元彼と会ってちゃんと話をつけてきた。
それからしばらくはメールも電話の着暦も俺に全て見せるようになったが・・
そんなものは削除できるしな。
ただそれからは彼女は俺を安心させるためか、学校でも常に俺のそばから離れなくなった。
部活の練習も見学してたし。
俺は少しづつではあるが彼女を信頼し始めるようになった。
暫くすると俺たちの関係は元通りになりつつあったんだ。
俺の大学では新しい学年になると同じ学部で飲み会が開かれるんだよ。
彼女と元彼は同じ学部で俺とは違う学部だった。
つまり、その飲み会で彼女と元彼は同じ飲み会に参加することになる。
そして俺はその飲み会には参加してないわけだ。
元彼と何かあるんじゃないかと心配して彼女に大丈夫か聞いたよ。
そしたら彼女は「何言ってるのw元彼のことなんて全然好きじゃないよw」と言った。
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それでも俺は不安だったが彼女を信じることにした。
彼女の学部の飲み会は学校の会議室で開かれていた。
その時俺は部活の練習に参加してた。
練習が終わり、彼女を迎えに行こうと思って会場まで行ったんだよ。
飲み会はもう終わってて幹事たちが片付けをしてるだけだった。
すれ違いだったかな?と思って彼女のケータイに電話をしたんだけど繋がらない。
ストーカーみたいに10回くらい電話してみたんだけど全然電話に出ない。
俺は焦りまくったよ。。
とりあえず俺は自分のアパートに戻って連絡を待ってたんだけど
もういても立ってもいられなかった。
俺は彼女のアパートに行くことにした。
彼女のアパートに着いたが部屋の電気がついてなかったのでまだ帰ってきていないと思った。
しかたなく、合鍵で入って彼女の部屋で待とうと思った。
彼女の部屋のドアを開けると「あ、あああん」喘ぎ声が聞こえてきた。
俺は全身が硬直して動けなかった。
その間に男が何かボソボソと言うと彼女は「オマ○コ気持ちいい!」と連呼しだした。
俺はその言葉で涙が出てきてどうしていいのか分からなくなった。
もうだめだ・・と思って俺は彼女の部屋のドアを閉めて立ち去った。
–To Be Continued–
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