それは4年前のことだった。
俺はまだ今の彼女と付き合って一週間あまりのことだった。
会社が派遣してるいつもの某会社から、年に2回ワックスや掃除をしてくれる一人のばあちゃんのことだ。
もちろん年齢は70越えた人。だけどまだまだ体は動けることで、シルバーとして働いてるのだ。
俺がそのばあちゃんに知り合ったのも、入社してからだったので顔なじみだった。
たまたま休憩時間の時だった。休憩室の外で彼女と電話をしてた時、そのばあちゃんとすれ違った。
電話を切った後、俺は再び休憩室へ戻る時「今彼女と電話か?」と突然言われた。
俺は「うん。そうだけど。」と言った。
そのばあちゃんが「あんたらのこれからの占いをしてあげるから、また彼女をここへ連れてきなさい。」と言った。
話はちらっと聞いたことがあった。そのばあちゃんは、恋愛や結婚占いをしてくれると。
ばあちゃんは名刺の裏に地図が書いてあった。
俺は笑いながら、「ばあちゃんの占いあたるの?まあいいよ。彼女連れて今度お邪魔するよ。」と言った。
帰って彼女にその占いをしてくれるばあちゃんの所へその週の土曜日の半日勤務の後に彼女へ連れてくことにした。
俺は車のナビでその住所を調べた。
すると家から40km以上も離れた場所と分かった。
そのナビに従い、そのばあちゃんの住処に着いた。
着いたが、正直すごく悪いが、かなりボロボロの家だった。
俺はおそろおそろにその家の扉をノックした。
するとあのばあちゃんが出てきた。
また肌着1枚で出てきて、その肌着からばあちゃんの乳首もばっちりと透けてた。
俺は「あの。彼女を連れて占いをしてもらいたいんだけど、なんでこんな格好なんですか?」と言った。
そのばあちゃんは「今日のラッキーアイテムが白の肌着。余計な服を着てたら、罰があたって、これからも良いことも全く当たらなくなる。」と言った。
俺は少し笑ってしまったが、よほど自分の占いを信じてるのだなと思った。
それから俺たちはそのばあちゃんの占いをしてもらった。
するとその占いが『今は幸せかもしれない。だけど明日は二人はどこかに行く喧嘩して、さらに3日後には、彼は仕事で上司にとことん怒られ、彼女は電話を彼にかけても繋がらないことで怒るだろう。またその一ヶ月以内に彼は、彼女の体を求めたがる。
しかし彼女は生理になってしまい、すれ違ってやれなくなるだろう。
最後にちょうど一ヶ月後に彼は、車の軽い事故がある。』と言った。
俺は笑いながらそのばあちゃんの占いなんて信じてなかった。
しかし翌日は本当に彼女と喧嘩をしてしまった。
それからその3日後には仕事が失敗し、課長に呼び出され、怒られ山積みになった書類を書くことになって、帰りも遅くなって携帯に彼女から何回も着信があった。
それから彼女に電話をしたら、仕事だと言ってるのに、浮気の疑いされてめっちゃ怒ってきたのだった。
そしてその一ヶ月ちょっと過ぎに、俺は後ろにあった自転車に気付かずに、車は傷だらけとなった。
俺はその時あのばあちゃんが言ってた占いがほとんど当たってたことに、怖くなった。
それからそのまた一ヶ月後にそのばあちゃんの家に行くことにした。
また占ってもらうと、相次ぐ波乱がほとんど当たってることを彼女に話した。
俺も彼女も災いのことを当てるばあちゃんに、今後が怖くなって、そのばあちゃんにいつの間にか、休みの度に何度も足を運んでたある日のこと。
いつものようにばあちゃんの家に入ると、ばあちゃんの旦那さんがいた。
俺は「今日はなぜ夫婦がいるんですか?」と言った。
ばあちゃんが「もう旦那には命があと僅かだと分かったから、好きなことを旦那にさせた方がいい。
だから今日は病院で一時的な退院させてもらい、じいさんの占いは好きなように最期を迎えあげた方が幸せ。と出たの。」と言った。
俺たちはそのばあちゃんの占いが次々当たることに、指示の従うようにしてた。
ばあちゃんが俺に「今日どんなことがあっても彼は我慢しなけばならない一日。彼女に何かあっても、彼はこの一日を我慢すれば、明日から絶対良いことが増える。でも辛抱が出来なければ、重なる不幸が次々とあるから、どんなことがあっても我慢する。彼女も同じだ。我慢と辛抱しなければ、明日から、もしかしたら一生苦労する生活になるかもしれんから、今日はどんなことがあっても耐えろ。」と言った。
俺たちは何を辛抱や我慢しなくちゃいけないのか全く分からなかった。
俺はばあちゃんに違う部屋に連れて行かれた。
その時だった。ばあちゃんが俺のチン●を見たいと言ってきたのだった。
俺は見せると、突然フェラをしてきたのだった。
ばあちゃんが「本当は前からあんたのこと好きだったんだよ。」と言ってきた。
俺はびっくりしてしまった。そのばあちゃんは下半身裸になって、「お願いだから、ここにあんたの入れて。」と言ってきた。

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俺はさすがにそのばあちゃんとセックスする気がなかった。
俺は「ごめん。それはできない。」と断った。
ばあちゃんが「じゃあ、あんたのここだけいつまでも舐めてていい?」と言った。
俺はまだここだけを舐められるだけならいいかと、辛抱をした。
その頃彼女はじいちゃんが「君の体全部見せてくれないか?これも我慢しなきゃ罰があたるぞ。」と言われてた。
彼女は素っ裸になってたのだった。
そのじいちゃんに彼女のおっぱいを飲んでると「君のおっぱいもっと飲まなきゃ、赤ちゃんが産まれた時苦労するぞ。」と言って、彼女はそのじいちゃんに犯されてたのだった。
それからじいちゃんもチン●を出して、彼女のあそこに入れ、年のわりに上手に入ってしまい、絶頂になってしまった。
俺は彼女に帰る時そのばあちゃんにあったことを話すと、彼女もそのじいちゃんと俺を上回る営みをしてたのだった。
彼女はじいちゃんのチン●もしゃぶったり、もちろん彼女のあそこをクンニされたりしてたのだった。
お互い変な関係を持ったまま帰ると、翌日からは仕事も順調にうまくいったりした。
彼女とも喧嘩が全くなくなって、お互い理解を深め、それから2ヶ月後には同棲をスタートした。
それから半年後またいつもの某会社の掃除が来た。
しかし例のばあちゃんの姿がなかった。
その某会社の職員にそのばあちゃんのこと聞いてみた。
だけど存在感がないのか知らない様子で、それからまた半年たって、またそのばあちゃんの姿がなかった。
俺は気になって、そのばあちゃんの家に行ったが、何度もノックしたが、そのばあちゃんはいなかったのだった。(終)
–END–
『熊のブー(年齢24歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
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