以前、「妻を貫いた他人棒」を投稿した熟年夫婦です。
あれから、妻の理香との毎日は、とても細やかなものになり、2人で過ごすひとときがとても充実しているように思えるようになりました。
夜の営みも、若いときほどではありませんが、前よりは頻繁になり、濃密度を増してきました。
もちろん、精力回復という訳ではありませんが、思いの方向が相手の方に向き、パートナーの喜びが自分の喜びと思えるようになってきたのです。
複数の人と交わることはアレ以来しばらく遠ざかりました。
あんなに凄いことを体験したのだからアレ以上のものは無いだろうって、お互い満足感でいっぱいだったのです。
でも、あの時からしばらくして、再びめくるめく喜びを私にもたらしてくれる機会がある日突然に訪れました。
今回は、そのときのことをお話します。
それは、桜の花が咲き誇る頃、二人でとある観光地へ旅行に行ったときのことです。
この頃になると、私たちは都合をつけて二人で旅行に出かけることを慣例にしています。
今回は、どこか田舎の鄙びた所でのんびりしたいと思って、民宿を選びました。
2泊3日の予定です。
1日目は、市内観光でたくさんのお寺を見て歩きました。
春の陽射しを浴びながら、妻と手を繋いで歩くのもまた格別なものです。
長い道のりを歩いたので、民宿へたどり着いたときはとても疲れており、旅館の人の勧めで先ずお風呂に入ることにしました。
脱衣場がとても狭い上、湯場も男女の別がなく、二人が入るので精一杯です。
妻といっしょに入り、旅の垢を落とし、着衣し始めた時でした。突然、二人の男性客がドアを開けて入ってきました。
「アッ!ごめんなさい。女性がいるとは知らなかったものですから・・・」
二人は一瞬、妻の方へ目をやり、慌ててドアを閉めました。
「いいですよ。こんな小さなお風呂場ですから無理もありません。さあ、どうぞ。」
そそくさと私たちは身支度を急ぎながら、男性客に背を向けて着替えを済ませました。
私たちが、浴室のドアを閉めたとき、後ろから小声が聞こえました。
「いいなあ-っ!あの女、あんなのとヤリてえなあ・・・」
私は、その声を後ろに聞きながら妻に、
「おい、おい・・あんなこと言ってるぞ。お前もまんざら見捨てたもんじゃないなあ。」
「うふっ、ちょっと嬉しいな。こんな昔のお姉さんでも、まだその目で見てもらえるんだ。」
一息入れているうちに夕食の時間になりました。
食事は飯台を二つ連ねて、都合6人が相向かいに座りました。
食卓の上には、お家の方が作ってくださった心づくしの手料理が並んでいます。
席を共にすることになった相客さんは、私と同じ40代と見える方がお独り、後の3人は20代後半か30代前半のように見えました。
私が、一番年配に見られたのでしょうか、妻を傍にして上座を勧められ、おまけに「旅のご縁で・・出会いを記念して・・・」と乾杯の音頭までお願いされ恐縮しました。
「小野(仮名)と申します。今回は妻と二人でささやかな旅行を、と思ってやって来ました。」
「そうですか。私は山本(仮名)という者です。こちらで、若い者と一緒に仕事をさせていただいているのです。」
お話によれば、4人とも地元の方で、遠出して安あがりの民宿に泊まりながら、当地で配管工事の仕事をなさっておられるようです。
山本さんはその小さい建設会社の社長さんとのことでした。
山本さんは、「私がいると若い者は伸びのびできないので気の毒なんですが・・・仕事上仕方がなく寝起きを共にしています。まあ、せめて夕食ぐらいは楽しくなあ・・、さあ飲めよ、健太!」と、私に語りかけながら、隣に座る若者に酌をしてあげています。
話は、今日の旅の様子からそれぞれの県の名所のこと、互いの日常生活に至ることにまで及び、大変盛り上がってきました。
妻は?と見ると、気を利かせて代わる代わる4人の方に手酌をしてあげています。
