大学時代の話
教育学部教員養成(体育)学科に所属していた大学3年の22歳の時、いまだに童貞だった自分は早く童貞を捨てたいと思っていた。
周りの友達はさすがに童貞の人はほとんどいなく好きな女の子にアタックするものの、フラれてばっかり。
唯一付き合った女の子ともがっつき過ぎたのかエッチを拒まれ自信を相当喪失していた。
「風俗で捨てよう」
そう思っていた矢先、当時アルバイトをしていたスポーツジムのお客さんで36歳の弁護士の女性と知り合った。
そのお客さんは某有名大学卒業で学生時代に司法試験に合格したという才女でした。
なので、ジムでのトレーニングも理論を説明して欲しいと引き下がらないので、
他のアルバイトでは対応できずスポーツ理論を一応少しは心得ている自分が彼女の担当となった。
その時は「きれいな人だけど何かキツそうだな…」というイメージを持っていて丁寧に接客していた。
半年くらいたった頃だろうか、ホームパーティをやるので来ないかという誘いを受けた。
だいぶ打ち解けていたし金持ちの家だから美味しいものが出るに違いないという邪推をして自宅に向かった。
そこに恋愛感情など微塵もなくよこしまなことしか考えていなかった。
当日彼女の家にいくと招待されていたのは自分一人。先にはじめましょうとのことで先に始めていた。
一流のオードブルと高級シャンパンに感激しガッつき始めた。
酒もまわったことでトレーニングの話(主にダイエット)から恋人の有無などプライベートな話に展開していった。
彼女(理恵)が、「彼氏も何年もいなくて淋しい」と漏らし始めた。
けれど恋人とかは面倒くさいから、いつでもセックスできる男が欲しいなーと冗談か本気か分からない感じで言ってきた。
「そうしたら俺でどうですか?童貞ですけど(笑)」
と冗談混じりで言ったら、理恵が迫ってきた。
「パーティは嘘。今日は二人でこうしたかっただけなの」
その言葉で酔いが一気に覚めた。
理恵の寝室に二人で移動して理恵に服を脱がされて下着だけにさせられてしまった。
「スゴい身体…」
20年近く体操をやっていた俺の身体は理恵の理想だったようだ。
「実は入会したときからあなたの事が気になってたの。この身体に抱かれてみたいって…」
その時全ての謎が解けた。要は理恵の作戦にまんまとはまってしまったのだ。
全ては理恵の戦略通り。
でも自分よりイケメンのインストラクターはいくらでもいるのに何で自分なのか。
「私イケメンには興味がないの。筋肉フェチで…」
という言葉で理恵も脱いでいた服を脱ぎ出した。
「はぁぁあっ…」
乳首を攻められ感じる俺はすでに理恵のペースにはまっていた。
パンツも脱がされて全裸にさせられ、理恵はチンポを嬉しそうに頬張る。
「あぅ、大きくて固い…」
その瞬間俺の理性は崩壊。
理恵を抱えあげ、パンツを無理やり脱がせて熱くなったチンポを理恵のマンコにぶちこんだ。
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激しい言葉攻めに普段はS毛たっぷりの理恵がしおらしくなり
「裕太君…もっと激しくついて…お願い」
と懇願してきた。
俺も初体験の感動もあいまってガンガンついてフィニッシュ。
大量の濃厚なザーメンが理恵の顔を飛び越え髪にまで飛び散った。
その後、変態プレイを繰り返し半日以上セックスをして気がついたら月曜日の朝になっていた。
「裕太君の腕枕、本当に枕みたい…」
40センチもある俺の腕で理恵はすっかり女の子になっていた。
結局理恵とは3年付き合った。
普段は頭がよくて頼りになる理恵は教員採用試験を落ちて沈んでいる自分にアドバイスをくれたりささえになってくれたりした。
夜はそのぶん理恵にたっぷり濃厚なセックスをしてあげた。
26歳で教員採用試験に合格し、理恵にプロポーズしようと指輪を準備した矢先理恵は俺の前から姿を消した。
マンションも引き払いジムも退会していた。どうやら仕事で大きなミスをしたらしく職場にいられなくなったらしい。
失意のドン底で何度も悔やんだ。もう理恵以外に愛せる人はいないと。
あれからもう7年経って俺も34歳になった。
結婚して子供もいて毎日仕事に追われているが、
いまだにあの濃厚なセックスを忘れられないでいて嫁さんがいないときは思い出しては一人激しいオナニーをして気持ちをまぎらわせている。
–END–
『ゆうた(年齢34歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
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