3番手は良平さんです。「奥さん、オレのは一味違いますよ。楽しみにしていてくださいね。」って言いながら、妻の前に自慢気にペニスを突き出しました。
妻は、驚いた表情を浮かべましたが、口元が「クスっ」と笑ったように思えました。
きっと、前回の体験のことを思い出したに違いありません。
それは見るからに怪物でした。
赤銅色に光る陰茎の先についているカリ首は、小さい玉ネギほどの大きさがあるでしょうか、そして長大な逸物が根元から上に向けて反り返っているのです。二人の肉棒で連続して身を焦がす快感を味わった上、このような怪物を送り込まれたら、妻の性器は一体どのような快感を運んでくるのでしょうか?
私は、「妻が止めてと言っても途中で止めないでください。」と言ったことを後悔しました。
すぐに、良平さんの攻撃が始まりました。
良平さんの体位は、何と言うのかわかりませんが変わった体位です。半腰の立ち膝で、ペニスを畳と平行にして突き出し、対面に仰向いている妻のお尻を下から抱え、女陰をペニスに導きいれようと引き寄せます。
するとちょうど、妻がイク時、腰を浮き上がらせる姿勢と同じになります。
良平さんのペニスが、迫ってくる女陰に向けて狙いを定めました。
「お願いっ、そっと入れてね。そっとよ!痛くないようにしてね。」
「だいじょうぶですよ、奥さん、最初のうちだけ辛抱してください。そのうち、すぐヨクなりますから・・・」良平さんは赤玉ネギで、妻の秘口を数回弄んでいましたが、やがて「ズブッ!」とそれを花弁の中にメリ込ませました。
「ぎゃあぁぁぁぁ~っ!凄いっ!凄すぎる~うっ!あなたあっ、入ってきたあぁぁぁ~っ!壊れちゃう~うっ!・・・」
「奥さん、本当に壊してあげます。止めませんよ!ご主人からお許しをいただいているのですから。」
妻の絶頂は、良平さんの腰が数回動いただけですぐにやってきました。
妻は、「ああぁぁぁぁっっ!!」と叫びながら、両方のこぶしを乳首あたりに固め、ぶるぶる小刻みに震え続けています。それでもお構いなく、良平さんは赤銅塊の突入を続けます。
「あううっ!!中にメリこんでくるぅっ!!もう駄目~えっ・・・それ以上入れないでっ!!!絞めても、はいってくるう~っ!!・・・」
妻は、こぶしを堅く握り一層激しく震わせます。
腰を浮き上げようとする動きが頻繁になってきました。
連続してイっていることはもう疑いありません。
そのうち良平さんは、横寝の後背位に体位を変え、妻の片足を右手で大きく持ち上げ、交接部を私に見せるようにしてくれました。
これまで大切にしてきたものが、熟したザクロの実のように妖しく口を開き、流れ出る蜜が溢れています。良平さんの怪物がその果肉の中に進入していく様子がはっきり見えました。
カリ首が抜かれるとき、玉ネギが壷口に引っかかり抵抗を示しますが、入れるとき良平さんはその抵抗を無視して突き刺します。
「あっああぁぁぁっ!!またイク~う!!・・・変な感じ、湧いてくるのお~っ・・・あなた、助けて~えっ・・・あっぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!破れる~うっ!!・・・」
良平さんは、妻の望みを叶えるかのように、割れ目から膣奥の最深部まで一気にペニスを走らせます。
玉ネギは、狭い膣道をすり抜けながら、膣壁を摩擦し、極悦の快感を妻に与えているに相違ありません。上げた片足のつま先が硬直したように反り、胸の両脇の腕が極端に縮こまります。
「いやゃああぁぁぁっ!!そんなだめえぇ~っ!!イク、イク~うっ!!来る度にイクう~っ・・・もう、中が破れちゃう~っ!!!・・・」
もう何回もイき続け、妻の体は灼熱の快感に狂っているようです。
妻の手は私の手を離し、私のものを探しています。
探し当てた途端、凄い力で私のペニスを握り締めてきました。そして、ついに良平さんが叫びました。
数限りない摩擦による刺激をこらえてきた肉棒も、鈍い快感として蓄えておくのが、限界になってきたのでしょう。
「そんなに壊してほしいなら壊してあげますよ!奥さん、そらっ、そらっ、そら~っ!・・・」
「うあっああ~っあああぁぁぁぁぁぁっ!!!中が熱くなってきたあ~ぁ!!焼けて、破裂しそ~おぉぉぉっ!!!・・・」
「オレのも、もうちょっとなんだ!イクぞっ、奥さん、それっ、それっ、それ~っ!・・・」
「ぎゃあっああ~っああああぁぁぁぁぁぁっっ!!!!!中、中、・・・中に火がついた~あぁぁぁぁっ!!・・・もう駄目えぇぇ~っ・・・・・・」
凄いことになりました。
言葉から察すると、妻の膣は肉棒の閃光弾に焼かれているような感じなのでしょうか。
喉の奥から悲鳴が噴走り、持ち上げられている片足を強張らせ、横向きの姿勢で結合したままの秘部を突き出しました。
秘部は、赤銅根を受け入れたままピクピクしています。
妻は?と顔を見ると、「うっ!うっ、コクッ!」と、緩やかに体を痙攣させています。
良平さんの最後の攻撃により、妻の体は失神状態になったようです。
焦点の定まらない目を、空間に彷徨わせています。
山本さんが私の傍に来ました。「奥さん、こんな凄いことになっているのですが、続けてよろしいのですか?」