「悪いなあ。奥さんにこんなことしていただいて・・」幸治さんの隣の幸治さんという方が楽しそうに妻と会話をしています。
「どうですか?せっかくの機会ですから、ちょっと外に出て飲み直しませんか?」と、山本さんが私に声をかけてくださったのは、夕食が始まって2時間ほど過ぎた頃でした。
タクシーを2台呼んで、町中のカラオケスナックに入りました。
どうもお客さんは私たちだけのようで、貸し切リ状態です。「今日は悪いけど、『演歌』だけにさせてもらうで。みんないいだろ?!なあっ、良平?」良平さんという方が、「もちろん、社長の奢りだから文句は言えないなあ?」と切り返します。
若い3人はノリまくりです。
マイクを離すのを惜しむかのように、持ち歌でもない歌を無理して歌っているようです。
男同士の歌を聴くのにそろそろ飽いてきたのでしょうか、そのうち誰かがデュエットをしたいと言い出しました。
「旅先でこんな楽しい夜を過ごせるなんて、思ってもみなかったよ。理香、お相手させていただいたら?」と妻に声をかけます。
「下手なんですが、私でよろしければ喜んで・・・」と妻が応えます。
私は、カウンターの隣に座った山本さんと、職種は異なりますが仕事上のことについていろいろ話をしていました。よもやま話をしているうちに、ふと健太さんと歌っている妻の姿が私の目に入ってきました。
「好きにな~ったの・・も~っと抱いて♪♪♪・・・」健太さんの手が優しく妻の肩にかかり、妻のうなじが健太さんのフレーズを応援するかのように、健太さんの胸に傾いていきます。
「奥さん、お上手なんですね・・。あんな素敵な奥さんといつもご一緒でうらやましいですなあ。この年になると皆お留守になると思うのですが、奥様との夜の方はどのようにしていらっしゃるのですか?」
山本さんがグラスを傾けながら私に尋ねます。
すっかり山本さんと打ち解けた私は、「この年になって、恥ずかしい限りですが・・・」と夜の営みのことや潜在的に持っている「寝取られ願望」のことを話しました。
「いやあぁ~、誰だってそうじゃないですか?みんな密かにそんな思いをもっていますよ。あんな素敵な奥さんが連れ沿いさんなのですから、その気持ちわかりますよ。」と相槌をうたれました。
その言葉を聞きながら、私の心の中から、また悪魔の誘惑が忍び寄ってきたのです。
「あの若い方たちと妻が、連続して交わったなら、どのように変わっていくのだろうか?」って・・・
何曲目かのデュエットが続いている間、私は山本さんにお風呂場でのことを話し、「お若い方も、妻のこと満更でもないようですし、妻の方は私が説得しますので、明晩楽しいことをお願いできませんか。」と切り出しました。
「それは有り難い限りですが、明晩と言わずに今晩はどうですか?」
「いや、今晩は長旅で妻の方も疲れていると思いますし、それにお酒が入っていますので・・。私は妻の素面のときの姿が見たいのです。」と、せっかくのお誘いでしたが、思いを明日に延ばすことに同意していただきました。
そして、帰りのタクシーを待つ間に、私は山本さんに、「4人で、間断なく犯してほしいこと」、「妻が止めてと言っても途中で止めないこと」、「私はプレーに加わらず、側で見ているだけにさせてほしいこと」「ゴム付き、山本さんだけ中出ししてほしいこと」をお願いしました。
妻の安全日を計算するとともに、性病のことに万全を期したかったからです。
「定期的に健康診断を受けているのでだいじょうぶです。万が一のことが起きたら私の責任ですので、ここにお電話を・・・」と山本さんが名刺を下さったので、安心しました。
翌日、観光地での昼食が終わった後、私はおもむろに、このことを妻に切り出しました。
「たしか、今日はあっちの方、だいじょうぶな日だったよな。」
「何よ、昼間から 何てこと聞くの?そうだけど、早から今晩のこと、考えてるの?」
