もう20年以上も前の話になります。
当時私は、小学6年生で、39歳の父と高校1年の姉と三人でアパート暮らしをしていました。
かなり手狭なアパートだったので、当然子供部屋なんてのはなく、茶の間と寝室くらいしか居住空間はありませんでしたし、風呂はいつも、近所の銭湯に行っていました。
母親は他に男を作って遊んでばかりいたので、父は嫌気が刺して、離婚していました。
父は、はっきり言って、言いたい事を言えない、かなり気弱な性格だったと思います。
そんな私と姉はかなり父の事を不憫に思っていました。
私達三人親子の生活は、貧乏ながらも、そこそこ楽しい生活を送っていました。
そんな生活も、もろくも崩れ去るとは夢にも思いませんでした。
私達三人は、寝室も一つしかなかったので、夜寝る時は一緒の部屋でした。
姉も全然恥ずかしがる事もなく、着替え等も平気でやっていました。
私が父と姉のショッキングな現場を目の当たりしたのは土曜日の夜更けの事でした。
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六畳の寝室では、父、姉、私の順番で布団をくっ付けるようにして寝ていたのですが、私がその日、明らかに異常を感じ目を覚ましました。
目覚めた時は、まだ部屋は暗かったのですが、目が慣れて来ると、外の街灯の明かりが部屋の中を、やんわりと照らし出しました。
なぜか隣にいるはずの姉は、父の布団の中でした。
「クチュクチュクチュ」
そんな音が部屋の中に響いていました。
私は、ただならぬ出来事にパニックになっていました。
当然、私は男女がやる行為だと言う認識はありました。
「キュッキュッキュッキュッキュッ」…なんか湿り気のあるような音が部屋中に響いていました。
父は布団の中で、姉に被さっていました。 そして唯一見える二人の頭は常にくっ付いていました。
ディープキスをしてるのがはっきり分かりました。
布団は、忙しなくうごめいていました。
父が動く度に布団の中からは「キュッキュッキュッ」と言う独特の音が聞こえました。
やがて姉が小さな声で「お父さん、ちょっと暑いから布団とって…」 すると父は無言で布団を剥ぎました。
その時、二人は もろに全裸で重なっていたので、私は見てはいけないものを見た感じになり、同時に嫉妬みたいな感情が込み上げて来ました。
父は姉に密着して、懸命に腰を動かしていました。
やがて、呆気ない感じで二人のセックスは終了しました。
父はコンドームを取って、姉に見せていました。
まだ続きはあるのですが、今日はこの辺にしておきます。
–END–
『えいた(年齢35歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
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