大学生の頃にあった話です。
友達とカラオケに行った帰り道にOL風の女性が気持ち悪そうに座り込んでいました。
「大丈夫ですか?」と声をかけると「何か飲み物を・・・」と吐きそうになりながら言ってきました。
酒の匂いがプンプンしたし、可哀想だと思って近くの自販機でポカリを買って女性にあげました。
「ありがとうございます。あとは一人で帰れますから・・・」
とは言うもののフラフラでまともに歩けない感じ。
「おぶりますよ。」
下心もあったけど、交通事故にでも遭われたらたまらないと考えておんぶすることに。
身長は160くらい。歳は22。名前は真弓【仮名】。色白で細い感じだったけれど胸はちゃんとある感じ。美人。
おんぶすると柔らかな胸の感触が背中に当たる。
真弓さんの案内で独り暮らしのマンションの玄関まで送った。
「じゃあ、俺はこれで。」
返事は無く、玄関の床に倒れ伏したまま動かない真弓さん。
風邪でもひかれそうだと思って寝室まで連れていくことに。
寝室らしきドアを開けて、ベッドに寝かせる。
帰ろうかとすると自分の服を真弓さんがギュッと掴んでいた。
力が弱まった所で手を離して帰ろうと思いながらベッドの横に腰を降ろす。
カラオケではしゃぎすぎたのか、かなり眠たくなっていて気付いたときには朝になっていた。
目が覚めると真弓さんは居なかった。
寝室を出ると「おはよう昨日は本当にありがとうえっと~名前聞いてなかったね?」
凄く元気に聞いてきた。
「はい。大学生一年生の◯◯って言います。」
「◯◯君、ありがとうお礼に朝御飯作ったから是非食べていって」
「いや、でも大学の授業にも出なきゃ行けないので帰りますすいません」
玄関に向かおうとすると袖を掴まれる。
真弓「あのさ、今日だけ大学さぼるのって無理かな?」
泣きそうになりながら可愛く言ってくる。
「えっと~・・・今日だけなら・・・」
女の子に泣かれると凄く弱い自分
真弓さんはパッと明るい表情になって朝御飯を一緒に食べた。
いろんな話をして半日が過ぎる。
真弓さんは今日と明日が2連休であること。
彼氏をフッタ記念で飲み過ぎて俺に助けられた事。
真弓「彼氏とはキスもしてないんだよ!二年も付き合ってたのに!」
「そうゆう人いますよね~性欲が無い男性って最近、多いらしいですよ」
なんて会話をしていた。
真弓「◯◯君は、どうなの?」
「俺は正反対で性欲が強すぎて困ってるくらいですよ」
真弓「へぇ~どれくらい強いの?」
真弓さんは興味津々といった感じで聞いてくる。
下ネタ系も入ってきて恥ずかしがりながらも真弓さんはどんどん質問してくる。
小一時間くらい話して会話が途切れると真弓さんは大きな溜め息をつく。
真弓「私なんかじゃみんな、そそられないのかなぁ?」
「そんなことないですよ!かなり美人系ですよ」
真弓さんは嬉しそうにしたあと「じゃあ私に興奮しちゃったりする?」
「まぁ・・・しますけど」
真弓「本当に?」
「本当ですよ。」
真弓「じゃあ、証拠見せてよ」
証拠って
「えっと、お酒まだ残ってます?」
真弓「残ってないシラフだよ」
真弓さんはそういいながらテーブルの下から俺の股関を見る。
真弓「なってないみたいだけど」
「えっと、たってないって事ですか?」
真弓「そう私なんかじゃやっぱりダメって事?」
「いや、普通に会話だけでたったりなんかしないですよ」
真弓「じゃあ、どうすればいいの?」
「どうすればって・・・あんまり彼氏じゃない人にはしないほうがいいと思いますけど?」
真弓「じゃあ、◯◯君、私と付き合ってよ彼女とか好きな人がいるなら諦めるけど」
「いや、今は特にいないです。っていうか俺でいいんですか?彼氏?」
真弓「うん顔もジャニーズ系だし優しいし」
俺は舞い上がっていた。かなり可愛いし、女の子から告白されたのは数年ぶりだったし。
「俺でよければ是非」
真弓さんはニコっと笑う。
めちゃくちゃ可愛いかった。
真弓「じゃあ、証拠見せてね」
俺は真弓さんの妄想したり胸を見たりでたたそうとした。
なにぶん、睡眠不足だしなかなかうまくたたなかった。
真弓「やっぱり私なんかじゃ」
やばい、どうしよう。俺は焦ってバカな提案をする。
「えっと、真弓さんの下着姿とか見たらすぐかも」
真弓「えっまだ付き合ったばかりなのにエッチとかは早くない?」
「いや、エッチするってわけじゃなくて真弓さんに証拠を見せるためだけですよ」
真弓「うーん、じゃあ、ちょっとだけなら」
真弓さんはTシャツにジーパンのラフな格好だった。
Tシャツを下から胸の下くらいまで捲りあげる。
真っ白な腹とくびれが目に入る。
「おぉ細い綺麗」
少しムクムクとたち始める。
真弓「こんな感じ?」