「いやあっ、あのね、理香、実は昨晩・・・山本さんとこんなことを約束してしまったんだけど・・・」と一部始終を打ち明けました。
「え~?ほんと~う?今晩・・?またするの~今度も二人がお相手なの?」
「いやっ、そうじゃないんだ。今度は昨夜ご一緒させていただいた方、皆となんだ。」
「いやだあ~っ、そんなに大勢の人とできっこないわ。この前、二人だけでも限界だったもの!」
「その限界を越えたおまえの姿がみたいんだ・・・。」
「私、あの時わかったわ。あなた以外の人のアレでも気持ちよくなるんだって・・、そして、気持ちよくなればなるほど、『ごめんなさい』という気持ちが強くなるの・・・」
「それがオレには堪らないんだ。謝りながらイキ続けるおまえの姿がみたいんだ。」
「ほんとにいいの?この前、『メチャメチャにしてっ。』って言ったけど、もう何を叫ぶかわからなくなるよ。そうなってもいいの?」
「悪いんだけど、それが堪らないんだ。体が感じる通り、素直でいればいいんだよ。だいじょうぶだよ、みんな顔見知りになれたのだし、二人の旅の記念に・・・」とようやく妻の了承を得ました。
一夜明けて、いよいよ約束の夜がやってきました。
その日は夕食をそこそこに切り上げ、9時頃に私たちの部屋にこっそり集まりました。
みんな、そろいの浴衣姿で、下には何も身につけていません。
この部屋は別棟なので、民宿のご家族の方に気遣いをする必要がなさそうです。
最初に、妻の傍に寄り添ってきたのは健太さんでした。
あの時、お風呂場で「あんな女とヤリてえなあ・・・」と言っていた若者です。
健太さんの手が妻の腰に回り、二人はキスをし始めましたが、前回ピクッと反応した妻の体にそれが見えません。
でも、健太さんが妻の秘所に唇を這わせ始めた時、体操のブリッジのように、腰を浮き上げる動きをし始めました。
妻が快楽の淵に導かれていくときの動きです。
そのうち健太さんは、舌で蜜壷やクリを舐める動きから、手指でクリを弄ぶ動きに変えていきました。
見ていると、親指と人差し指の腹で、ネジを回すように、クリを捩っているのです。
ピンと張ったクリ全体を2つの指で最大限に捻り上げるのです。
その指の動きが数回続いたとき、妻の口から歓喜の声が漏れました。
「あっ!ダメっ! あっ、あっ、あぁぁっ・・・そんなことしちゃ、変になってしまう~っ!あぁぁっ・・」
妻の体は、一点から湧き上がる快感に身悶えしています。
健太さんは妻が予想以上の反応を見せるので驚いたのでしょうか、「奥さん、そんなに早く逝っていただいては困ります。今からが楽しみなんです。」とペニスを秘部に宛がいました。
前回、初めて他人の物を受け入れるとき、妻は縋りつくような切ない眼差しで、未体験験への不安を訴え、罪を犯すことの許しを乞うような気持ちを伝えてきましたが、今回もそれと同じような表情をしています。
健太さんが腰を沈め、肉棒が、「にゅるっ!」と妻の秘部に埋没させていきました。
「あぁっ!・・あっぁぁっ!!!はいったあぁぁっ!」と悲鳴を上げました。
健太さんは妻の上に覆いかぶさり、律動を加え始めました。
するとだんだん、妻の両足が横に大きく広がっていきます。
妻の両足は、更なる快感を求めるように180度近くに開き、秘部から伸びる靭帯の筋がピーンと張り詰めてきました。
私は、妻の傍に膝を進め、手を握りながら囁きます。
「健太さんのが入ってるんだよ。気持ちいいだろ?もっともっとヨクなるよ!!」
「あっ!!あああっ~、あなたぁ~、ごめんなさい。気持ちよくなっていく~うっ・・・ああぁぁ~っん・・・」
「ああぁぁ~っだんだん感じてくる~うっ・・・、どうしよう?!!また何か変なこと叫びそう・・・」
健太さんのペニスが妻の肉壷から現われるたびに、淫液が纏りついたゴムが光沢を放ちます。
妻の体は、絶頂へ向かって一直線に昇りつめていっているようです。