「妻の方も、これから先を期待していたようなところがありましたので、どうぞお願いします。」
「社長!だいじょうぶですよ。奥さん、オレの攻めでマグロ状態ですから。もう、『イキッ放し!』で何をしても感じるはずですよ。」バトンタッチした良平さんが、山本さんに囁きます。
山本さんは、申し訳なさそうでしたがこれも勢いです。ぐったりしている妻にペニスを挿入するとピストン運動を始めました。「うっ、うう~ん!・・・」妻が正気に戻ってきたと思うのもつかの間、「きゃあぁぁ~うっ!!」と金切り声を上げました。
すると、またすぐに、「うっ!ゴクッ!うっ!ゴクッ!・・」と顎を後ろに反らし、秘部を高くつきあげます。
妻の体は「イキッ放し」になって、もう何が何だかわからないようになっているようです。
失神状態の性器でも、肉棒から送られる快感をしっかりと掴み、その快感が正気を蘇らせ、また凄まじい狂悦の喜びで気が遠のいていくことの繰り返しです。
このような「正気の喪失から快楽の沸騰」への往復が数回続いたとき、妻の体は自分の意思を失ったかのように、すべて肉棒がなすがままの状態になりました。
妻の女性器は、もう滑らかに伸縮する意思をもっていません。
最後に、山本さんが中で射精したとき、妻は淫らな言葉を叫びませんでした。
山本さんが肉棒を抜いたとき、口を開いたままの空洞から「トロトロ」と艶かしい精液が零れ落ちてきました。
妻を貫き、限りない苦痛と快感を与えていた源の種液です。
私にはこの種液が4人分のように見え、妻に至悦の快感を与えていたことを思うと、言いようのない気持ちになり、胸が苦しくなりました。
こうして、旅がご縁のめくるめく一夜が過ぎました。
あの後、若い方が再度妻の体を求めてこられましたが、丁重にお断りしました。
妻は、昨夜の行為で疲れ果てたのか、起きられません。
翌朝、朝食を共にしながら山本さんに、幾分気恥ずかしい思いで、妻と私に頂いたお情けのお礼を申し上げました。
若い方々も、奇縁で結ばれた一夜を殊の外喜んでくれました。
山本さん一行とお別れした後、宿の方に、「済みませんが、妻が体調を崩したようなので午前中しばらく休ませていただけませんか。」とお願いしました。
陽が上がった頃に、ようやく妻の顔に精気が戻ってきましたが、マイカーの中でも言葉少なく、会話をするのも難儀な様子でした。
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以下は、我が家に帰宅してからの寝床での会話です。
「長い旅で疲れただろ? だいじょうぶ~?昨夜の疲れはとれたかい?凄すぎたもんな・・・」
「何とか戻ってきたわ。でも、あんな体験はもうこれで十分よ。若くないのだから体がもたないし、それにあなたがいいと言っても、終わった後はいつも後ろめたい気持ちになるの。」
「その割には凄かったね。最後なんか、ちょっとしただけでイッてたみたいだったよ。」
「う~んっ、意地悪~う!でもその通りよ、体のコントロールが効かなくなるの。最後の方は、その度に気持ちよくなったわ。しまいには体が敏感になり、ちょっとした動きでも、イッちゃうの。」
「良平さんの、凄く大きかったけど、アレが動いているときはどんな感じだった?」
「前のBさんの時と同じだったみたい・・辛くなりたくないと思って、これ以上入ってきてほしくないと思ったわ。あそこを狭めるように絞って見たの。」
「そしたら、どうなったの?」
「それでも、狭くなったところを無理やりこじ開けて入ってくるの・・・もう耐えようがないもの、心とは裏腹にあそこが言うことを効かなくなるの。堪らなかったわ。」
「健太さんのときはゆっくりしていて、良平さんのときは速かったと思うけど、どちらがよかったの?」
「どっちもよかったよ。ゆっくりしているときは、2つのものが体の中でドロドロに溶け合っている感じで、じっとしていると、何だかアレが自分の体の一部のように思われるの。」
「それで、激しく突かれたときは、体の芯が痺れちゃうの?」
「良平さんの時は、痺れなんてものじゃなかったわ。まるで、火柱が突っ込まれてくるみたいで、長く擦られた気持ち良さが集まって、あそこが火の玉のように熱くなるの・・・」
「じゃあっ、元気になったみたいだから、今夜はサービスで、オレが火の玉を作ってあげようか?」
「うっふふっ、あなたも昨夜興奮しすぎたのね。いいわよ、いっぱいしてっ!・・・ホント言うと、心が一番ドキドキするのは、あなたが他の人の物が入っている私のあそこを、じっと見ていてくれる時よ。その次は、イッている私の手をあなたが握り返してくれる時なの・・・」
その夜、妻は私の手枕で深い眠りについていきました。
軽い寝息を立てている妻が見ている夢は、昨夜の他人棒なのでしょうか。
–END–
『ターザン(年齢–歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
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