俺はもうエッチする気満々になってた。
「うん!良い感じだけどTシャツを少しずつまだ上に上げてくれると」
真弓さんは恥ずかしがりながらも少しずつ捲し上げる。
黒いブラが視界に入り興奮度は更にあがる。
すると
真弓「すごい・・・たってる。」
俺は90%くらいの感じでテントを張っていた。
真弓「そんなに大きくなるの見たことない」
真弓さんの話だと高校生の時に中3の彼氏と1回だけエッチしただけで他は経験がないとの事だった。
「凄いセクシー」
真弓さんは満足そうに微笑むが、恥ずかしくなったのかTシャツを下ろす。
真弓「終了付き合うことにはなったんだから、少しずつラブラブになっていこうね」
俺はもう少しずつなんて思えないくらい真弓さんを抱きたくて仕方なかった
「俺、真弓さんの事、今すぐに抱きたいです!」
真弓「うんいいよ」
そういうと真弓さんは俺に抱きついてくる。
俺は真弓さんをギュッと抱き締めてからキスをしようとする。
真弓「ちょっちょっ」
俺の口を塞ぎ逃げる。
「抱いていいって言ったのにキスはダメ?」
真弓さんは不思議な顔をする。
真弓「抱きつくのは良いけどキスはもっと仲良くなってから」
「・・・」
抱くの意味を違うようにとったみたいだった。真弓さん的には抱きつく、俺にとってはエッチする。だったのだが
「抱くってエッチの事で聞いたんだけど・・・」
真弓さんは顔を真っ赤にしてブンブン首を振る。
真弓「やだまだ明るいし恥ずかしいもん」
収まりがつかない俺はまたもバカな提案をしてみることに。
「俺、真弓さんの事、本気で抱きたいって思ってるよ凄いセクシーだし可愛いし」
「どうしたらエッチさせてくれる?」
真弓「どうしたらって・・・」
「俺が真弓さんの事を本気で好きだって大事にしてるって解ればいい?」
真弓「うーん、まぁ少しは」
「じゃあさ、真弓さんに夜20時までエッチな事は絶対しない大事に思ってるから我慢も出来るってわかればいい?」
真弓「えっと、付き合った日にエッチなんて軽い女みたいで私的には今日はしたくないな」
「じゃあ、俺、今日は帰ります真弓さんと夜までいたら抱きたくなって反対にきついし」
真弓さんは寂しそうな顔をする
真弓「独りは淋しいな・・・」
この顔に弱い本当に意思が弱い自分。
「わかりました今日も泊まります」
真弓「やった」
夜まで蛇の生殺し状態で楽しくは過した。
夕飯のあとに真弓さんは少しだけお酒を飲み、夜21時くらいに真弓さんはだいぶ眠たそうにしている。
「そろそろ寝ますか?」
真弓「うん眠たくて」
ほんのり上気した顔でトローンとしている。
寝室に移動すると
真弓「襲っちゃダメだよ朝まで我慢できたら明日エッチは考えてあげる」
「約束ですよ?」
真弓「うん約束」
真弓さんはハンドタオルで机の足に俺の両手を縛り付ける。
真弓「我慢してね」
そう言うと俺の前で花柄のパジャマに着替えだす。
暗くてよくは見えなかったが白い肌がぼんやり見える。
ギンギンになりながらも俺は我慢した。
真弓さんは着替え終わるとベッドに寝始める。
すぐにスーッスーッと寝息が聞こえる。
しばらくすると熱いのか掛け布団を払い除けて後ろ姿を向けてくる。
ほっそりした足と形の良いお尻が視界に入る。
触りたいが両手は自由にならない。
だが机の足を軸に中腰まで立ち上がり机の上のスタンドのスイッチをオンにする。
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淡い黄色灯の明かりで真弓さんの姿がハッキリと見えるようになる。
バジャマからはみ出た真っ白な背中に綺麗な脚線。
しばらくすると寝返りをうち顔をこちらに向けて横向きになる。
パジャマからは胸の谷間が見える。チラリと黒いブラジャーのレースも見える。
これが朝まで繰り広げられた。
時には悩ましげな声も出すし、寝返りする度に胸が見えないかなって期待する俺。
全く寝れずに朝7時までムラムラしながら我慢させられた。
ハッキリ言って地獄でした。
真弓さんが起きると
真弓「おはよう◯◯君」
満面の笑みで話し掛けてくる。
フツフツと怒りを感じましたよ
「我慢したので約束守って貰えますよね?」
が、なんと・・・!
真弓「約束?なんかしたっけ?」
「エッチをしてもいいって」
真弓「考えるって言っただけだよするとは言ってないよ」
–To Be Continued–
『しんた(年齢29歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
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