そのうち健太さんは、「どうですご主人さん?奥様感じているところ見てみませんか?」と言って、後背位で交わっていた妻の太腿を両手で持ち上げ、挿入部がよく見えるように妻のお尻をだっこしてこちらに歩いてきました。
結合部は凄まじいことになっています。
肉棒が大陰唇の中に屹立し、健太さんが肉棒を突き入れると肉襞の一部が巻き込まれるように消え、それを抜き出すとまた元通りに現れてくるのです。
「あぁぁっ~んっ!!・・恥ずかしいい~っ・・あなた、そんなに見ないでえ~っ・・・」
「凄いのお~っ!気持ちいいの~おっ!許してえぇぇっ!!・・・」
流石に健太さんは若いので持続力があり、妻への快楽輸送は果てしなく続けられました。
たぶん、妻の体の中には、極彩色のオーロラの嵐が吹き荒れているのでしょう。
そのうち健太さんが耐え切れず、「あぁぁ~っ、そろそろだ!奥さん、イクよ~っ!」と叫んで、一際激しく腰を振りました。
妻の中に精液が放出されたようです。妻は握っている私の手を「ぎゅう~っ」と一層強く握り返してきます。
「ああぁぁっっ、あなたっ!出ている~うっ!中で出されている~うっ・・・!!」
健太さんの肉棒が妻の秘部から抜かれたとき、ゴムの先が大きく膨らんでいました。妻の秘部は、親指ほどの大きさの楕円を作っています。
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「健太さんのが入っていたところを見てごらん・・・」妻は、快感の余韻を漂わせながらポッカリと穿たれた自分の秘所に目を向けますが、まるで、それが自分の持ち物じゃないような顔つきをしています。
間髪をいれず、幸治さんが「やっと、オレの出番が来た!」と言って、妻の開かれたままの空洞にペニスを突き入れます。
妻の秘部は、挿入を助けるかのように先ほどにも増して目いっぱいに開かれ、肉棒を飲み込んでいます。
幸治さんの持ち物はそれほどには見えませんが、健太さんの行為中待ちきれなかったのでしょうかカチンカチンに張っていて、それが猛烈な勢いで妻の膣へ刺突されます。
「ああ~あぁぁぁぁ~っ!イイっ・・・また違った感じ~っ!またイッてしまう~っ・・・」
連続の交合で、性感が敏感になり欲求が押さえられなくなってきたのでしょうか、妻のあそこは更なる頂点を求めて、理性をかなぐり捨て、淫らな言葉を口走ります。
「イヤイヤ」をするように首を左右に振りながらも、両手は幸治さんの腰を掴んで離しません。
「ああぁぁ~っ、凄いっ・・・ヨクなってくる~うっ、もっとよ~うっ・・・お願い、もっと奥まで突いてえ~っ・・・」
妻の体は、深まる快感を抑えるのに耐え切れなくなってきたのでしょうか、喘ぎ声の間にはぁはぁと荒い息を吐いていましたが、だんだん目も虚ろになり声が出ないようになってきました。
異根が突き刺す連続弾により湧き上がる快感は、急激な上がり勾配の曲線を描き、妻は何回もイっているようです。
激しく交わっていた幸治さんですが、以外に早くフイニッシュの瞬間が訪れました。
「あぁぁ~っ、イクっ、駄目だっ!奥さん、出すよう~っ・・・」
「イってっ!イってっ!いっぱいイってえ~っ・・・中を気持ちよくして~え~っ・・・」
幸治さんの肛門がピクピクと収縮し、女性器から肉棒が抜き出されました。
妻の秘口は艶かしく赤に染まり、出し入れの痕跡を小さな空洞で示します。
その空洞から膣奥まで続く部分で、湧き上がる快感を吸い取っていたのです。
改めて、女体の奥深さ、神秘さを垣間見たような気がして、こんなすばらしい性感を持っている妻をますます愛しく思えました。
–To Be Continued–
『ターザン(年齢–歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
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